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株式会社エキュメノポリス
会社概要

会話AIエージェント開発のエキュメノポリス、Pre-Aラウンド 1stクローズで資金調達を実施

Beyond Next Ventures株式会社、国立研究開発法人 科学技術振興機構、三菱UFJキャピタル株式会社、マニエスグループ株式会社より資金調達を実施。LANGX事業加速に向け採用強化中。

株式会社エキュメノポリス

株式会社エキュメノポリス(本社:東京都新宿区、代表取締役:松山洋一、以下「エキュメノポリス」)は、Pre-Aラウンドの1stクローズとして、Beyond Next Ventures株式会社、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)、三菱UFJキャピタル株式会社、マニエスグループ株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施し、資金調達を実施いたしました。引き続き2ndクローズに向けて国内・海外投資家からの資金調達を実施してまいります。

■資金調達の目的

エキュメノポリスは2022年5月の創業以来、第1事業である言語学習支援 LANGX(ラングエックス)事業の研究開発ならびに事業開発を進めてきました。大学や自治体教育委員会を通じた中学校・高等学校などを中心にLANGXサービス提供の拡大が進んでおり、今回の資金調達を通じて、さらなる事業成長の加速の取り組みを強化してまいります。具体的には、以下の項目を重点的に推進いたします。

  1. LANGX事業の販路拡大

    第1事業であるLANGX事業について、主にToBを販路とする事業拡大を加速します。

  2. 研究開発体制の強化

    LANGX製品の高度化・スケーリングを主とした研究開発を加速させます。

  3. 第2事業の協業先確保

    会話AIエージェントのプラットフォーム事業を見据えて、第2事業の協業先の確保を目指します。

引き続き2ndクローズに向けて、国内・海外の投資家から資金調達を進めてまいります。

■ LANGX事業について

言語学習サービス LANGX

LANGXは、会話AIエージェントが自然なインタビューやロールプレイ対話を通して学習者の能力を引き出し、トータル的なスピーキング能力判定を行い、その判断根拠と結果、さらに次の学習課題を詳細にレポートします。会話するほどに学習者を知り、より適切なフィードバックをお届けすることができます。

また、2024年5月からは会話練習用途として複数回のパフォーマンステストと練習シナリオをパッケージ化したサービスを提供開始しました。現在、大学・中学校・高等学校をはじめとした教育機関や教育委員会にて英会話教育の補助教材としてご利用いただいているとともに、企業において実践的なビジネス英会話の練習サービスとしてご利用いただいています。

LANGXの3つのコア・バリュー

■投資家からのコメント

Beyond Next Ventures株式会社 橋爪様

Beyond Next Ventures株式会社
パートナー 橋爪 克弥様

適切かつリズミカルな対応が求められる「会話」能力と、それを通じて相手の能力を判断する「判定」能力を兼ね備えたAIエージェントを開発するエキュメノポリスは、進展著しいAI領域においても独自のポジションを築いており、社会の生産性向上に大きな役割を果たすと信じています。

弊社は2022年の初回出資以降、リード投資家として事業の発展に伴走してきました。教育分野を皮切りとし、様々な領域でエージェントが活躍する、人間とAIの共進化社会の実現に向けて、今後もエキュメノポリスの成長を力強く支援して参ります。

国立研究開発法人 科学技術振興機構 香取様

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
スタートアップ出資・支援室 香取 就美様

エキュメノポリスの事業には、JSTの研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)での松山代表取締役の研究成果が活用されています。

第1事業のLANGXはオンライン英会話のようにAIエージェントと英会話ができる、画期的なサービスです。さらにプラットフォーム事業として第2、第3事業を通して人々の社会活動に革新をもたらすことを楽しみにしています。当社のさらなる発展に向け、出来る限りのご支援をさせていただきます。

三菱UFJキャピタル株式会社 村木様

三菱UFJキャピタル株式会社
投資第四部 次長 村木佑介

エキュメノポリスは、AIによる自然な会話体験や、コミュニケーション能力を判定できる技術を有し、現在取り組む英会話領域のみならず、グローバルでの事業推進が期待できるスタートアップです。

「教育や仕事の様々な現場に会話AIエージェントを派遣し、社会全体の創造性や生産性の向上を実現する」というミッションへの共感や経営陣・メンバー皆様に魅力を感じ、この度出資させて頂きました。エキュメノポリスの更なる飛躍に向け、MUFGグループの力を活用し、伴走させて頂きます。

マニエスグループ株式会社 藤井様

マニエスグループ株式会社
代表取締役 藤井 浩嗣 様

今回、出資参画の機会を得たことを大変嬉しく思っています。同社の革新的な対話診断技術は、非常に大きな事業としてのポテンシャルを秘めており、また、同社経営陣の技術に対する造詣の深さと、世界に通用する事業モデルを日本から、という気概に、これからの日本の新規事業を牽引していく力強さを感じています。マニエスグループとしても、長期的に伴走して、同社の成長を支援していく予定です。

■採用強化中

資金調達実施に伴い、採用活動を強化しています。LANGX事業の販売拡大に向けたセールス職や、製品の研究開発の加速に伴うエンジニア職など、さまざまなポジションで募集しております。多様性を奨励し、ハイブリッドな勤務時間と柔軟な環境を提供しています。ご興味を持った方や、話を聞いてみたいという方は、下記より気軽にご応募ください!

https://www.equ.ai/ja/careers

■ 大学発ベンチャー表彰

株式会社エキュメノポリスは、JST及び国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共催する「大学発ベンチャー表彰」にて、最終ノミネート企業に選出されました。支援大学である早稲田大学、ならびに関係者皆様からの多大なご支援に感謝申し上げます。最終的な各賞の発表は、8月22日に東京ビッグサイトで開催される表彰式になります。


2024年最終ノミネート企業一覧(五十音順)

https://www.jst.go.jp/aas/award.html

「大学発ベンチャー表彰」は、大学等の研究開発成果を活用して起業したベンチャーのうち、今後の活躍が期待される優れた大学発ベンチャーや、その成長に寄与した大学や企業などを表彰する取り組みです。

■会社概要

エキュメノポリスは、「Towards the Human-AI Co-Evolving Society(人間とAIの共進化社会の実現に向かって)」というビジョンのもと、革新的な会話AI技術・対話診断技術を通じて、教育や仕事の現場に会話AIエージェントを派遣し、社会全体の創造性・生産性向上の実現に貢献してまいります。今回の資金調達を機に、事業を更に加速させ、世界に向けて挑戦してまいります。

会社名

株式会社エキュメノポリス

代表取締役

松山 洋一

設立

2022年5月

事業内容

会話AIエージェントプラットフォーム及びそのアプリケーションの開発

ウェブサイト

https://www.equ.ai/

住所 (本社)

〒169-0051
東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学19-3号館
アントレプレナーシップセンター内

住所 (オフィス)

〒162-0042
東京都新宿区早稲田町27
早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究センター 301

(*郵送物はオフィスに送付をお願いします。)

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社エキュメノポリス 広報担当

Email:info@equ.ai

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種類
経営情報
関連リンク
https://www.equ.ai/
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会社概要

株式会社エキュメノポリス

8フォロワー

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URL
https://equ.ai/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学19-3号館
電話番号
-
代表者名
松山洋一
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年05月
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