NPO法人Board Game Japan、アマチュアのボードゲームクリエイターの作品などを表彰するコンテスト「第3回Board Game Japanカップ」を開催
学習要素を含むボードゲームの開発やボードゲームの開発・振興・研究に向けたプラットフォームの構築を行うNPO法人Board Game Japan(京都市左京区、代表理事:堂野能伸)は、アマチュアのボードゲームクリエイターによるユニークな作品や、社会課題の解決やアカデミック・アウトリーチに貢献するゲームに光を当て、それらを表彰するコンテスト「第3回Board Game Japanカップ」を開催します。
学習要素を含むボードゲームの開発やボードゲームの開発・振興・研究に向けたプラットフォームの構築を行うNPO法人Board Game Japan(京都市左京区、代表理事:堂野能伸)は、アマチュアのボードゲームクリエイターによるユニークな作品や、社会課題の解決やアカデミック・アウトリーチに貢献するゲームに光を当て、それらを表彰するコンテスト「第3回Board Game Japanカップ」を開催します。 一般(高校生以上)の方を対象にした「クリエイター部門」と、小中学生の方を対象にした「ジュニアクリエイター部門」の2部門があります。2024/11/1(金)〜2025/1/10(金)をエントリー期間とし、来年2月上旬に結果発表を予定しています。
*このコンテストにおける「ボードゲーム」は、ボードゲームやカードゲームなどのアナログゲーム全般を指します。
【「第3回Board Game Japanカップ」の詳細について】
◎スケジュール(2部門共通)
エントリー期間:2024/11/1(金)〜2025/1/10(金)
選考期間:1月中旬〜下旬
審査結果発表:2月上旬 (予定)
◎募集要項
A. クリエイター部門
対象
オリジナルのボードゲームを自作したことがある方
* 作品を共同で制作された場合、複数名やチームでの応募も可能です。その場合、本エントリー時に制作者全員のお名前を記載してください。
賞・賞品
大賞 (1作品)
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賞品: Amazonギフトカード5万円分
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副賞: 「第3回 Board Game Japanカップ大賞受賞作品」であることを示すオリジナルのロゴデータをお送りします。ボードゲームを商品化される際のパッケージや、制作資金を調達する際のクラウドファンディングなどにご活用ください。
入賞 (5作品以内)
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賞品: Amazonギフトカード1万円分
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副賞: 「第3回 Board Game Japanカップ入賞作品」であることを示すオリジナルのロゴデータをお送りします。ボードゲームを商品化される際のパッケージや、制作資金を調達する際のクラウドファンディングなどにご活用ください。
応募内容
自作したオリジナルのボードゲーム(プロトタイプ(試作品)でも可)
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応募時点では完成していない「プロトタイプ(試作品)」のボードゲームであっても、一度でも「テストプレイ」(ここでは、制作者が想定したルールに沿って、制作中のゲームで人々が実際に遊んでみることを指します)を行ったことがあれば応募できます。
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数年以内であれば、過去に制作したボードゲームでも応募できます。
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応募できるボードゲームは自作のもののみです。他者の作品での応募はご遠慮ください。盗作が判明した場合、受賞後であっても受賞は取り消されます。
応募方法
Googleフォームに必要事項を記入し、オリジナルのボードゲームに関する下記のものを添付してエントリーしてください。 添付資料のうち、任意のものは添付しなくても応募できますが、添付した場合は審査員が内容を理解しやすくなるため、評価が高くなる可能性があります。
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添付必須のもの: 写真
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添付任意のもの: 企画書, プレイ動画(5分以内), ルールブック
B. ジュニアクリエイター部門
おうぼできる人
ボードゲームを自分で作ったことがある小中学生の人
* 作品をだれかといっしょに作った場合、チームでおうぼすることもできます。その場合、エントリーする時に全員のお名前を書いてください。
しょう品
大しょう (1作品)
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しょう品: Amazonギフトカード3万円分
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おまけ: 「第3回 Board Game Japanカップ大しょう受しょう作品」であることがわかるオリジナルのロゴデータをお送りします。ボードゲームをさらにたくさんの人に遊んでもらうために役立ててください。
入しょう (5作品まで)
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しょう品: Amazonギフトカード1万円分
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おまけ: 「第3回 Board Game Japanカップ入しょう作品」であることがわかるオリジナルのロゴデータをお送りします。ボードゲームをさらにたくさんの人に遊んでもらうために役立ててください。
おうぼするもの
自分で作ったボードゲーム(プロトタイプ(ためしにつくったもの)でもOKです)
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おうぼする時はまだ出来上がっていない「プロトタイプ(ためしにつくったもの)」のボードゲームであっても、一度でも「テストプレイ」(ここでは、作った人が決めたルールで、他の人が遊んでみることを言います)を行ったことがあればおうぼできます。
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新しく作ったものだけでなく、何年か前に作ったボードゲームでもおうぼできます。
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おうぼできるボードゲームは自分で作ったもののみです。他の人が作った作品を自分の作品としておうぼすることはできません。
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ゲーム・アニメ・マンガのキャラクターのイラストを使うなど、ちょ作けんをむしして作った作品でおうぼすることはできません。
おうぼのやりかた
Googleフォームにどんなゲームを作ったかを書き、ゲームの写真などといっしょに送ってください。「できれば用意するもの」はなくてもおうぼできますが、送ってもらったほうが、しんさ員の人たちにとってどんなゲームか分かりやすくなるので、入しょうしやすくなるかもしれません。
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かならず用意するもの: 写真
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できれば用意するもの: プレイ動画(5分まで), ルールブック(ゲームのルールを分かりやすく書いたもの)
◎審査概要
(審査員)
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江間 有沙(東京大学国際高等研究所東京カレッジ准教授。主な研究分野:科学技術社会論)
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加納 圭(滋賀大学教育学部教授。主な研究分野:科学コミュニケーション)
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堂野 能伸(NPO法人Board Game Japan代表理事)
(審査基準)
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コンセプトやゲームシステムのオリジナリティ
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学びの要素や社会への波及効果
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ゲームとしての面白さ
を審査員が総合的に評価します。
【主催団体・お問い合わせ先について】
団体名
特定非営利活動法人(NPO法人)Board Game Japan
目的
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主に学習要素を含むボードゲームやカードゲームの開発
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ボードゲームの振興・研究を目的としたプラットフォーム組織の構築
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日本のボードゲーム人口を増やし、日本発のボードゲームを世界に広めていく
事業内容
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ボードゲーム等を開発し教材化・商品化する出版印刷事業
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ボードゲーム等を販売する物品販売事業
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ボードゲーム創作活動の方法等を教授する教育事業
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児童向けワークショップの開催等のアマチュア興行事業
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その他必要な事業
ウェブサイト: https://boardgamejapan.org
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