渋谷で初開催!冬の夜空を彩るAR花火 渋谷PARCO屋上で体験できる光と音のコラボレーション ~“YMO第四の男”松武秀樹氏ほか豪華クリエイターが参加~
2024年2月1日(木)〜2月14日(水) 各日17:00~21:00
本イベントはARによって商業施設を拡張する新たなエンターテインメントであり、音楽を“YMO第四の男”松武秀樹氏が、AR登場キャラクター制作を世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏が担当しています。
当社グループでは、グループビジョンに“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”を掲げ、こころ豊かなライフスタイルをプロデュースし、地域と共生する個性的なまちづくりを行うことを目指しています。
全国の主要都市で、百貨店やパルコなどの商業施設を運営し、お客さまへの価値提供の場、コミュニケーションの場としてきましたが、コロナ禍を経て、デジタルテクノロジーの急速な進展と、リアルの価値が見直される中、リアル店舗や店舗が立地する地域での提供価値を増幅するため、リアルとデジタルを融合するXRの領域(リアルメタバース)に注目しています。
昨年4月にはグループの商業施設「GINZA SIX」で、eスポーツゲームの世界観を現実世界に拡張して提供する「SCARZ Real Metaverse with Identity V powered by STYLY」を開催し、9月には名古屋市中区の久屋大通公園「エンゼル広場」において、グループのJ.フロント都市開発が参画する公園の新しい可能性を発明するイベント「PAXX?」にて、公園内にスマホで見られる「AR あおぞら水族館」を展開、10月には「渋谷PARCO」にて、渋谷の街を舞台に開催されたARで観戦する空のF1「AIR RACE X - SHIBUYA DIGITAL ROUND」決勝トーナメントのパブリックビューイングを開催しています。
今回のイベントでは、実際に花火を打ち上げることが難しい都市部の市街地において、AR技術を活用したこれまでにない花火イベントの体験を提供します。今後も新たなエンターテイメントの形を各エリアで提案し続けることで、リアル店舗・空間におけるデジタル技術を活用した都市型XRエンターテイメントを推進します。
【イベントの見どころまとめ】
①渋谷の街に花火が打ち上がる!?真冬の花火大会を現実では実現困難な渋谷で初開催
②光と音楽とARが一体となった特別な体験
③豪華クリエイター陣が参加!“YMO第四の男” 松武 秀樹 氏がサウンドプロデュースし、世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏がキャラクター制作を担当
イベント概要
・イベント名:【初開催】冬の渋谷の夜空を彩るAR花火イベント~ MIRAI HANABI in SHIBUYA PARCO ~
・体験期間:2024年2月1日(木)~ 2024年2月14日(水)
・場所:渋谷PARCO10F ROOFTOP PARK(東京都渋谷区宇田川町15-1)
・料金:無料
・公式サイトURL:https://miraihanabi.com/
・体験時間:約8分間
・体験可能時間:期間中の17:00~21:00
- 17:00/10/20/30/40/50
- 18:00/10/20/30/40/50
- 19:00/10/20/30/40/50
- 20:00/10/20/30/40/50
体験方法
・ご自身のスマートフォンでのAR鑑賞です。
・イベント会場にある専用のQRコードを読み込むだけで体験できます。
・体験にはスマートフォンアプリ「STYLY」を利用します。お手持ちのスマートフォンまたはタブレットでアプリのインストールをお願い致します。
・インストールはこちらから:https://styly.cc/ja/mobile/
※アプリダウンロードや体験時の通信費はご参加者各自のご負担となります。
※対応端末:iPhone6s以降、Android8.0以降
※スマートフォンの機種によってはご利用いただけないことがありますのでご了承ください。
ARでの体験内容
冬の渋谷を彩る、花火を超えた、花火イベント。
新たな渋谷の時代の始まりを、人々の想いを乗せたAR花火が打ち上がります。
《体験のイメージ動画》
上記QRコードまたは下記URLからご視聴いただけます。
動画URL:https://youtu.be/BQ6wIkOcqX4
※渋谷PARCO10F ROOFTOP PARKでは音楽、AR花火をさらに彩るライティング装飾も予定しています。
目で見て美しい、音で聴いて楽しい、渋谷で初めて開催される特別なAR花火イベントをお楽しみください。
デジタル技術を活用した都市型XRエンターテイメントに関するお問い合わせ先:
J.フロント リテイリング株式会社 グループデジタル統括部:event_digital@jfr.co.jp
参加クリエイターについて
今回のイベントでは、特別に“YMO第四の男”松武秀樹氏がサウンドプロデュースし、世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏がキャラクター制作を担当しました。
松武秀樹(まつたけ・ひでき)
1951年生まれ。71年より冨田勲のアシスタントとしてモーグ・シンセサイザーによる音楽制作を始める。
78~82年、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)にプログラマーとして参加してレコーディングや世界ツアーに帯同、“YMO第4の男”の異名を取る。ジャンルを超えた多くのアーティストの録音に関わりながら、81年より自身のユニット「ロジック・システム」を始動し、アルバムの海外発売も実現。
現在、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 常務理事、一般社団法人 MPN 副理事長。
Kaoru Naito
独立以前より文化財のデジタルアーカイブVR事業に携わり、2016年よりフリーランスディレクターとしてXRコンテンツの企画制作やIP販売を行う。レインダンス映画祭、釜山国際映画祭など海外映画祭へ出展・賞受賞。中国上海にてXRアミューズメント施設オープンに携わる。デザイン・クリエイティブの視点からメタバースやバーチャル事業の企業支援や作品サンプル提供を継続的に行うほか、現在では生成AI関連の研究開発も行っている。
空間レイヤープラットフォーム「STYLY」と、株式会社STYLYについて
STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ「Spatial Computing = 空間を身にまとう」時代における空間レイヤープラットフォームです。現実の都市空間や施設と連動したパブリックレイヤーと、体験者の周辺に重なるパーソナルレイヤーを対象にデジタルコンテンツの制作・配信が可能です。
株式会社STYLYは、「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。
空間レイヤープラットフォーム「STYLY」の提供を通じて、空間の情報レイヤーをメディア化し、そこで行われる文化・産業の創出によって「空間を身にまとう時代」をつくります。
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 第24スカイビル 4F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
・Webサイト:https://styly.inc/ja/
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