Nintendo Switch/PlayStation 5用ソフトウェア『NINJA GAIDEN: Ragebound』パッケージ版 2025年9月19日に発売決定!
「スペシャルエディション」も同日に発売!
株式会社クラウディッドレパードエンタテインメント(代表取締役社長:陳 云云)は、2Dアクションゲーム『NINJA GAIDEN: Ragebound』(対応機種:Nintendo Switch™/PlayStation®5)のスタンダードエディションとスペシャルエディション(パッケージ版 *1)を、日本を含めたアジア地域に向けて、2025年9月19日(金)に発売します。
なお、予約特典として、ゲーム内に登場する「黄金のスカラベ」をデザインしたピンバッジが付属します。
*1欧米地域で販売されるパッケージ版とは別仕様となります。

■「スタンダードエディション」 商品内容
スタンダードエディションには、ゲーム本体に加え、ステッカーとケンジとクモリをデザインしたカード2枚が同梱されます。

■「スペシャルエディション」 商品内容
スペシャルエディションには、スタンダードエディションの内容に加え、以下の特典が付属します。
・アクリルスタンド
・ピンバッジ 4種(ケンジ・モズ、クモリ、リュウ・ハヤブサ、ジョウ・ハヤブサ)
・キャラクターコイン

■『NINJA GAIDEN: Ragebound』 について
『NINJA GAIDEN: Ragebound』の物語は、NES版『NINJA GAIDEN』のオープニング直後からスタートします。人間界と魔界を隔てる結界が破られ、世界は闇に包まれます。父の仇を討つため隼の里を旅立ったリュウ・ハヤブサに代わり、『NINJA GAIDEN: Ragebound』の主人公である隼一門の若き忍者、ケンジ・モズが、邪悪な軍団を討ち滅ぼすために立ち上がります。
ケンジの運命はクモリという名の新たな恐るべきくノ一と絡み合っていきます。彼女は、『NINJA GAIDEN』シリーズの中核である敵対組織、地蜘蛛一族の出身です。ケンジとクモリは、何世代にもわたる一族の遺恨を乗り越えなければなりません。禁断の力「ニンジャ・フュージョン」を駆使して力を合わせ、目の前の戦いを生き抜くのです。二人は運命を共にし、それぞれが持つ能力を最大限に発揮しながら、精神力と技術が試される試練に立ち向かうことになります。
ケンジとクモリの緊迫した冒険では、強力なボス級の敵との目を見張るような戦いが繰り広げられます。アップグレード可能な能力、隠し収集アイテム、アンロック可能な極秘ミッションなどを盛り込んだ『NINJA GAIDEN: Ragebound』は、シリーズの緊迫したテンポの速い戦闘と正確で巧みなプラットフォーム操作を魅力的に現代化しています。
『NINJA GAIDEN: Ragebound』は、クラシックな2Dゲームを彷彿とさせる精巧なピクセルアートが特徴で、鮮やかな環境と脅威的な敵の面々が、印象的かつ驚くほど緻密なディテールで生き生きと描かれています。ダイナミックなアクションは、ゲスト作曲家たちが生み出した秀逸なサウンドトラックと組み合わさり、忘れられない冒険を生み出します。
NES版『NINJA GAIDEN』三部作のサウンドトラックを手がけた作曲家の山岸継司氏、新田竜一氏、そして半井香織氏が、ゲストとして『NINJA GAIDEN: Ragebound』の作曲にも参加しています。本作のサウンドトラックの指揮を執るのはセルヒオ・デ・プラド氏です。同氏は、『Blasphemous』シリーズの音楽を手がけ、高い評価を得たことで広く知られています。
『NINJA GAIDEN: Ragebound』のダウンロード版は7月31日(木)に先行発売されます。
■『NINJA GAIDEN: Ragebound』 商品概要

商品名 |
NINJA GAIDEN: Ragebound |
ジャンル |
2Dアクション |
対応機種 |
Nintendo Switch / PlayStation 5 |
発売日 |
2025年9月19日(金)発売予定 |
価格 |
パッケージ版スタンダードエディション:4,880円(税込) |
プレイ人数 |
1人 |
レーティング |
審査予定 |
収録字幕言語 |
日本語 / 英語 / 繁体字中国語 / 簡体字中国語 / 韓国語 |
発売元 |
株式会社クラウディッドレパードエンタテインメント |
コピーライト |
© KOEI TECMO GAMES CO., LTD. All rights reserved. Developed by The Game Kitchen, published by Dotemu SAS |
※Nintendo Switch is a trademark of Nintendo.
※“PlayStation” is a registered trademark or trademark of Sony Interactive Entertainment Inc.
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
■会社概要
●Dotemu
Dotemuはフランスのゲーム会社で、PCや最新の家庭用ゲーム機で人気ゲームや伝説的なポップカルチャーのライセンスを復活させ、丁寧に作られた体験を世界中のファンのために創造することを専門としています。
Dotemuチームは、受賞歴のあるゲーム『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐』をはじめ、『ベア・ナックルIV』、『ワンダーボーイ:ドラゴンの罠』など、PCと家庭用ゲーム機の両方で世界的ベストセラーを数多く開発、販売してきました。Dotemuのその他の開発、販売タイトルには、『METAL SLUG TACTICS』、『フライングパワーディスク:Windjammers』、『Windjammers 2 - フライング・パワー・ディスク』、『Pharaoh: A New Era』などがあります。Dotemuは現在、『NINJA GAIDEN: Ragebound』や『Absolum』、さらに2025年以降に計画されている未発表プロジェクトに取り組んでいます。
詳細については、http://www.dotemu.comをご覧ください。
●The Game Kitchen
2010年の設立以来、The Game Kitchenはスペインのセビリアとテネリフェのスタジオを拠点に、「意義深いインディーゲーム」を制作し続けています。卓越性の絶え間ない追求を原動力に、大胆な創造的ビジョンとワークライフバランスへの深いコミットメントを両立させ、全チームメンバーのウェルビーイングを最優先事項としています。
The Game Kitchenのポートフォリオは、雰囲気のあるポイント&クリックの傑作ホラーアドベンチャー『The Last Door』(2013年)から、ベストセラーとなり数々の賞を受賞したダークファンタジーメトロイドヴァニア『Blasphemous』(2019年)、および高い評価を得たその続編『Blasphemous 2』(2023年)にまで及びます。さらに、リアルタイムストラテジーとステルス要素を融合させた『The Stone of Madness』(2025年)、ボードゲーム愛好家向けの進化し続けるVRプラットフォーム『All On Board!』(2025年)へと、その挑戦は続いています。
●コーエーテクモゲームス
株式会社コーエーテクモゲームスは、株式会社コーエーテクモホールディングスの子会社であり、横浜に本社を構えています。コーエーテクモゲームスは、幅広いジャンルにわたる革新的かつ象徴的なゲームシリーズを作り出すシブサワ・コウ、ω-Force、Team NINJA、ガスト、ルビーパーティー、midas、AAAスタジオの7つの開発部門で構成されています。代表的なシリーズには、『三國志』シリーズ、『信長の野望』シリーズ、『真・三國無双』シリーズ、『戦国無双』シリーズ、『仁王』シリーズ、『NINJA GAIDEN』シリーズ、『DEAD OR ALIVE』シリーズ、『アトリエ』シリーズ、『ネオロマンス』シリーズなどがあります。
●Team NINJA
Team NINJAはコーエーテクモゲームスが擁する7つのブランドの1つで、アクションゲームを専門とし、その根幹には「プレイフィール」「没入感」「激しさ」という3つの柱があります。この哲学はTeam NINJAが手がけたすべての作品に貫かれており、純粋なアクションを追求した『NINJA GAIDEN』シリーズ、格闘ゲームシリーズ『Dead or Alive』、アクションRPG『仁王』や『Wo Long』、そしてオープンワールドで描かれる壮大な物語『Rise of the Ronin』などに表れています。
●Joystick
Joystickは、世界的に人気のあるゲームIPやブランドと中国市場において戦略的かつ深い協力関係を築くことに努めています。パブリッシング事業においては、クラシックタイトルのリメイク作品や、格闘要素・競技要素を特徴とするゲームタイトルに注力しています。Dotemuとは、『ベア・ナックルIV』や『Windjammers 2』で共同パブリッシングの実績があり、2023年には『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』のアジア地域の発売を成功させました。
●クラウディッドレパードエンタテインメント
日本、台湾、韓国をはじめアジア地域全般に「最高のゲーム体験をユーザーに提供すること」をポリシーに、2019年に設立。
各国・地域へ向けた開発やローカライズ、品質管理、マーケティングまでゲーム制作の上流から一貫したパブリッシングサポートを行い、ゲーム会社各社の世界進出の戦略を担っています。
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