五線譜でボクシングの動きを記号化する「拳譜(けんぷ)」が、令和8年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業に採択されました
「拳譜(けんぷ)で読み書きするボクシング戦術入門」ワークショップ全国ツアー実施のお知らせ
当社の代表社員ハナフサタケツグが推進するプロジェクト「SHEET BOXING:ボクシングには書き言葉がない」が、令和8年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業に採択されました。それに伴って、「拳譜(けんぷ)で読み書きするボクシング戦術入門」ワークショップ全国ツアーを実施いたします。

ボクシングの書き言葉「拳譜」(けんぷ)
メソポタミア文明には楔形文字、エジプト文明には象形文字、文字があるから人類は知識を記録し、文明は発達する。だけどボクシングの世界には未だ、書き言葉がない。そこで、音楽の世界の書き言葉である楽譜を転用してボクシングの動きを五線譜上で表現する記号体系「拳譜(けんぷ)」を考案することにより、ボクシングに座学を観念し、シャドーボクシングを再発明し、試合を楽曲分析する。

【ボクサー向けLP】https://app.sheetboxing.com/ja/lp/1
【理論的基礎】https://note.com/t_hanafusa/n/ned70395fafdd
文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業とは

メディア芸術分野での新しい作品創作の企画を募り、専門家からのアドバイスや 技術提供をはじめとした育成支援、他のクリエイターとの交流支援、成果発表の機会の提供や制作費など、選出された企画の具体化を様々な形で支援します。
【文化庁HP(採択結果)】https://creators.j-mediaarts.bunka.go.jp/news/20178
ワークショップ全国ツアー実施のお知らせ
2026年10月1日から2027年1月31日までの期間中、日本国内で希望される方を対象に「拳譜(けんぷ)で読み書きするボクシング戦術入門」ワークショップを開催します。
ワークショップの概要
みなさんは、ボクシングのことを気合いと根性のスポーツだと思っていませんか。実際にリングに立ってみると、ボクシングは、むしろ騙し合いのスポーツであることを実感します。
このワークショップでは、パンチの打ち方や綺麗なフォームといったボクシングの動作にかかわる技術論ではなく、いかに相手をだましてパンチをあてるか、またあてられずに済むかというボクシングの戦術について考え、記述するための道具であるボクシングの書き言葉「拳譜(けんぷ)」について学びます。
拳譜(けんぷ)が使えるようになると、例えば算数のようにボクシングを座学することができるようになり、また、ボクシングの試合を肉体的な殴り合いのスポーツではなく、将棋の棋譜のように理性的な攻防として見ることができるようになります。
ワークショップは、拳譜(けんぷ)の考案者(ハナフサタケツグ)が希望者の生活圏まで訪れて行います。1回60分程度で、希望者に費用はかかりません。
ワークショップの内容
【第1回】拳譜の読み方と書き方
・パンチの読み書き
・ディフェンスの読み書き
・ステップの読み書き
・戦術の読み書き
【第2回】距離を踏まえた戦術の表現
・いろいろなワンツー
・リズムとフェイント
・3つの距離
・戦術の表し方
【第3回】拳譜を使った試合分析
・対戦譜の作り方
・対戦譜の「小節」
・試合分析の実践
【第4回】拳譜による戦略の表現
・戦略の表し方
・代表的な戦略
・紙とペンでするシャドー
※各回60分程度。
※まずは第1回の実施を想定していますが、希望があれば第2回以降も続けて実施します。
ワークショップの応募要件
ワークショップの実施場所が用意できること
ボクシングジムや公民館等のフリースペースなどに限らず、屋根があり、電源が利用できる場所が近くにあればどこでもかまいません。ご不明な場合には申込み時にお尋ねください。※実施場所の費用は応募者においてご負担ください。
ワークショップの告知に協力していただけること
参加者が3人以上であれば実施します。とはいえ各ワークショップの実施にあたっては、10−20人程度に参加していただけることを目標にして、広報活動を行います。物理的な参加を伴うワークショップであるため、希望者自身による生活圏でのピンポイントな広報にある程度依存することになります。
ボクシングまたはアートに関心があること
ボクシングの競技経験は不要です。観戦するだけのボクシングファンでも応募可能です。
個人に限らず、ボクササイズジム等を運営する法人でも応募していただけます。
以下の事情があれば特に優先します
中学生以下のボクシング競技者が参加される場合
怪我をしていて実践練習ができないボクシング競技者が参加される場合
ワークショップへの申込み方法
※すべての都道府県に伺いますが、予算上の都合から交通費の負担が過大になる場合は応じられない可能性がございます。
※プロジェクトの予算に達し次第、受け付けを終了します。その場合、代替的な手段を考慮します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像