絵本作家・林明子さん デビュー50周年!絵本『しゃぼんだま』2023年12月18日発売
『はじめてのおつかい』『こんとあき』『おつきさまこんばんは』で知られる林明子さん、幻の初期作品を期間限定で復刊!
『はじめてのおつかい』『こんとあき』『おつきさまこんばんは』などで知られ、子どもたちのふとした仕草や表情を的確にとらえた繊細な絵が愛され続けている、絵本作家・林明子さん。2023年11月に絵本作家デビュー50周年を迎えることを記念して、林さんの幻の初期作品『しゃぼんだま』を期間限定で復刊します。
『しゃぼんだま』は、月刊絵本「かがくのとも」1975年4月号として刊行された、子どもたちにとって身近なシャボン玉がテーマの作品です。家庭や園で楽しめるさまざまなシャボン玉遊びが、美しい色使いで描かれています。長きにわたって手に入らない状態が続いていた、まさに「幻の作品」というべき本作をぜひお楽しみください。
■作品概要
書名:『しゃぼんだま』
著者:小林実 文/林明子 絵
発売日:2023年12月18日
初出:月刊「かがくのとも」1975年4月号
定価:1,100円(税込)
サイズ:26×24cm
ページ数:24ページ
内容紹介:
しゃぼんだまを作ったことはありますか? 大きいしゃぼんだまを作るには?ストローの太さを変えたら? 2本にしたら? しゃぼんだま遊びのヒントが詰まった絵本です。
詳細ページ:https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7299
■林明子さん代表作
■林明子(はやしあきこ)さんプロフィール
1945年、東京に生まれる。横浜国立大学教育学部美術科卒業。1973年、「かがくのとも」の『かみひこうき』で絵本作家デビュー。その後、絵本に本書のほか、『こんとあき』『はじめてのおつかい』『おでかけのまえに』『でてこい でてこい』『きょうはなんのひ?』『おふろだいすき』『はっぱのおうち』『ぼくのぱん わたしのぱん』「くつくつあるけのほん」全4冊(以上、福音館書店)などがある。長野県在住。
撮影:浅田政志
■林明子さん特設ページ
https://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/detail.php?id=29
※顔写真をご利用の際は、必ず下記のクレジットを付記してください。
撮影:浅田政志
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像