国内最大級のサブスク比較サイト「サブヒカ」事業譲受に関するお知らせ

株式会社Anyglo

2024年7月1日 09時02分

株式会社Anyglo（本社：東京都港区、代表取締役：室伏良）は、株式会社バルコムテクノロジーズ(本社：広島県広島市安佐南区中筋、代表取締役：山坂哲郎)が運営するオウンドメディア「サブヒカ」を2024年7月1日付で譲り受けたことをお知らせいたします。

株式会社Anygloは、「イノベーションを通じて、新しい日常を創り続ける」というミッションを掲げ、2023年4月の創業以来、マーケティング事業・M&A仲介事業を中心に事業展開しており、全世界の人々の生活に輝きを灯すような新たな経済圏を創り上げ、次世代を代表する企業を目指しています。

マーケティング事業では、時流に沿ったSNSマーケティングを主に展開し、常に最新トレンドをキャッチアップし、顧客の商材やニーズに合わせた最適なマーケティングソリューションを提供しており、

M&A仲介事業では、後継者不在の企業様を支援する事業承継型M&Aから、これからの時代に合わせた戦略的M&Aの仲介サービスを成果報酬型で提供しています。

本譲受により新しくメディア事業に参入し、弊社の既存事業とシナジーを生みながら、相互補完的に更なる事業展開を図っていきます。

今後の展望について

新しいモノやサービスが次々と生まれ、身の回りにあらゆる情報であふれている昨今、私たちはモノを所有する豊かさよりも経験を通じた心の豊かさを重視するようになってきており、その中でもサブスクは、手軽にコスパ良く様々なサービスやコンテンツを提供するため人々の関心を集め、サブスクを通じて質の高い体験を享受することで、人々の生活はより豊かなものになってきています。

この度、弊社が譲受したサブヒカは、日本国内最大級のサブスク比較サイトまで成長しており、現在のサブスクの需要と弊社の強みの1つであるSNSマーケティングの知見をかけ合わせることで、人々の生活をより豊かにする有益な情報をより多くのユーザーに届けてまいります。

サブスクの需要及び市場について、株式会社矢野経済研究所(※)の調査によると、「2023年の消費者向け(BtoC)サブスクリプションサービス国内市場規模(7市場計、レンタルサービスを対象とし、定期宅配サービスは除く)は、エンドユーザー(消費者)支払額ベースで前年比5.2%増の9,430億3,000万円」を見込んでおり、消費者のサブスクへの関心度は上昇傾向にあります。

※株式会社矢野経済研究所の「サブスクリプションサービス市場に関する調査を実施(2023年)」より引用

また、ソーシャルメディアが企業と消費者とのコミュニケーションインフラとしての役割が高まりつつあり、株式会社サイバー・バズ(※)の調査によると、「2027年のソーシャルメディアマーケティング市場規模は、2023年比約1.7倍、1兆8,868億円に達すると予測」とも言われており、ソーシャルメディアの需要の高さが分かります。

※株式会社サイバー・バズの「サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ」より引用

今後もトレンドを捉えた事業を多角的に展開し、全世界の人々の生活に輝きを灯すような新たな経済圏を創り、次世代を代表する企業へと進化してまいります。