【桐井製作所】本社&木建事業本部をグラントウキョウサウスタワーへ移転

～オフィス移転で社内コミュニケーションを活性化～

株式会社桐井製作所（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：桐井隆）は、2024年2月14日(水)より、本社および木建事業本部のオフィスを、東京駅直結の「グラントウキョウサウスタワー」へ移転したことをお知らせします。

新オフィス　エントランス

新オフィスのコンセプト

新オフィスのコンセプトは「KNOT」。

「KNOT」には主に二つの意味が込められています。

一つは、「KIRII Natural Open Team」。

開放的で居心地の良い空間、全員が自然体でいられる空間を念頭に置き、人と人とが有機的に結びつき、いたるところでコミュニケーションの輪が広がっていく場所を目指します。

もうひとつは「KNOT：結び目」。

社員が結束された１つのまとまり「KNOT：結び目」になることで、より強固な組織へ。

そしてこれからを担う社員がこれまでの歴史を受け継ぎながら、新たな未来を創造し繋いでいく。そのような場所になってほしいという想いを込めています。

新オフィスの特徴

●エントランス・応接エリア

ガラス張りの壁にすることで開放感のある明るい雰囲気に。エントランスの壁にはKIRII製品のSQ-BAR(角型鋼製下地材)を使用しています。木の温かみと鋼製下地材の無機質感を融合させた空間となっています。

新オフィス　エントランス・応接エリア

●執務エリア

執務エリアはフリーアドレス制を導入しています。社員が自然に交流しコミュニケーションの輪が広がっていくよう、壁を出来るだけ減らし、オフィス全体が一つのまとまった空間になるよう構成しました。

新オフィス　執務エリア

また、エリアごとに家具の色を変えることで用途をはっきりとさせ、各自の働き方にあった場所を自由に選択できます。家具は可動式のものを多く設置し、汎用性も確保しています。

新オフィス　執務エリア

●labエリア

社内のラボ機能エリアを設けました。主に開発部門の技術者が集い、緻密な計算と自由な発想の融合を目指す場所です。可動式のデスクやボードを置くことで、グループワークスペース等自由に空間を作ることができます。

新オフィス　labエリア

●ラウンジ

ベンチ席、ローテーブル席、ソファ席、バーカウンターなど、さまざまな家具を配置。デスクやチェアは移動、組み替えができるため、仕事・ランチ・休憩・社内イベント等、多様な使い方が可能なエリアになっています。自然と人が集まり社員の交流が活発になる空間を目指します。

新オフィス　ラウンジ

新オフィスの概要

本社・木建事業本部

【新住所】

〒100-6605

東京都千代田区丸の内1-9-2　グラントウキョウサウスタワー5F

【新電話・FAX番号】

TEL ：[phone](代表)

FAX ：[phone](代表)

【アクセス】
JR「東京駅」直結

JR「東京駅」八重洲南口から徒歩2分

東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩5分

代表取締役社長　桐井隆よりコメント

この度、帝国ホテル一帯の再開発に伴い、約20年本社を構えていた帝国ホテルタワーから東京駅直結のグラントウキョウサウスタワーへ本社を移転しました。またこの機会に、生産性向上や業務の効率化を目的として、湯島にオフィスを構えていた木建事業本部も同じオフィスへ移転しました。

働き方が多様化し、オフィスに求められる機能も変化していますが、この移転が社内コミュニケーションの活性化やイノベーションの促進、そして組織力の強化に繋がることを期待しています。

移転後も持続可能な暮らしと社会の実現に向けて、より一層のサービス・品質向上と事業発展に努めてまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

PRESS RELEASEのお問い合わせ先

株式会社桐井製作所　広報担当：荒木

TEL：[phone]　E-mail：[e-mail]

■■■株式会社桐井製作所について■■■

耐震天井の開発者、そして建物内部の空間づくりを支える企業として、コーポレートメッセージ「100年の安心に、こたえる」のもと、すべての人々が安心して、快適に暮らすことのできる社会の実現を目指しております。

・所在地（本社）： 〒100-6605

東京都千代田区丸の内1-9-2　グラントウキョウサウスタワー5F

・代表者名：代表取締役社長 桐井 隆

・設立：昭和39年3月21日

・資本金：100,000,000円

・事業内容：内装用鋼製下地材の製造販売、内装建築資材の仕入販売

・コーポレートサイトURL：https://www.kirii.co.jp/