SDAT 「昭和アルミポール」(旗・照明・のぼりポール)の拡大戦略
アルミポールの特色(さびにくく、永く美しさを保ちます・加工しやすく、デザイン性が高い)を世の中により浸透していただくために、販売倍増施策を実施します。
①材料費高騰のなか、生産性向上及び部材の内製化により、価格維持を実現しました。
アルミ製ポールは、LCC(ライフサイクルコスト)が低いというメリットからお客様に採用されていましたが、イニシャルコストの問題で採用を見送られることもありました。
その課題を解決するために、加工を一貫製造している特徴を活かし、コスト上昇を自助努力で吸収し価格維持を達成でき、採用していただけるように致しました。
このことにより、さびにくく美しいアルミポールを採用していただくことで、保守メンテナンス負担を低減が可能です。
・旗ポール ・のぼりポール ・照明ポール
②アルミポールの特色(加工しやすく・デザイン性が高い)を活かして、街・公園づくりに貢献します。
「2025 大阪・関西万博」などの各種イベントで「意匠性の高いデザインポール」などに対して、アルミポールのパイオニアとして街づくり・公園づくりなどに貢献できる「昭和アルミポール」を製販一体活動により提供致します。
その一環として、2023年ランドスケープコンサルタンツ協会へ賛助会員として入会しました。
・旗ポール(2色カラー塗装) ・旗ポール(カスタム品)
・バナーポール ・照明ポール(カラー塗装)
③Webサイトの活用 及び 競争力強化となるパートナー企業様との協業推進
弊社ホームページをリニューアルし、アルミポールの導入を検討されている企業様などへ図面データや納入実績をすぐに閲覧できるようにしました。また、土木や建築業界のWebサイトへの掲載を始めました。
SDATのポール製品の強みと合わせて競争力が高まる企業様と協業することを進めています。このことにより、お客様に付加価値の高い製品や新製品の提供、付加価値の高いサプライチェーンの提供を実現し拡販していきます。
・シェードポール(日除け) ・ラグビーゴール ・ファールポール(カラー塗装)
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