食の安全と健康を考えよう!香蘭女子短期大学×悠悠ホームのコラボイベントを開催。「ココロうるおう悠悠米」を無料配布します。
悠悠ホーム株式会社(本社:福岡県大野城市、代表取締役社長:内山賢一)は、家族の健康と食育を推進すべく、香蘭女子短期大学食物栄養学科と産学連携による画期的なコラボレーションを実施します。
11/2(土)・3(日)の2日間にわたって香蘭女子短期大学で行われる学園祭「香蘭祭」にて、
悠悠ホーム株式会社が栽培した健康なお米「ココロうるおう悠悠米」を無料配布いたします。
イベント概要
日時:11月2日(土) 10時~16時
11月3日(日) 10時~15時
場所:香蘭女子短期大学
福岡県福岡市南区横手1丁目2-1
※正門から入り、正面1号館内1階の学生支援課前にて実施。
〇実施内容
①悠悠米を使ったおにぎり配布(先着25名×2部制)
1部:12:00~開始
2部:13:00~開始
ふっくらと炊き上げた「悠悠米」のおにぎりを、来場者に無料でご提供いたします。
※1日先着50名様、2日間合計で100名様となります。
②悠悠米のお土産(1合袋×先着30名様)
「悠悠米」の美味しさをご自宅でも味わっていただくため、先着60名様に1合ずつのお米をお土産としてプレゼントいたします。
※健康に関する簡単なクイズに正解するとプレゼント。
※1日先着30名様、2日間合計で60名様となります。
【コラボレーションの背景】
香蘭女子短期大学の食物栄養学科では、普段から食の安全や栄養学について深く学び研究しています。一方、悠悠ホームは「家族のココロとカラダの健康を守る家づくり」を理念に掲げ、シックハウス症候群やヒートショックなど、住宅における社会問題を解決すべく、家の温度・空気・湿度・紫外線・水など、家族の健康を左右する要素を徹底的に研究し、最適化した家づくりに取り組んでいます。今回のコラボレーションは、両者の想いが重なり、実現したものです。このイベントを通じて、地域住民の皆様に健康的な「食」と「住」への関心を高めていただくことを目指します。
🌟残留農薬濃度が定量下限値以下の「ココロうるおう悠悠米」について、今回のコラボレーション先である香蘭女子短期大学の食物栄養学科 准教授の麻生廣子氏よりコメントをいただきました。
農薬を減らしたお米の良さは、健康面はもちろんのこと環境への配慮と食の安全性を両立させています。「ココロうるおう悠悠米」は健康と環境にこだわって栽培されたお米です。
英彦山のきれいな空気と清流が凝縮された「ココロうるおう悠悠米」は、まさに自然の恵みを食すお米です。米粒に個性があり噛むとほんのり甘く、冷めてもとても美味しいお米です。
私たちは多くの食材、加工品、料理を通じて知らず知らずのうちに添加物、化学肥料、農薬を口にしています。主食であるお米は一回の摂取量が多く、1日3回食べる事を想定すると体内へ入る量も多くなってしまいます。
また、環境面において農薬は土壌や水質に影響を与え、生態系に悪影響を及ぼすことがあります。農薬使用を減らすことは、土壌の劣化を防ぎ、水質保全や生物多様性の保護にも寄与します。これにより、持続可能な農業の実現が促進され、地球環境への負担を軽減できます。
人も環境も健全でなければ持続は不可能なことだと感じます。
お米の摂取が減少する昨今、この時期はみずみずしい新米が市場に出回る季節です。健康食と世界から評価されている和食ですが米食を中心に伝承されてきました。安心安全で美味しいお米を是非沢山食べて欲しいと思います。
麻生 廣子氏プロフィール
香蘭女子短期大学食物栄養学科 准教授
福岡県出身。学生時代から調理が好きで、高校生の時に栄養士を志す。管理栄養士の資格も取得し、病院や保育園など給食の現場で長年勤務。
◎担当科目 調理基本演習/給食管理/給食管理学内実習
「ココロうるおう悠悠米」
品種:元気つくし
産年:2024年9月
残留農薬200項目一斉分析検査実施済み 結果:検出されず
※公益財団法人北九州生活科学センター調べ
【関連リンク】
悠悠ホーム公式webサイト
香蘭祭
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