東京2025世界陸上競技選手権大会まであと100日!観戦チケットが当たるキャンペーンを本日スタート
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、2025年9月13日から21日まで東京にて開催される第20回東京2025世界陸上競技選手権大会(以下、世界陸上)の開幕まで100日となる本日、観戦チケットが当たるクイズキャンペーンを開始しました。あわせて、TDK歴史みらい館(秋田県にかほ市)では6月24日から12月末まで体験型アトラクションを実施します。

東京2025世界陸上競技選手権大会が開かれる本年で、当社は創業90年を迎えます。これまで試行錯誤を繰り返しながら、様々な技術や製品を生み出してきた当社は、自分の信じる道を歩み、能力を限界まで引き出そうと自らをTransform(変革)させてきたアスリートたちの姿勢とを重ね合わせています。また、未来を担う子供たちが、世界陸上で躍動するアスリートに大きな憧れを持ち、自らもそうなりたいと勇気と情熱をもって一歩を踏み出す。そんな子供たちの夢に向かうTransformationも応援したい、という思いもあります。アスリートたちと未来の子供たちに向けて、当社は「Transformation starts from the passion within」をテーマに掲げ、内なる情熱をもって挑戦するすべての人たちを様々な活動を通じて応援します。(本大会における当社の詳細活動はこちら:世界陸上競技選手権大会 | TDK)
-
観戦チケットプレゼントキャンペーンについて
東京2025大会に向けた取り組みの一環として、本日より、当社Webサイト内特設ページにて、クイズに答えて観戦チケットが当たるキャンペーン「TDK ✕ 世界陸上 クイズチャレンジ」を開始しました。世界陸上と当社に関するクイズに答えてご応募いただくことで、抽選で45組90名様に国立競技場の観戦チケットをプレゼントいたします。ご応募は7月31日まで。詳しい情報は以下キャンペーンページをご覧ください。
▶リンク:TDK ✕ 世界陸上 クイズチャレンジ(https://www.tdk.com/ja/athletic/cp-ticket/index.html)
-
TDK歴史みらい館での体験型アトラクションについて
TDK歴史みらい館(秋田県にかほ市)では、東京2025世界陸上の開催を記念して、6月24日から12月末まで、特別イベント「世界陸上やり投げスタジアム」を実施します。このイベントは、当社の加速度センサを搭載した「やり」を投げ、その動作をもとに算出された飛距離を競う、体験型アトラクションです。この機会に是非ご来館ください。
▶リンク:TDK歴史みらい館(https://www.tdk.com/museum/)
当社は1983年の第1回大会以来、世界陸上競技選手権大会を長年にわたりサポートしてきました。今回の東京2025世界陸上においても、男子競技でのゼッケンスポンサーやTDKサインボードの掲出、世界新記録プログラムへの協賛など、様々な形での協賛活動を実施予定です。
当社は、世界陸上への協賛を通じて、限界に挑むアスリートを応援するとともに、次世代を担う若者たちをサポートすることで、より良い未来の実現に向けた挑戦を続けていきます。
-----
TDK株式会社について
TDK株式会社(本社:東京)は、スマート社会における電子デバイスソリューションのリーディングカンパニーを目指しています。 独自の磁性素材技術をそのDNAとし、最先端の技術革新で社会の変革に貢献してまいります。
当社は各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。主力製品は、積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、ピエゾおよび保護部品等の各種受動部品をはじめ、温度、圧力、磁気、MEMSセンサなどのセンサおよびセンサシステムがあります。さらに、磁気ヘッドや電源、二次電池、ソフトウェアなどです。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOS、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambdaがあります。
アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、自動車、産業電子機器、コンシューマー製品、そして情報通信機器など幅広い分野においてビジネスを展開しています。2025年3月期の売上は約2兆2,050億円、従業員総数は全世界で約105,000人です。
-----
すべての画像