Adyen、 日本のカントリーマネージャーにAdam Brownsteinが就任
日本の決済業界におけるAdyenの成長とイノベーションを推進
大手企業に選ばれているグローバル決済プラットフォームを提供するAdyenは、本日、アダム・ブラウンステイン(Adam Brownstein)が日本のカントリーマネージャーに就任したことをお知らせいたします。アダムは15年以上にわたりGTM(Go-to-Market) の分野で実績を積み重ね、日本のビジネス環境とそのダイナミズムを深く理解しています。
日本企業が対面や非対面などのマルチチャネルにおけるキャッシュレス決済サービスの提供と最適化に取り組む中、アダムがカントリーマネージャーに就任することで、Adyenは日本市場における決済イノベーションの推進にさらに貢献していきます。
Adyen入社前、アダムはマイクロソフト、ソニー、Booking.com、そしてPartnerizeにおいて、GTM戦略の幹部職を務めていました。また、buuteeq.com (Booking Holdingsに買収された) と Red Safi Digital (後にOptivaに買収された)の創設者でもあります。
Adyenアジア太平洋地域社長であるWarren Hayashi(ウォーレン・ハヤシ)は次のように述べます。「日本市場に関する深い知識と多くの企業を成功に導いてきたアダムをAdyenに迎えられることを大変嬉しく思います。ますますグローバル化が進む日本市場において、アダムの就任はAdyenにとって重要な意味があります。革新的なプラットフォームにより日本企業の顧客体験を変革するというAdyenのミッションがさらに強化されると考えております」
Adyenの日本カントリーマネージャーに就任にあたり、アダムは次のように語ります。「日本で決済業界が急速に進化しているこの時期に、Adyenに参加することは非常にエキサイティングです。金融のイノベーションは、国内経済を強化する重要な柱であり、日本市場をサポートするために私たちの提供するサービスを強化することを大変楽しみにしています」
アダム・ブラウンステインの就任は、Adyenがアジア太平洋地域における戦略的プレゼンスを高め、日本市場における決済サービスの革新と卓越性を推進することを約束するものです。
Adyenについて
Adyen(AMS: ADYEN)は、大手企業に最適なフィンテックプラットフォームです。エンドツーエンドの決済機能、データに基づく洞察、金融商品を単一のグローバルソリューションとして提供することで、企業がより迅速に目標を達成できるよう支援します。世界中にオフィスをもつAdyenは、LVMH、Meta、On Japan 、SHEIN、Uber、L'Oréal、シンガポール航空などのお客様にサービスを提供しています。
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