ソーシャルM＆AファームGOZEN（ゴゼン）、株式会社トレジャーフットと共同で地場産業の成長支援に特化したM＆A事業FUERUCO（フエルコ）を開始

M＆Aを通じた地場産業の成長支援と、ローカルスタートアップ・大都市圏のスモールビジネス・スタートアップの新たなEXIT先を創出

株式会社drapology

2024年9月19日 14時05分

ソーシャルM＆A®️ファームGOZEN（ゴゼン）(運営：株式会社drapology / CEO：布田尚大）はこの度、株式会社トレジャーフット（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役：田中祐樹）と共同運営で、地場産業の成長支援に特化したM&A関連事業FUERUCO（フエルコ）を開始します。

FUERUCO（フエルコ）について

FUERUCOは、地場有力企業によるローカルスタートアップ・大都市圏のスモールビジネス・スタートアップのM＆A支援事業です。地場有力企業の事業成長・新規事業創出を実現すべく始動したソーシャルM＆AファームGOZEN（ゴゼン）と株式会社トレジャーフットで共同運営を実施し、地場経済の更なる活性化に貢献します。

ブランドサイト：https://fueruco.jp/

変化を起こしたい

継いできた意思は貫く

そんな一手が大事になる現在

新しい事業

新しい投資

新しいビジネスモデル

新しい顧客

新しい価値

未だ見ぬ地場企業のチャレンジを

M＆Aを通じて支援する

それが、FUERUCO

ブランドネームFUERUCOの由来

FUERUCO（フエルコ）のブランドネームは「不易流行」（フエキリュウコウ）という俳句の理念の一つからインスピレーションを得ています。不易流行は、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。

FUERUCOのM＆Aにより、地場企業がその歴史を尊重しながら、これまでにない新しい事業・サービスを展開していける一助となるよう、活動を行っていきます。

本事業におけるGOZENの価値創出のポイント

ローカルスタートアップエコシステムの発展

トレジャーフット社も「はたふり」事業を通して推進するローカルでの起業・独立支援。各地域でのアクセラレーションプログラムの実施、インキュベーション施設の整備などが進む中、ローカルで活躍する起業家の出口戦略が重要となっています。ローカルスタートアップのM＆Aを支援してきたGOZENの知見を活かし、ローカルスタートアップエコシステムの発展を追求します。

アトツギベンチャーへの事業成長の新しい選択肢の提示

若手後継者（アトツギ）が世代交代を機に、先代から受け継ぐ有形・無形の経営資源を活用し、新規事業、業態転換、新市場参入を行うアトツギベンチャー（一般社団法人ベンチャー型事業承継のWebページより。）その具体的戦略オプションの１つとして、成長性の高いスモールビジネス・スタートアップのアクハイアリング型のM＆Aの実施をサポート。地場産業の課題となる経営人材・若手の新規事業開発人材の獲得を支援します。

大都市圏のスモールビジネス・スタートアップの新しいEXIT先の創出

パーパス・ビジョンドリブンで0→1の事業を立ち上げに成功した大都市圏で活動する起業家に対し、リレーションを作る機会の少ない有力地場企業へのM＆A支援を実施。地場有力企業の豊富なアセットを活かした更なる事業成長の機会を提供します。

運営関係者からのコメント

ソーシャルM＆A®️ファームGOZEN代表　布田尚大

M＆A事業を行うGOZENの矜持は、セルサイド、バイサイドの自助努力や、数多ある仲介事業者ではなく、GOZENがいなければ成立しなかったのでは、と思えるディールを創出することです。地場企業と都市圏のスタートアップやスモールビジネス、地場産業とローカルスタートアップのような、ユニークかつ事業成長につながるM＆Aを、FUERUCOでアレンジしていきます。