横浜市主催・日本モルック協会共催のモルック大会「横浜ベイサイドモルック2025」を3月15日（土）に象の鼻パークで開催!

アウトドアイベント「OUTDOOR GROOVE DAY」でモルック大会を開催。HAPPY OUTSIDE BEAMSがサポートするイベントで、大会出場者以外の方も楽しめるコンテンツが盛りだくさん！

一般社団法人日本モルック協会（代表理事：八ツ賀秀一）は、2025年3月15日（土）、象の鼻パークで横浜市が主催するアウトドアイベント『OUTDOOR GROOVE DAY -YOKOHAMA BAYSIDE Mölkky 2025-』に共催します。モルック大会「横浜ベイサイドモルック2025」を軸に展開するイベントで、日本モルック協会サポートパートナーである株式会社ビームスのブランドHAPPY OUTSIDE BEAMSもサポートします。

今回、初開催となる「横浜ベイサイドモルック2025」は、初心者も気軽に参加できるモルック大会です。本大会は、初心者対象のビギナーズトーナメントと、エキスパートトーナメントに分けて行われます。エントリーは、2024年12月から開始し、予定していた定員を超え増枠したほどの反響がありました（すでにエントリーは締め切っています）。

【ビギナーズトーナメント】

モルック大会への出場経験が2回以下のメンバーで構成されたチームが対象

・48チーム（午前の部/午後の部で各24チーム）

【エキスパートトーナメント】

モルック大会への出場経験が3回以上のメンバーで構成されたチームが対象

・24チーム（午前の部/午後の部で各12チーム）

また、大会会場周辺では、事前申込不要のモルック体験会や、これまでに日本モルック協会の大会などで出店をしてきたキッチンカー「Spice Meeting」によるフィンランド料理の提供もあり、大会出場者以外もモルックや、モルック発祥の地であるフィンランドを楽しむことができます。

■Spice Meeting

https://www.instagram.com/spice_meeting/

本大会が行われるアウトドアイベント「OUTDOOR GROOVE DAY」は、横浜市が主催し、日本モルック協会の共催で行われます。イベントは、日本モルック協会サポートパートナーである株式会社ビームスが展開中の、“ヒト・モノ・体験を通して、つい誰かにシェアしたくなるような新しくてハッピーな外遊びの楽しみ方”を提案するブランド〈HAPPY OUTSIDE BEAMS〉のサポートのもと行われます。

同社が運営するメディアコマースサイト「B印マーケット」内で、個人商店を出店するビームスの名物スタッフによる物販、缶バッジ制作などのワークショップ、各種キッチンカーによる飲食コーナーなど、様々なコンテンツを楽しめます。

フィンランド発祥のスポーツ・モルックを軸に、食やアクティビティが融合した外遊びイベントです。港や海が見渡せるロケーションが広がる「象の鼻パーク」に、ぜひ、気軽にお越しください。

■OUTDOOR GROOVE DAY -YOKOHAMA BAYSIDE Mölkky 2025-

開催日時：2025年3月15日（土）９:30～17:00（予定）

開催場所：象の鼻パーク（横浜市中区海岸通１丁目）

入場料：無料

主催：横浜市

共催：一般社団法人日本モルック協会

協力：ビームス

フィンランド発祥のスポーツ「モルック」について

モルックはフィンランド・カレリア地方の伝統的なkyykkä（キイッカ）というゲームをもとに、1996年に開発されたスポーツです。木製の棒（モルック）を投げ、3～4メートル先に置いた1～12の数字が書かれた12本の木製のピン（スキットル）を倒し点数を競います。近年、TV番組やSNS等で取り上げられる一方で、各地のイベントや体験会などでモルックに触れる機会が多くなっています。

日本モルック協会が2025年1月に行った調査によると、モルックの競技人口は約274万人と推定されています（本調査での競技人口は「過去にモルックを1回でも行ったことがある方」を対象としています）。2024年8月に、日本で初めて行われた世界大会には、日本を含む15の国や地域から、643チーム（約3,200人）が出場し過去最大規模となりました。

※Mölkky®はTactic社の登録商標です