【北海道・弟子屈】写真家・遠藤文香が弟子屈町を舞台にした作品の公開。2023年夏以降には、弟子屈町で写真展実施の予定も。

遠藤文香による弟子屈作品が、摩周湖観光協会のプロモーション素材に起用。同時に道東滞在記の記事がNEUT Magazineにて公開。

一般社団法人 摩周湖観光協会

一般社団法人 摩周湖観光協会は、北海道を舞台に動物や自然をもとに、アニミズム的な自然観をテーマにした写真作品で知られる若手写真家/アーティストの遠藤文香による弟子屈作品のリリースと、遠藤による道東滞在を記録した記事をオンラインマガジン「NEUT Magazine」で公開しました。

近年、幅広い世代の移住者が多い弟子屈町は、トレッキングやカヌーをはじめとしたアクティビティ、温泉や新設のプライベートサウナ&温泉施設、2022年7月にオープンしたばかりの摩周湖カムイテラスなど、様々な見どころとここだけでしか味わえない体験に溢れるエリア。

⾯積の約3分の2が阿寒摩周国⽴公園の中にあり、摩周湖、屈斜路湖、硫⻩⼭など、たくさんの⾃然を活かした「観光資源」が溢れる弟子屈町。季節によって様々な表情を見せる弟子屈町へ、ぜひ足を運んでみてください。

 
  • 遠藤文香が弟子屈町を舞台にした新たな作品をリリース

写真家・遠藤文香(えんどうあやか)が、弟子屈町を舞台に摩周湖観光協会のプロモーション素材の撮影を実施し、公開しました。

遠藤文香は、大学在学中より安宅賞などを受賞し、大学院卒業・修了作品展で発表された「Kamuy Mosir(カムイ・モシㇼ)」シリーズを展示した個展で話題を集め、キヤノン写真新世紀2021に選出され佳作入賞(オノデラユキ選)するなど、評価を高める若手アーティスト。

作品は、写真、アート業界にとどまらずファッションやカルチャーの分野からの注目も高く、アニミズム的な自然観をテーマに写真を制作する遠藤の作品は、現実離れした自然や動物の色と構図が特徴で、デジタル加工をすることで自然と人為の境界線を曖昧にしたアプローチが、異世界をみているかのような印象的なイメージを作り出しています。

そんな遠藤文香は、これまで幾度も北海道へと赴き、動物や自然を撮影してきました。2022年9月にNADiff Galleryにて開催された個展「The belief in Spiritual Beings」では、弟子屈町の硫黄山(アトサヌプリ)を舞台にした作品展開で知られています。

今回撮影した写真の数々は、弟子屈町の公式SNSをはじめ、観光プロモーション等で起用される予定。また2023年夏以降には、弟子屈町で遠藤文香の個展も予定しています。

遠藤文香からのコメント

「今回5回目の北海道滞在は、摩周湖観光協会からの依頼で滞在し、撮影させて頂きました。私にとって北海道は嘘のない他者との繋がりを実感できる場所であり、それと同時に一旦立ち止まって自分と向き合うことができる場所。見たこともない広大で壮大な美しすぎる景色の中に一人でぽつんといる時に、感動して涙が止まらなくなったり、牧場で出会った大きな馬がずっとついてきて擦り寄って来てくれたり、そうゆうひとつひとつに嘘のない他者との繋がりを感じて感動してしまう・・・。時間の流れが早すぎる東京ではすり減ることも多いけど、だからこそ北海道では豊かな自然が毎回たくさんのエネルギーと学びと愛を与えてくれます。多くの人々に弟子屈の魅力が伝わって欲しいと思っています。ぜひこの機会に表情豊かな弟子屈へ訪れてみてください。」

プロフィール
遠藤文香

1994年生まれ。2021年に東京藝術大学大学院美術学部デザイン科を修了後、現在は東京を拠点に活動する若手アーティスト。作品は、写真、アート業界にとどまらずファッションやカルチャーの分野からの注目も高く、今後も活躍が期待されている。
https://www.instagram.com/e__n__d__/
 
  • 作品群


















 
















 

 












 

 

 



 

 










 







 

 







 

  • 遠藤文香の北海道・道東エリア滞在記を「NEUT Magazine」で公開

           https://neutmagazine.com/interview-ayakaendo-teshikaga


2023年2月に遠藤文香は、阿寒湖で開催された「ウタサ祭り」をはじめ、川湯温泉で開催された「極寒芸術祭」に足を運ぶなど、北海道・道東エリアに7日間滞在。
そんな北海道への旅の記録を綴ったインタビュー記事がオンラインマガジン「NEUT Magazine」で公開されました。
 


「NEUT Magazine」は、【先入観に縛られない<ニュートラル>な視点】を読者へ届ける東京発のウェブマガジン。セックス・政治・人種の問題や、さまざまな業界で常識を覆すような新しいアイデアを提案している人、アクティビストなどの、世間で<エクストリーム>だと思われるようなトピック・人に光を当てています。
記事では、ウタサ祭り2023の一部レポートから、滞在中の出来事やハプニング、アイヌのカルチャーからローカルのカルチャーまで、弟子屈町をはじめとした道東エリアを幅広く味わえる内容になっています。


弟子屈の最新情報は、公式Twitter、Instagramより随時発信中!
Twitter
https://twitter.com/Teshikaganavi
Instagram
https://www.instagram.com/visit_teshikaga/

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会社概要

URL
https://www.masyuko.or.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
北海道川上郡弟子屈町摩周3-3-1 摩周観光文化センター2F
電話番号
015-482-2200
代表者名
渡辺隆幸
上場
未上場
資本金
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設立
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