マイケル・チュオンがExpressVPNとKapeのプライバシー部門のCPOとして就任
ExpressVPNと、その親会社であるKape Technologiesのデジタル・プライバシー部門は、マイケル・チュオン(Michael Truong)が、CPO(チーフプロダクトオフィサー)として就任したことを発表します。チュオンは、ExpressVPN、CyberGhost、Private Internet Accessの製品管理を統括する役割を担います。
- マイケル・チュオンのプロフィール
- マイケル・チュオン就任コメント
「デジタルプライバシーとセキュリティは、私たちがオンラインで過ごす時間がますます長くなっている現在、多くの人にとって最重要課題となっています。Kapeは、いくつかの業界を牽引するプライバシーブランドを展開し、デジタルプライバシー保護に対するニーズの大きな高まりに最前線で対応しています」
「TrustedServerテクノロジーと、接続やアクティビティのログを記録しないという監査済みのポリシーにより、ExpressVPNのチームが顧客のプライバシーを保護するために全力で力を注いでいることは明らかです。急速に変化する顧客のニーズに対応するために、最近では米国でAircove VPNルーターを発売するなど、チームは業界を先導しています。驚異的な成長を遂げているチームの一員として、ExpressVPNユーザーのデジタルライフを守るため、自分の経験を活かして貢献できることを大変うれしく思います。個人的には、私は何年もExpressVPNの顧客として満足しています」
- ExpressVPN共同設立者、Kapeのプライバシー部門共同GMおよびノンエグゼクティブ・ディレクター、ダン・ポメランツ(Dan Pomerantz)のコメント
「チュオンは、経験豊富なビジネスリーダーであり、戦略的プロダクトマネージャーとして、グローバルなテクノロジーブランドにおいてプロダクト主導の成長を実現してきた実績があります。より安全で自由なインターネットを構築し、収益性の高い成長をさらに推進するために、弊社のリーダーシップチームに不可欠な存在となるでしょう」
- 詳細はExpressVPNブログをご覧ください。
- https://www.expressvpn.com/jp/blog/michael-truong-joins-expressvpn-as-chief-product-officer/
ExpressVPNとKapeのプライバシー部門は、その成長の一環として、チュオンが拠点を置くシンガポールをはじめ、世界中のチームを対象に、新たなメンバーを採用しています。
ExpressVPNについて
2009年の設立依頼、ExpressVPNは、何百万人ものユーザーにインターネット上で自律したオンライン体験ができるようサポートしてきました。受賞歴のある弊社のVPNサービスは、オープンソースのVPNプロトコルであるLightwayに支えられており、わずか数クリックでユーザーのプライバシー保護を実現します。ExpressVPNの製品は、PwC、Cure53などの第三者監査企業によって広範囲に検証されています。
ExpressVPNは、2021年からKape Technologie (LSE: KAPE) の傘下に入っています。業界を牽引するExpressVPNのプライバシーおよびセキュリティソリューションについての詳細は、www.expressvpn.comをご覧ください。
お問い合わせ先
ExpressVPNプレスチーム : press@expressvpn.com
すべての画像