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「FGHP®ライト」は、従来のLED照明に比べて圧倒的に明るく、省エネルギーを実現
南日本新聞メディアプロ(本社:鹿児島市 代表取締役社長:和田 茂)は、「FGHP®ライト」の販売代理業を始めました。※「FGHP®」は四国計測工業株式会社の登録商標です。
「FGHP®ライト」とは
従来のLED照明に比べ、省エネルギーで圧倒的に明るいライトです。
鹿児島大学認定ベンチャー企業の「クルーシャル・クーリング・パフォーマンス株式会社(以下CCP社)」が開発した「FGHP®テクノロジー」は、LED使用時の「発熱」の問題を「冷やす」ことで解決させる技術です。
この技術と「四国計測工業株式会社」の半導体実装に卓越した技術とのかけ合わせで生まれた「FGHP®ライト」は、従来のLED照明に比べ、省エネルギーで圧倒的に明るさを実現させました。
鹿児島発の世界一の技術が、LED照明の課題解決に役立ちます。
(注釈として)
FGHPⓇは、さまざまなベーパーチャンバーのなかで、「熱を逃す」能力が世界一*1であることが認定されています。
*1 受熱面積基準の熱透過率が世界一であることが世界的な伝熱系学会誌であるApplied Thermal Engineeringにおいて(vol. 104 (2016) 461-471)
FGHPⓇは、熱の伝えやすさが10,000 W m-1 K-1であり、これは銅の25倍という世界一の値*2であることが示されました!
*2 受熱部温度が90℃を超える際の面方向熱伝導率の値。世界的な伝熱系学会誌であるApplied Thermal Engineeringにおいて(vol. 146 (2019) 843-853)
「FGHP®ライト」の特長
(1) 遠くまで光が届く
「FGHPⓇテクノロジー」を活かした極めて高密度のLED(超高密度型単光源COB)の使用により、
300mを超える遠方へも光を届けることが可能です。
(2) 導入・ランニングコストを大幅に低減
水銀灯と比較すると、80%程度の省エネとなります。少ないエネルギーで希望する照度を実現するので、従来のLEDライトに比べ必要設置台数を抑えられます。
「FGHP®ライト」は、鹿児島県内のグラウンドやゴルフ練習場、学校の体育館や超高層吹き抜けのダウンライトなど、屋内外で多数の設置実績があり、その能力を発揮しています
ご検討の際は、「実現される照度分布」「導入コストとランニングコスト」のシミュレーションを実施の上、導入の提案をいたします。
【お問い合わせ先】
南日本新聞メディアプロ 営業部
〒892-0816 鹿児島市山下町9-23 TEL099-223-9555
info@m-mediapro.jp
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