大仁田厚氏×天野方一院長が男性更年期の公開対談を開催 ― “歳のせい”で片づけない、男性の健康を考える

参加男性の77%が男性更年期をよく知らない層(※1)/対談終了後、そのうち94%が「理解が深まった」

イーヘルスクリニック新宿院

公開対談の様子(2026年10月11日、TKP品川カンファレンスセンター)

イーヘルスクリニック新宿院は2026年10月11日(日)、プロレスラー・元参議院議員の大仁田厚氏と天野方一院長による公開対談「40代から、男をもっと元気に|男性更年期・健康・生き方を考える」を、TKP品川カンファレンスセンターで開催しました。

当日は、男性ホルモン(テストステロン)の低下と不調の関係を天野院長が解説し、大仁田氏が食事や心の持ち方、検査を受けることの大切さを自身の経験を交えて語りました。終了後のアンケートでは、事前に男性更年期を「初めて聞いた」「言葉は聞いたことがあった」と答えた男性は22名中17名(77.3%)で、そのうち16名(94.1%)が、「男性更年期への理解は深まりましたか」という設問(5段階)に4または5と回答しました。

※1 男性参加者22名中「初めて聞いた」「言葉は聞いたことがあった」と回答した方の合計17名(77.3%)

開催の背景

疲れやすさ、意欲の低下、睡眠や体型の変化、性欲・性機能の変化は、「歳のせい」「仕事が忙しいから」と受け止められ、見過ごされやすい不調です。男性更年期(LOH症候群)は、加齢に伴うテストステロンの低下と関連して、こうした多様な症状を伴うことがある状態とされています。一方で、同様の症状にはほかの原因もあり得るため、気になる症状が続く場合は、自己判断だけで済ませず医療機関に相談することが大切です。

公開対談の内容 ― 3つのポイント

当日は、天野院長が医学的な視点で解説し、大仁田氏が自身の経験で答える形で進行しました。

天野院長による解説の様子

① 「更年期は女性だけ」ではない ― 男性ホルモンも年齢とともに変化

天野院長は、「更年期は女性特有のものと思われがちだが、男性ホルモンのテストステロンも加齢とともに徐々に低下し、男性にも心身の不調が現れることがある」と解説しました。ED(勃起不全)についても医学的な観点から説明し、会場からの質問に大仁田氏が照れながら答える場面では、会場が笑いに包まれました。

② 食事と「前向きな気持ち」が体を支える

天野院長が食生活を見直すポイントを解説すると、大仁田氏は肉中心の食事になりがちだと率直に話しました。また、旅行中に腰痛を感じた際、おいしい食事や楽しい時間を過ごす中で症状の感じ方が変化したという体験談も紹介。天野院長は、心理状態と身体症状は相互に影響しうることに触れました。大仁田氏は、リング上でファンとエネルギーを交換している感覚があり、好きなことを続けることが自身の活力につながっていると語りました。

③ 大仁田氏が検査の大切さを呼びかけ

大仁田氏は、2023年5月に腹部大動脈瘤の手術を受けた経験を明かしました。この動脈瘤は腹部エコー検査で見つかったもので、大仁田氏はその経験を振り返りながら、来場した参加者に「お前らもちゃんと検査しろよ!」と呼びかけました。天野院長は、健診時に腹部エコー検査などを追加できる場合があると補足しました。対談は、会場全体での「健康に気をつけてがんばろう!ファイヤー!」の唱和で締めくくられました。

ご登壇の大仁田厚氏と天野方一院長

参加者アンケート結果 ― 「言葉を知る」から「理解する」へ

終了後のアンケートには27名(男性22名、女性5名)が回答しました。以下は、男性回答者(22名)を中心とした結果です。

事前は「言葉は聞いたことがあった」が中心

イベント前に男性更年期を「よく知っていた」と答えた男性は0名でした。「初めて聞いた」が5名(22.7%)、「言葉は聞いたことがあった」が12名(54.5%)で、この2つを合わせると17名(77.3%)でした。男性更年期という言葉を十分に理解しているとは回答していない参加者が、多くを占めていました。

認知度が低かった層の94.1%で理解が深まる

終了後、「男性更年期への理解は深まりましたか」(5段階)に4または5と答えた男性は、22名中19名(86.4%)でした。事前に「初めて聞いた」「言葉は聞いたことがあった」と答えた17名では16名(94.1%)に上り、とくに「言葉は聞いたことがあった」12名は全員(100.0%)が4または5と回答しました。一方、事前に「少し知っていた」男性は5名中3名(60.0%)でした。

対談後の印象 ― 次の行動を考えるきっかけに

対談後の印象(複数回答)では、「他人事ではないと感じた」が20名(90.9%)で最多でした。「興味を持った」11名(50.0%)、「自分でもっと調べようと思った」9名(40.9%)が続き、「自分が男性更年期かもしれないと感じた」は8名(36.4%)、「病院にかかってみようと思った」は4名(18.2%)でした。イベント参加者を対象とした小規模な任意アンケートではありますが、知識を得るだけでなく、自分自身の体調を振り返り、調べる・相談するといった次の行動を考えるきっかけになったことがうかがえます。

イベントの評価も高水準

全回答者27名による5段階評価で4または5を選んだ人は、イベント満足度が25名(92.6%)、男性更年期への理解が深まったかが24名(88.9%)、対談の満足度が24名(88.9%)、天野院長の解説が23名(85.2%)でした。

自由記述では、大仁田氏のエネルギッシュな語りから元気をもらったという声、天野院長の解説が分かりやすかったという声、食生活など日々の生活を見直してみたいという声が寄せられました。女性参加者からも、パートナーや周囲の男性に症状が現れたときに一緒に考えられそうだという趣旨の声があり、男性更年期について知ることが、本人だけでなく周囲の理解にもつながる可能性が示されました。

今後の展開

イーヘルスクリニック新宿院は、11月19日の国際男性デーに向け、本対談の動画や記事を順次発信する予定です。男性が自分の身体の変化に気づき、必要なときに相談できる環境づくりにつながる情報発信を続けてまいります。

開催概要

項目

内容

名称

公開対談「40代から、男をもっと元気に|男性更年期・健康・生き方を考える」

日時

2026年10月11日(日)15:00開演

会場

TKP品川カンファレンスセンター(東京都港区)

出演

大仁田厚氏(プロレスラー・元参議院議員)/天野方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)

主催

イーヘルスクリニック新宿院

調査概要

対象:2026年10月11日開催の公開対談の参加者
回答数:27名(男性22名、女性5名)
方法:イベント終了後のWebフォームによる任意回答。設問により単一回答または複数回答
集計:対談後の印象は男性22名を母数とした複数回答のため、合計は100%を超えます。「理解が深まった」は5段階評価で4または5を選んだ人の割合です
注意:本アンケートはイベント参加者による任意回答であり、一般人口を代表するものではありません。

大仁田 厚氏 プロフィール

プロレスラー・元参議院議員。
1957年10月25日生、長崎県出身。明治大学卒。元参議院議員。文部科学委員会理事、災害対策委員会理事などを歴任。現在もリングに立ち続けるなど、年齢を重ねても新しい挑戦を続けている。

院長 天野方一 プロフィール

イーヘルスクリニック新宿院 院長。
埼玉医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などで研鑽。帝京大学大学院公衆衛生学研究科を経て、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院に留学。2022年4月、イーヘルスクリニック新宿院を開院。

イーヘルスクリニック新宿院について

イーヘルスクリニック新宿院の待合室

イーヘルスクリニック新宿院(東京都新宿区)は、腎臓内科を中心に、内科全般、花粉症・アレルギー、泌尿器科・性感染症、男性更年期・EDなどのメンズヘルス、健康診断・人間ドック、肥満外来(医療ダイエット)、アンチエイジングまで、健康増進と予防医療に幅広く対応している医院です。新宿三丁目駅から徒歩1分の立地で、土・日・祝日の診療とオンライン診療にも対応しています。

所在地:東京都新宿区新宿2丁目6-4 新宿通東洋ビル3F
院長:天野方一
開院:2022年4月
公式サイト:https://ehealthclinic.jp/

本件に関するお問い合わせ

イーヘルスクリニック新宿院 広報担当(永野・習田)
E-mail:ehc_media@prmail.jp
TEL:03-5315-0514
公式サイト:https://ehealthclinic.jp/

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会社概要

イーヘルスクリニック新宿院

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URL
https://ehealthclinic.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都新宿区新宿2丁目6-4 新宿通東洋ビル3F
電話番号
03-5315-0514
代表者名
天野方一
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年04月