【AVANTIAグループ】不動産投資家向け「1棟収益マンション開発」を本格始動株式会社プロバンクホームがフジケン株式会社と業務提携

～壁式RC構造に特化した共同住宅を東京都内で販売開始～

株式会社AVANTIA

2025年1月17日 10時00分

総合不動産サービスを提供する「AVANTIAグループ」の株式会社プロバンクホーム（本社／東京都新宿区、代表取締役社長／海老澤孝樹、以下プロバンクホーム）は、新たな事業として不動産投資家向け「１棟収益マンション開発」を本格始動するため、東京都内で不動産開発事業を手掛けるフジケン株式会社（本社／東京都千代田区、代表取締役／山﨑聡史、以下フジケン）と2025年1月15日（水）に業務提携を締結したことをお知らせします。今後さらなる「壁式RC」構造に特化した共同住宅（1棟収益マンション）の販売事業を強化してまいります。

業務提携の背景と目的

AVANTIAグループでは、不動産投資需要は首都圏を中心に引き続き底堅く推移すると見込んでおり、投資家に向けた1棟収益マンション開発を新たな収益事業として成長させていくため、同事業に関し豊富なノウハウと実績を保有するフジケンによるJV事業として、東京都豊島区に第１号となる開発物件を2025年１月下旬に竣工予定です。現在、さらに10棟の開発が進行しています。

この度、同事業の拡大に向け、グループ会社であるプロバンクホームとフジケンとの間で業務提携を締結することで、高い利益率と短い回転期間で開発を進められる「壁式RC（鉄筋コンクリート）構造」に特化した収益物件の開発を進め、さらなる事業拡大を進めてまいります。

壁式RC造による共同住宅の特徴

【メリット】

・建物の内部空間が広く使用できる

・室内の凹凸がなく、家具の配置がしやすい

・気密性・防音性に優れている

・コストを抑えて建築できる

【デメリット】

・高層化が困難

・間取りの変更がしにくい（リフォーム時）

・開口部に制限が設けられる

第1号物件概要

■住所　　：東京都豊島区南大塚3丁目17‐9

■地積　　：91.70㎡(27.74坪)

■延床　　：295.90㎡

■構造　　：壁式RC造5階建

■竣工　　：2025年1月下旬

■戸数　　：11戸

■周辺環境

対象不動産は「大塚」駅、「新大塚」駅から徒歩6分の位置にあり、JR山手線、東京メトロ丸ノ内線、都電荒川線の3路線が利用可能で、「池袋」駅まで1駅、新宿、渋谷方面や東京、品川方面にもダイレクトに繋がる大変利便性の高いアクセス環境となっています。「大塚」駅周辺には、総合施設「アトヴィ大塚」をはじめ、多数の店舗が並ぶ商店街も集まっており、日々のお買い物の際も困ることがありません。

また、「新大塚」駅方面にある「大塚公園」は、近隣では貴重な自然スポットです。「大塚公園」は昭和3年に開園した歴史ある公園で、園内には樹木に囲まれた広場や、心地の良い噴水があります。さらに、池袋方面に足を延ばせば、多数のレジャー施設を要した「サンシャインシティ」にも訪れることが可能です。都心にありながらも落ち着いた環境で、家族でも一人暮らしでも住みやすいエリアです。