DX通信株式会社、「FUNDINNO」において資金調達目標募集額を達成。申込期間は4月5日まで延長、オンライン説明会追加開催決定！

―　申込開始から約18時間で資金調達目標額2000万円突破、追加申込受付中　―

DX通信株式会社

2024年3月25日 17時00分

　地域DXの推進に取り組むベンチャーDX通信株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役：杉本聡、以下「DX通信」）は、この度、株式会社FUNDINNOによる株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2024年3月15日(金)の19:30から募集による投資申込みの受付を開始し、2024年3月16日(土)に目標募集額2,000万円を達成しました。
　また、本プロジェクトは当初、2024年３月22日(金)までを予定しておりましたが、より多くの方にご検討いただいている状況を考慮し、プロジェクト期間を4月5日(金)まで延長することになりました。

　株式投資型クラウドファンディングでは、未上場会社がWEBサイト上で未上場会社の株式及び新株予約権の募集を行うことで、多くの投資家から少額ずつ資金を集めることができます。

「FUNDINNO」は、国内シェアNo.1(※)の株式投資型クラウドファンディングサービスです。（※日本証券業協会ホームページより）

【当社プロジェクトページ】

https://fundinno.com/projects/530

＊本プロジェクトは、エンジェル税制適用対象です。

【オンライン事業説明会追加開催日程】

《第８回》　3月26日(火)　19:00
《第９回》　3月27日(水)　19:00
《第10回》 3月30日(土)　11:00
《第11回》 4月1日(月)　 19:00
《第12回》 4月2日(火)　 19:00
《第13回》 4月3日(水)　 19:00

※第７回までは終了いたしました。

※スケジュールは、都合により⼀部変更になる可能性があります。

参加URL等の詳細は、以下よりご確認ください。

https://dxw.jp/news20240312/

DX通信の『広域Wi-Fi』について

　DX通信は、屋外向けの「広域Wi-Fi」による通信インフラの整備とDXソリューションをセットで提供するベンチャー企業です。

データ通信と言えば、4G、5Gといった大手キャリアが提供する「移動体通信」が主流ですが、DX通信は下記の特徴を有する「広域Wi-Fi」を第二の通信網にしていきたいと考えています。

１．5Gと同程度の規格である「Wi-Fi6」を活用し、広範囲・安定した通信網の構築が可能

２．大手通信基地局と比較し、低コスト・短工期でのインフラ整備が可能

３．電力消費量・CO2排出量が少ないなど、環境負荷を抑えることが可能

短期間で強靭な通信インフラを整備することで、デジタル技術を活用したスーパーシティ(※)実現を牽引していきます。（※「スーパーシティ」とは、AIやビッグデータを活用し、行政手続・移動・医療・教育など幅広い分野で生活の利便性を向上させ、住民目線でより良い暮らしが実現できる都市のことを指します。）

DX通信株式会社　代表取締役杉本聡のコメント

　平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。この度、FUNDINNOのクラウドファンディングプロジェクトにおいて、目標募集額を達成することができました。投資をお申込みくださった個人投資家の皆様、ご紹介などで情報の拡散にお力添えいただいた株主の皆様、株式会社FUNDINNOをはじめとする関係各所の皆様へ心より感謝申し上げます。

　今回のプロジェクトは、多くの投資家の皆様に弊社のことを知っていただく貴重な機会となりました。目標募集額達成という結果は、弊社の事業や「広域Wi-Fi」の可能性に共感いただいたこと、チームメンバーの技術や熱意に対し、投資家の皆様から信頼と期待の念をお寄せいただいたことで実現できたものだと考えております。

　DX通信株式会社は、熱意を持った社員たちと、豊富な知識や経験を持つ社外の協力メンバーによって日々営業活動をおこなっております。今回の増資で、「広域Wi-Fi」の展開に必要な技術開発を加速度的に進め、より多くの自治体やお客様とコンタクトをとるため、人員体制の強化を図っていく所存です。

　なお、募集期間が4月5日(金)までに延長となりました。上限額を達成できるよう、引き続きお力添えの程よろしくお願申し上げます。