​イタリア発LAストリートカルチャーを体現したPalm Angels(パームエンジェルス)とUKライフスタイルブランドのBarbour (バブアー)が初のコラボレーションを実現。

アイコンモデルであるBedaleワックスジャケットをベースに全く新しいカラフルなコレクション＜Palm Angels x Barbour Malik Bedale Wax Jacket＞を、３月31日（金）よりBarbourオフィシャルECサイト(https://www.japan.barbour.com/ )にて発売いたします。

 

Palm Angelsのアイデンティティは「多重性」にあり、様々な視点をかけあわせ、ユニークでありながら本質を失わず、異なるテイストをマジックのように組み合わせる事ができるクリエイティブなアプローチに通じています。 

Palm AngelsとBarbourはイタリアのサルトリア（職人文化）と伝統を融合し、これまでに見たことのないカラフルなコレクションを実現しました。

 

本コラボレーションアイテムは、1980年に乗馬における実用性を盛り込んだミドル丈のワックスジャケットBedaleをベースに、北米で乗馬をする際に着用される視認性の高いベストやコートからインスピレーションを受け、伝統的なデザインに際立ったエッセンスを加えています。

カラー展開は、ホットピンク・スカーレットイビス・ビビッドイエロー  の3色をリリース。背中にはPalm Angelsのロゴがスクリーンプリントでデザインされており、伝統的な6オンスのワックス生地や襟やハンドウォーマーポケットのトリムに使われるコーデュロイ、ナイロンライニングまで同色で染め上げられ、特別仕様のタータンライニングを使用しています。

本コラボレーションは、Palm Angelsの大胆なプロダクトヴィジョンに基づき、自由や個性をバブアーのプロダクトを通じて表現しています。

 

Palm Angels
写真家でありファッション・アートディレクターでもあるミラノ生まれのフランチェスコ＝ラガッツィが2011年にLAのスケーターカルチャーを撮影・作品化する、Palm Angelsをスタート。
2014年に書籍化され、2015年にファッションブランドへと発展しました。
アメリカのサブカルに対するイタリア人からの視点を融合。サルトリアルなアプローチや生地に対する拘りとアメリカ的な自己表現とカルチャーの象徴としてのファッションという考え方を取り入れている。
Palm Angelsは彼自身のストーリーであり、彼のヴィジョンを持ち合わせたブランドです。　 

Barbour
1894年にジョン=バブアーがイングランドの港町サウスシールズで創業した、英国発のライフスタイルブランド。厳しい気候のもとで働く労働者のために、冷たい風雨を防ぐワックスドコットン製の耐久性の高いアウターウエアを開発したことをきっかけにスタートしました。
優れた機能性に加え、エレガントなデザインは王族・貴族の間でも支持され乗馬や狩猟といった英国カントリースポーツ用のジャケットとしても広く普及しました。
現在もバブアーは５代目のマーガレット=バブアー氏によるファミリービジネスを世界中で展開しています。

■リリースに関するお問い合わせ
バブアー パートナーズ ジャパン
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