いよいよ来週5/18に開催!観光の未来を感じるための映像祭、セッション・スケジュールも決定、開催まであと6日!
神戸本会場では、ドームスクリーンでの映像体験、貴重なセッション、最新のXR体験デモなど、リアル会場ならではの内容です。東京はパブリックビューイングと一部体験を、YoutuveLIVE配信も行います。
国連世界観光機関(UNWTO)認定の国際観光映像祭ネットワークCIFFTに加入する「日本国際観光映像祭」では、「日本国際観光映像祭 第1回バーチャルツーリズム部門イベント」を、下記の通り開催します。
ドームシアターでバーチャル観光体験ができる映像祭を開催バーチャル観光映像を一同に集約し、また、関わる有識者のセッションやVR関係会社のデモ展示などを通して、「バーチャルツーリズム」産業創造の一助となるべく、「バーチャルツーリズム部門」として表彰制度を設け、今、どういったコンテンツ・取り組みが必要なのか、この新しい産業発展のための議論を行う場として、神戸・東京を結んで実施されます。
参加には事前の申し込みが必要です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【実施概要】
日時: 2023年5月18日(木)10:00~16:15(予定)
体制:
主催 日本国際観光映像祭 バーチャルツーリズム部門 実行委員会*1
後援 神戸市、後援企業各社
内容:
VR観光映像(360度)作品のドームスクリーンやVRゴーグルでの上映(審査委員による優秀賞等の発表)
有識者による講演およびトークセッション
VRゴーグル等による最新デモンストレーション
※詳細については、公式ホームページ(https://www.virtualtourism.world)を御覧ください
会費: 無料
【観覧・参加受付に関して】
日時: 2023年5月18日(木)10:00まで
●神戸会場:https://jwtff-vt-event01.peatix.com/
バンドー神戸青少年科学館
1階ドームスクリーンにてエントリー作品(一部)の上映会を行います。
4階にて講演およびトークセッション、最新デモンストレーション展示を行います。
住所:兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目7-6 TEL:078-302-5177
アクセス:
神戸新交通ポートライナー線「三宮」駅より北埠頭方面 「南公園」駅下車徒歩3分神戸新交通ポートライナー線「神戸空港」駅より「市民広場」駅で北埠頭・三宮方面行に乗り換え 「南公園」駅下車徒歩3分
●東京LIVEビューイング会場:https://jwtff-vt-event02.peatix.com/
XR Communication Hub NEUU
神戸から講演、トークセッションおよび授賞式等の模様をLIVE中継し、スクリーン上映にてご覧いただけます。
住所:東京都新宿区西新宿1-5-11 TEL:03-5990-5933
●ライブ配信
YouTube LIVEにて、PC、スマホ等にてご覧いただくことが可能です。
視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=AiGr8lnatEA
【当日のスケジュール】
神戸会場
下記の進行(予定)に沿って行います。
東京会場
上記表中の開会式~セッション~表彰式(閉会)までを、スクリーン上映します。
一部エントリーVR作品をVRゴーグルにてご欄になれます。
【審査委員】
神田 孝治氏 立命館大学 文学部 教授
澤邊 芳明氏 株式会社ワントゥーテン 代表取締役 CEO
足立 光氏 株式会社電通 CXプランニングセンター シニア・プロデューサー
岩佐 琢磨氏 株式会社Shiftall 代表取締役 CEO
安田 真奈氏 映画監督・脚本家
【最新デモンストレーション】
下記の後援企業による最新デモンストレーション展示を行います。神戸、東京により、展示の有無、展示内容が異なりますので、詳しくは公式ホームページをご参照ください。
●株式会社NTTデータNJK 「STYLY.biz」
展示会場:神戸・東京会場にて展示
STYLYプラットフォームを活用してリアルとバーチャルを融合したメタバースを提供
・クリエータによるデザイン性の高い空間制作
・VR/MR/ARのすべてに対応、PCブラウザ対応
・制作ツールでユーザがアプリ開発なしで空間を制作
・同時接続(ツアー機能)実装
・リアル空間とバーチャルを融合した空間を演出
●株式会社ジーン VRチャンバラアトラクション「VS真田幸村」
展示会場:神戸会場のみ展示
VRゴーグルをつければそこは大坂夏の陣。手に持ったコントローラは刀となる。自身が徳川家康となり、真田隊・真田幸村と全身を動かして戦うVRチャンバラアトラクションです。自身目掛けて突っ込んでくる騎馬隊の攻撃を、避ける、弾く、そして斬る。火矢、大砲の攻撃もかわした後は、いよいよ真田幸村との1対1の戦い。強くて速い幸村は、自身の周りを回りながら縦横無尽に攻撃してきます。はたして史実通り、幸村を倒すことができるのか…?
阪急交通社・カンテレ・ビクセン共同事業 「バーチャルツーリズムシステムの展示」
展示会場:神戸会場のみ展示
阪急交通社では関西テレビと共同で積極的に VR 映像を使った誘客プロモーションを展開してきました。このシステムを展示し来場者に体験いただきます。また関西テレビと総合光学機器メーカーのビクセンと共同で「Xperia View」を活用した8KVR双眼鏡を試作しており、当日はこちらの試作機を初公開し体験いただきます。
●株式会社クロスデバイス 「サイクリングVR」
展示会場:神戸・東京会場にて展示
サイクリングVRは、自転車(エアロバイク)とVRを組み合わせたスピード連動型の360VR映像再生システムです。ペダルを漕ぐスピードに合わせて、360VR映像のスピードも変化するため、あたかも実際に現地を走っているかのような体験が味わえます。各種イベント催事での利用はもちろん、安全な乗り物ですので、観光地PRに是非ご活用ください。
●株式会社eje & 株式会社 G1 company 「VR CRUISE & anywhere café」
展示会場:神戸会場のみ展示
VR THEATERをはじめ様々なプラットフォームへコンテンツを提供、良質なVRコンテンツをVRゴーグルで体験いただきます。
【注釈・参考データ】
(※1)日本国際観光映像祭
日本国際観光映像祭は、観光映像の向上と観光交流促進のための日本初で唯一の国際観光映像祭で、日本の観光映像向上と、それを世界へ届ける役割を担う映像祭を目指しています。2019年11月に国連世界観光機関(UNWTO)認定の国際観光映像祭ネットワークCIFFTに東アジア初のメンバーとして加入いたしました。
公式ウェブサイト:日本国際観光映像(JWTFF)
(※2)CIFFT
The International Committee of Tourism Film Festivals (CIFFT)は1989年にオーストリアで設立された15の国際観光映像祭のネットワークで、世界最大の影響力を持ちます。本映像祭は2020年11月24日に正式メンバーとなっています。加盟各映画祭の国際部門で受賞した映像にはポイントが付与され、他の CIFFT 映像祭で得たポイントと合算して、その年の世界一の観光映像の選出に用いられます。第2回日本国際観光映像祭に出品され、Tourism Services部門最優秀賞に輝いた『龍言からryugon』(新潟県魚沼市)は、2020年のCIFFT世界ベスト観光映像で世界第2位に輝き、注目を集めました。
(※3)実行委員会メンバー
委員長 和歌山大学 理事 副学長 尾久土 正己
副委員長 関西テレビ放送 事業戦略部 プロデューサー 小形 正嗣
理事 三井住友銀行 関西成長戦略室 室長 林 俊武
理事 日本HP ワークステーションビジネス部 部長 大橋 秀樹
事務局長 G1 company 代表取締役CEO 小柴 恵一
(※4)後援企業
関西テレビ放送、日本HP、三井住友銀行、NTTデータNJK、ジーン、G1 company、クロスデバイス、阪急交通社、eje、オプテージ、ジャトー、Smart Hunt、CinemaLeap、フォージビジョン、日本マイクロソフト、小田急電鉄、東武トップツアーズ、HTC NIPPON
【本件に関するお問い合わせ】
日本国際観光映像祭 バーチャルツーリズム部門 実行委員会
担当:事務局長 小柴 恵一 G1 company 代表取締役 CEO
Email:press_jwtff@genki-1.com
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