「もしもの時、家で待つ愛犬は…？」緊急時のペット防災を意識した犬の母子手帳、“バインダー式いぬヘルプ手帳”の制作開始！大人気シリーズに待望の犬版が登場！

昨年Makuakeによるクラウドファンディングで、2600％を超える人気となり話題を呼んだバインダー式ねこヘルプ手帳。待望の犬バージョンが発売決定。

株式会社nancoco

2024年7月31日 16時36分

飼い主と動物を結ぶアイテムを製作・販売している「もしもショップHelmo」を運営する株式会社nancoco(所在地：岐阜県岐阜市)は、2024年10月よりクラウドファンディングサービスを通して、新しくなった「バインダー式いぬヘルプ手帳」を先行販売を発表します。

それに伴い商品の充実化を図るため、愛犬と暮らす方に向けてアンケートを実施することを発表いたします。

「いぬヘルプ手帳」は、急病や災害時に飼い主が意識を失い、家にいる愛犬の存在がわからずに犬を死なせてしまうという悲しい事故を防ぐためにできた手帳です。

接種ワクチン管理や食事情報、世話情報など細かく管理することができ、犬の母子手帳として親しまれています。

2022年10月9日により発売開始して以来、同シリーズ「ねこヘルプ手帳」等と並び、たくさんの方に愛用していただきました。

■冊子版いぬヘルプ手帳発売時のプレスリリース

本製品はその新バージョンであり、新しくバインダー式にすることで多頭の管理や日々の記録をさらにまとめやすくした決定版。先にバインダー式となったねこヘルプ手帳は、昨年Makuakeによるクラウドファンディングで、2600％を超える人気となり話題を呼びました。

■バインダー式ねこヘルプ手帳　発売時のプレスリリース

■バインダー式ねこヘルプ手帳　Makuakeページ

この製品シリーズの制作秘話はPR timesストーリーにてまとめてあります。ぜひご覧ください。

■ヘルプ手帳制作秘話

株式会社nancoco代表でありイラストレーターを務めるオキエイコ（以下、オキ）のX（旧Twitter）で、フォロワー12万人の他に「ヘルプ手帳製作委員会」と名付けられたコミュニティには500人以上のユーザーが集い、何度も意見交換やアンケートを繰り返し前作からブラッシュアップしてきました。

飼い主自身の健康状態を書けるページや、獣医師によるコラム、ご飯やトイレ用品などの必需品の購入場所・収納場所などを記録するページなど、細やかな項目は全て飼い主の方の声から生まれました。

今回さらに広い範囲からの要望を伺いたいと思い、アンケートを実施することとなりました。

実施期間は2024年7月31日から2024年8月31日となっております。

■アンケートページURL

アンケート内容は、普段愛犬と過ごしながら不安に思うことや、いぬヘルプ手帳に項目追加してほしいページなど、広く募集しています。実際に愛犬と暮らす方の声を大切にしながら、より良いアイテムにブラッシュアップしていく予定です。

アンケートにお答えいただいた方から抽選で3名の方に「家いぬキーホルダー」をプレゼントさせていただきます。

■詳細情報

アンケート期間：2024年7月31日（火）〜 8月31日 (土) まで

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