無料オンラインセミナー「大学教育フォーラム2024」学修eポートフォリオと学修成果可視化の取り組み事例をご紹介
本フォーラムでは、学生の主体的・自律的な学びを支援するための「学修ポートフォリオ」と「学修成果の可視化」への取り組みについて、東京学芸大学 ICT/ 情報基盤センター 森本康彦先生にご講演頂きます。
教育システム・ソフトウェアの開発で、「教育の質の向上」を目指す日本データパシフィック株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役:平 治彦)は、「学修eポートフォリオ」と「学修成果可視化」について、東京学芸大学の事例をご紹介する「大学教育フォーラム2024」を開催いたします。
【講演概要】
講師:東京学芸大学 ICT/ 情報基盤センター 教授 森本康彦 氏
『学生中心の学びを実現するeポートフォリオ活用とラーニングアナリティクス』
コロナ禍を経て,学内のLMSや学習クラウド等の基盤が充実してきた今,教学マネジメントとして,学生のeポートフォリオをどのように蓄積するか,それをもとにどのように学修成果を可視化するかが注目されています。特に,eポートフォリオを教育AIを用いて分析・可視化するラーニングアナリティクスにより,学生本位の学びを支援し,多面的・多角的に評価することが大切です。本発表では,本学がWebClassをベースに開発した「TGUポートフォリオ」による学修成果の可視化の取組みと,今求められる学びから見たeポートフォリオとラーニングアナリティクスについてお話します。
【開催概要】
■開催日時・定員
開催日:2024年3月5日(火)15:00〜16:20 オンライン開催
参加対象者:大学、短期大学、高等専門学校、専修学校、高校等の教育機関に所属する教職員
定員:200名 (先着順)
申込み締め切り:2024年3月1日(火)
■プログラム
第1部 15:00〜
学生中心の学びを実現するeポートフォリオ活用とラーニングアナリティクス
東京学芸大学 ICT/ 情報基盤センター 教授 森本康彦 氏
第2部 16:05〜
日本データパシフィック最新情報紹介
日本データパシフィック株式会社 代表取締役 平 治彦
【日本データパシフィック株式会社について】
1985年の創立以来、タイピング練習ソフト「TypeQuick」をはじめ、大学、高等学校向けの授業支援システム「WebClass」やeラーニング教材「U-Assist」などを開発・販売しています。
時代や環境によって変革していく教育という分野において、学生、学校の両方に寄り添ったシステム・コンテンツを提供するべく、教育を考える企業として、学び続ける姿勢「ラーニング・カンパニーでありたい」をスローガンに掲げ、日々、教育の質の向上に貢献しています。
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