大分・別府のクラフトビール醸造所から、別府産かぼすをふんだんに使った特別版ビール

「Kabosu Saison 2025 初摘み ver.」が登場！

有限会社東和開発

2025年9月22日 16時44分

大分県別府市の「別府ブルワリー」は、2025年9月22日より、今シーズンに収穫された別府産かぼすを贅沢に使用した特別なビール「Kabosu Saison 2025初摘み ver.」を期間限定で発売開始いたします。

別府ブルワリーは、別府温泉初のクラフトビール醸造所&レストランとして、国内外からの観光客はもちろん地元の方々からも多大な支持を受けています。この新たな商品も直営の醸造所併設レストランや EC サイトでのご購入が可能です。

■「Kabosu Saison 2025 初摘み ver.」とは？
2023年から毎年醸造を行い今回で3バッヂ目となる「Kabosu Saison 2025初摘み ver.」。
かぼすは香酸柑橘類に分類される香りが特徴の大分県が誇る柑橘です。大分県内だけで国内の95%以上を生産し、料理や飲み物にも利用され、その爽やかな香りとさっぱりとした酸味が大分県民に愛されています。
通常の「Kabosu Saison」は果汁のみを使用していますが、今回はかぼすを丸ごと使用しております。かぼす一個一個の果皮・ピールを手作業で削り集め、果汁を絞って加える手間の込んだビールとなっています。これにより果汁だけでは出せない果皮由来の香りが、まさにかぼすを絞った時に感じる爽快さと新鮮さを思い起こさせます。
また去年から始めている取り組みとして「かぼす農園訪問・収穫体験」があります。今年もかぼす本家さんのかぼす農園にお邪魔し、ブルワリースタッフで収穫体験をしてきました。