国内初、”譲渡企業手数料完全無料”のエンタメ業界に特化した「エンタメM&A総合センター」を開設

――譲渡企業からの仲介手数料“完全無料”で事業承継・事業再編を強力支援――

株式会社M&A Do

M&A仲介会社の株式会社M&A Do(所在地:東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス19階、代表取締役:濱田 啓揮)は、このたび国内で初となるエンタメ業界に特化した「エンタメM&A総合センター」を開設いたしました。本センターでは、エンタメ業界の譲渡企業(売り手企業)からは一切の仲介手数料をいただかない“完全無料”のサポートを提供し、M&Aによる事業承継・事業再編を強力に支援してまいります。

一般的にM&A仲介会社を利用する場合、譲渡企業には数千万円規模の仲介手数料が発生するケースも少なくありません。しかし弊社では、その負担を完全にゼロとすることで、エンタメ業界における後継者不足や事業拡大・統合への取り組みを円滑に促進し、業界全体の発展に寄与していくことを目指します。

エンタメM&A総合センター

サイト名:エンタメM&A総合センター

サイトURL:https://entertainment-ma-center.jp/

電話番号(フリーダイヤル):0800-170-8399

開設の背景と目的

日本のエンタメ業界は、映画・音楽・アニメ・ゲームなどのコンテンツ産業から、イベント制作・ライブ配信・タレントマネジメントまで、きわめて多岐にわたる分野で構成されています。近年はデジタル配信やSNS、さらにはメタバースやNFTなど、新技術・新サービスの進展がめまぐるしく、国際市場においても高い評価を獲得している一方、業界内には少子高齢化による後継者不足やIT投資の拡大、デジタル人材の確保といった課題も山積しています。

とりわけ、プロダクションや芸能事務所、ゲーム会社、イベント制作会社などでは、長年築き上げてきたファンや顧客基盤、コンテンツ・ライセンス、タレントや開発スタッフの引き継ぎが難しく、経営者の高齢化や事業承継問題が深刻化している現状があります。その一方で、エンタメ業界特有の権利管理や契約形態などが複雑で、M&Aの実行には専門的な知識やノウハウが必要とされるため、スムーズに事業譲渡を進められずに悩む企業も少なくありません。

そこで、株式会社M&A Doではエンタメ業界に精通した専門チームを結成し、「エンタメM&A総合センター」を立ち上げるに至りました。著作権・商標・出演契約など業界特有の条件を踏まえながら、単なる売り手・買い手のマッチングに留まらず、M&A後のライセンス管理や制作・運営体制の統合までを一貫してサポートし、円滑な事業承継と企業価値向上を目指します。

“完全無料”の譲渡企業向け手数料

一般的には、M&A仲介会社が譲渡企業からも着手金・成功報酬・月額顧問料などの手数料を徴収するケースが大半で、規模によっては数百万円から数千万円に上ることがあります。この費用負担が、後継者不在の企業がM&Aを検討するうえでの大きな障壁となっていました。

これを受け、株式会社M&A Doは「気軽に相談し、M&Aを検討できる環境」を作るため、譲渡企業(売り手企業)からの仲介手数料を一切いただかない“完全無料”モデルを採用しています。具体的には、M&A成立時には買い手企業からのみ仲介報酬を受け取る形をとるため、譲渡企業は仲介手数料を一切支払う必要がありません。これにより、資金面の不安を感じることなく事業承継・事業再編へ踏み出すことが可能となります。

“完全無料”モデルがもたらすメリット

後継者不在の早期解決

高額な仲介手数料が原因で事業承継を先送りにしていたケースでも、完全無料モデルなら余計なコストを気にすることなくM&Aを検討できます。その結果、エンタメ業界で培われてきたノウハウやファンコミュニティ、クリエイター人材が次世代へスムーズに引き継がれ、業界全体の活性化につながります。

譲渡企業の資金負担の軽減

従来のM&Aでは、大きな成功報酬や着手金などにより多額の資金が必要とされましたが、当センターでは譲渡企業の資金負担をゼロに抑えられます。その結果、経営者は設備投資やデジタルマーケティング強化、制作スタッフの確保といった事業の成長に向けた投資を継続したまま、M&Aの検討を進めることが可能になります。

専門性・効率性の向上

エンタメ業界に特化したセンターとして、著作権・商標・契約条件など、一般的なM&A仲介会社では対応しづらい分野にも踏み込み、スピーディにディーディリジェンス(DD)や契約交渉を行います。とくに芸能事務所やゲーム開発会社などでは、タレントや開発スタッフ、各種ライセンス契約の扱いが極めて重要な要素となるため、専門性を持ったチームが的確なサポートを提供します。

エンタメM&A総合センターの特徴

エンタメ業界に精通した専任スタッフ

芸能・映像制作・ゲーム開発・音楽・イベント運営など、エンタメ各分野で豊富な経験を積んだメンバーが在籍。権利処理やライセンス管理、興行ビジネスの特性などを深く理解しており、企業の実情に合わせたM&Aアドバイスを提供します。

全国・海外ネットワークを駆使した買い手選定

M&A Doが培ってきたネットワークを最大限活用し、大手エンタメ企業はもちろんのこと、新興のIT系企業や海外のメディアグループとのマッチングも可能です。ゲーム・アニメなどは国際的な需要が高く、クロスボーダーM&Aのニーズも増えているため、海外進出を視野に入れた検討にも対応いたします。

PMI(Post Merger Integration)支援

M&Aの成立後、タレントやクリエイターとの契約条件、作品や著作権の管理体制、制作ラインの再編など、エンタメ業界ならではの課題が数多く存在します。エンタメ業界M&A総合センターでは、こうしたPMI(統合プロセス)を買い手企業と二人三脚で進め、円滑な事業統合とシナジー創出を支援します。

厳格な情報管理と信頼性

エンタメ業界で扱われるコンテンツや契約情報は、機密性が高いケースがほとんどです。当センターでは秘密保持契約(NDA)の締結を徹底し、業務プロセスを標準化しながら責任の所在を明確化。セキュリティの高い体制のもと、安心して情報をお預けいただけます。

代表メッセージ

「エンタメ業界は、世界的なデジタル化やコンテンツの国際競争力の高まりにより、今後も成長が期待される一方、後継者不足や制作体制の強化といった課題に直面している企業が数多く存在します。そんな中、M&Aによる事業承継や経営基盤の再編は、企業の存続と発展にとって大きな可能性を秘めた選択肢です。

当社では、譲渡企業から一切の仲介手数料をいただかない“完全無料”モデルを掲げ、エンタメ業界に特化した専門チームを結成し、『エンタメM&A総合センター』を立ち上げました。多数のエンタメ企業様がもつクリエイティビティや技術力、顧客とのつながりを次のステージへつなぐため、スムーズなM&A実現に向けて全面的にサポートいたします。エンタメ業界のさらなる発展に貢献すべく、ぜひお気軽にご相談ください。」

会社概要

会社名:株式会社M&A Do

所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス19階

資本金:1,000万円

代表取締役:濱田 啓揮

事業内容:M&A仲介業、事業承継サポート 等

URL:https://ma-mado.com/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社M&A Do エンタメM&A総合センター

TEL:03-4560-0084

E-mail:info@ma-mado.com

受付時間:10:00~17:00(土日祝日を含む)

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※本プレスリリースに記載された情報は、発表日時点のものであり、

予告なく変更される場合がありますことをご了承ください。
※「国内初」の根拠について
株式会社M&A Doでは、2025年1月、主要M&A仲介会社および各業界における支援サービスの提供状況を調査いたしました。その結果、エンタメ業界特化型のM&A仲介サービスとして明確に専門化し、譲渡企業(売り手)から仲介手数料を一切徴収しないという形態でのサービス提供事例が確認されなかったため、当社が「国内初」であると認識しております。

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キーワード
エンタメM&A
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会社概要

URL
https://ma-mado.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門 4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス19階
電話番号
03-4560-0084
代表者名
濱田啓揮
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2021年04月