関電工 新WEBムービー「これからも、ずっと」篇 7月11日公開
制作に参加した社員40人の手と声で80周年を彩る
株式会社関電工(本社:東京都港区、取締役社長:仲摩俊男)は、新WEBムービー「これからも、ずっと」篇を、2024年7月11日(木)より、公式ホームページで公開します。また、7月12日からは、新TVCM(30秒、15秒版)を全国で放送開始します(一部地域を除く)。
・公式HP「80周年スペシャルサイト」https://www.kandenko.co.jp/80th/
・公式YouTube TVCM(30秒)https://youtu.be/cOwg8flcPsY
・公式YouTube TVCM(15秒)https://youtu.be/HzFVx_3ajgw
<制作の意図>
当社は、電力の安定供給を図るという使命のもと、社会インフラや人々の暮らしを支えるために、発電所や工場、オフィスビル、商業施設、病院など、幅広い分野の設備工事を展開している総合設備企業です。当社が2024年9月1日に創立80周年を迎えることを記念し、今回、社員参加型の新たなWEBムービーを制作しました。
本作品は、創立から現在、未来へと続く当社の歩みを、切れ間のないワンカット映像で描いた2分30秒の動画です。社員の手や声による演出で80周年の喜びを温かく表現するとともに、社員自らの手で表現することで、社員が主役であり、“これからも、ずっと” 「ひとりひとりが、未来を灯す」存在であり続けることを強調しており、本作品を通じて、社会やお客様、社員ひとりひとりとともに、より豊かな未来をつくるという、当社のメッセージが込められています。
未来に向けた明るい音楽にあわせ、一本道を次々に彩る、社員の手の表情にご注目下さい。
<ストーリー概要と各シーンの狙い>
<制作エピソード>
◇ワンカット撮影の難しさを実感
ワンカットの撮影では、出演者はもちろん、照明やカメラマン などの制作スタッフ含め、全員が息を合わせる必要があります。それに加えて、出演者は映像制作経験のない社員。通常業務で時間の制約もある中で、担当パートの自主練習を重ね、全員が“良いものをつくる”という目標を持って臨みました。ワンカット撮影⇒確認⇒修正を何度も繰り返し、OKが出たときの社員の笑顔は必見です。プロジェクトの完成に向けて多くの人が技術・技能・知恵を出し合って協力する関電工。“ものづくり”の共通点を感じました。
◇社員の家族も参加
本作品では、実際に社員の家族が撮影に参加し、子どものパートを担当しました。「作業着を着ることができて嬉しかった!」「何回も同じことをやって疲れたけど楽しかった!」などの感想があがりました。次世代にも当社事業への理解が深まるように想いを込めています。
◇ナレーターも社員が担当
TVCM版のナレーションは、当初、プロのナレーターに依頼をする予定でしたが、撮影現場で真剣に取り組む社員の姿を目の当たりにして、ナレーターも社員が担当することに決定。プロとは違う自然体な声色をお楽しみ下さい。
なお、80周年スペシャルサイトでは、メイキングムービーなどの撮影の裏側や出演社員のコメントを公開しておりますので、ぜひご覧ください。
<制作情報>
◇監督:くろやなぎてっぺい(P.I.C.S. management)
◇振付:フィンガーパフォーマンスグループ XTRAP(https://xtrap.jp)
ZANGE、RYOGA、KENSHIN、Yoshio Horyen
◇楽曲:音楽プロデューサー 鮫島 充(P-CAMP)/作曲・編曲・歌唱 岩﨑 慧(セカイイチ)
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