韓国企業の日本参入に向け、(株)ユーザーライフサイエンス・大貫宏一郎がCPHI Korea 2026で登壇、韓国Research Mentor社と届出支援で連携

9月1日、機能性表示食品のGMP義務化が実施。企業の届出制をとる日本と、当局の個別認定制をとる韓国。制度の違いを越えて「機能性表示食品」の届出をどう実現するかを講演。

株式会社ユーザーライフサイエンス

ヒト臨床試験を中心とした食品CRO事業を展開する株式会社ユーザーライフサイエンス(本社:福岡県飯塚市、代表取締役会長:大貫宏一郎)は、2026年8月26日、ソウルで開催された「CPHI Korea 2026」(主催:Informa Markets Korea)において、取締役会長の大貫宏一郎が韓国の健康機能食品CRO・Research Mentor社(CEO:Dean Kwak)と共同でセミナーに登壇したことをお知らせします。両社は今後、韓国企業による日本の機能性表示食品制度への届出支援と、日本企業の韓国・海外展開支援の両面で連携を進めてまいります。

■ 登壇概要

イベント:CPHI Korea 2026

日時:2026年8月26日(水)15:20〜16:10

会場:COEX, Seoul 3F Conference Room 317

セッション: The Era of Japan's Foods with Function Claims (FFC): What Should You Prepare?(日本の機能性表示食品の時代:何を準備すべきか)

登壇者:Dean Kwak(Research Mentor CEO)/大貫宏一郎(株式会社ユーザーライフサイエンス 取締役会長)

イベントURL:https://www.cphikorea.co.kr/en/seminar/01.php

■ 講演内容

2015年に始まった日本の機能性表示食品制度は、2024年以降の制度改正により、健康被害情報の報告義務化、GMPに基づく製造管理の義務化、新規成分の確認期間延長、年1回の自己点検義務化など、大きな転換期を迎えています。本セミナーでは、これらの最新動向を整理したうえで、韓国の「個別認定型」と日本の「事業者責任による届出制」という制度の根本的な違いを解説しました。

さらに、機能性関与成分の定義、論文化・システマティックレビュー(SR)の戦略、届出者の設計といった参入準備から、届出・販売開始後の健康被害対応・自己点検・変更管理に至るまで、届出プロセスの全体像を実務目線で紹介し、韓国企業が見落としがちなポイントを提示しました。

■ Research Mentor社との連携について

Research Mentor社は、健康機能食品・原料のヒト試験、エビデンス構築、規制対応を専門とする韓国のCROです。両社は互いの国の制度と実務に精通したCROとして連携し、韓国企業による日本の機能性表示食品制度への届出支援などの取り組みを進めています。

Research Mentor社URL:https://www.researchmentor.co.kr/

■ 大貫宏一郎 コメント

「日本の機能性表示食品制度は、いま最も大きく変わっている最中です。届出は"通せばよい"ものではなく、根拠となるヒト試験と論文の質が問われる時代に入りました。韓国をはじめ海外の企業が日本で正しく届出を行うためには、制度を知るだけでなく、実際に臨床試験を手を動かして実施し、届出を経験してきた現場の知見が欠かせません。Research Mentor社との連携を通じて、日韓双方の企業に確かなエビデンスに基づく参入を支援してまいります。」

当日の登壇の様子

■ 大貫宏一郎 プロフィール

京都大学大学院農学研究科博士課程修了、博士(農学)。大塚製薬 研究員、京都大学大学院医学研究科 特任助教、九州大学 特任准教授・客員教授を経て、近畿大学教授(2024年3月退職、現・非常勤講師)。食品の機能性研究を専門とし、学術論文150編超。機能性表示食品の届出・研究に多数携わるほか、テレビ出演、著書に『心と体にすごく効く!サプリの賢い選び方』(三笠書房)など。

● 株式会社ユーザーライフサイエンスの概要

2006年九州大学ユーザーサイエンス機構(USI)の大学発ベンチャーとして『有限責任事業組合(LLP)USI健康科学研究機構 』 を創業。当時より、食品の臨床試験を実施。2014年に現在の『株式会社ユーザーライフサイエンス』に業務継承。2015年から発足した機能性表示食品に対応した臨床試験の実施に加え、文献調査や届出資料の支援も手掛ける。

● SNS(食品機能学研究室)

X(Twitter):https://twitter.com/foodfunctionlab/

Instagram:https://www.instagram.com/userlifescience/

Youtube:https://www.youtube.com/@foodfunctionlab

■ お問い合わせ先

株式会社ユーザーライフサイエンス

所在地:福岡県飯塚市仁保372-3

TEL:0948-82-3123

Email:ohnuki.rinp@gmail.com

URL:https://userlife.science/

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会社概要

URL
https://userlife.science/about/
業種
医療・福祉
本社所在地
飯塚市仁保372-3
電話番号
-
代表者名
大貫宏一郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年03月