総フォロワー数330万人超の日本美容系インフルエンサーが注目の韓国発スキンケアブランド「 Klairs（クレアス）」

• 6月Qoo10メガ割で前四半期比2,957％成長、パッドカテゴリで第2位にランクイン • 日本のバラエティショップで更なる拡販

韓国のグローバルビューティー・コンテンツ企業Wishcompany（本社：ソウル市、代表取締役：パク・ソンホ）が展開する敏感肌向けスキンケアブランド「Klairs（クレアス）」が、日本市場で目覚ましい成果を挙げました。

 

主力ビタミンラインの新商品である「ビタグル10マスク」は、2025年6月に開催されたQoo10メガ割において、前回のメガ割対比で+2,957％という驚異的な成長を記録し、スキンケア・パッドカテゴリで一気に2位にランクイン。新商品としては異例の成長を見せました。

 

同時に展開されたパッククレンザーも同期間中に+375％の売上成長を遂げ、ブランド全体の勢いを牽引しました。2025年第1四半期に発売されたビタミン新製品3種には、近年注目を集めるPDRNやグルタチオンといったトレンド成分が採用されており、“ズボラ美容世代”のニーズに応える手軽なルーティンアイテムとして、ファン層を急速に拡大しています。

 

今回の成果の背景には、日本国内の有力インフルエンサーとの戦略的パートナーシップがありました。総フォロワー数330万人超の美容系インフルエンサーたちとのコラボレーションにより、商品の認知度と信頼性を同時に高め、高い話題性を呼び起こしました。クレアスは今後も日本のローカルクリエイターとの継続的な協業を通じて、ブランド体験の幅を広げていく方針です。

 

さらに、クレアスの独自性は製品設計にも表れ、多くのパッド製品がナイトスキンケアに特化しているのに対し、「ビタグル１０マスク」は忙しい朝のスキンケアを想定し設計されました。ピッカーを使って衛生的に取り出せるほか、4分割構造のパッドにより気になる部分に的確に貼ることができ、メイク前の肌コンディションを素早く整えることができます。

 

こうした利便性は、「手軽さ」と「効率性」を求める現代消費者のニーズと合致し、SNSやレビューを通じて高い評価とクチコミが拡散しました。この追い風を受けて、クレアスは　2025年6月からは「アインズ＆トルペ（AINZ＆TULPE）」への販路拡大を開始し、日本国内のオフライン展開をさらに加速させています。

 

クレアスの担当者は、「トレンド成分とユーザー目線の利便性を兼ね備えた製品戦略が、日本の消費者のニーズを的確に捉えた」と述べたうえで、「既存のパッドカテゴリ強豪ブランドの中で、新製品ながら2位に食い込んだという事実は、クレアスが日本市場に新たな競争軸を生み出していること」と語りました。

 

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