【2級管工事施工管理技士】合格へ! 令和6年度新試験完全対応 『2級管工事施工管理第一次・第二次検定問題解説集2025年版』発売
第一次検定は過去6年全11回、第二次検定は過去10年全10回の試験問題と解説を収録! すべての選択肢について解説し,理解が深まる過去問題集の最新版。

一般財団法人 地域開発研究所(東京・文京区/理事長:青柳一郎)は、2025年3月21日(金)に『2級管工事施工管理第一次・第二次検定問題解説集 2025年版』を発売いたします。1977年から施工管理技士の受検講習会を開催し、累計約98万人の受講者をサポートしてきた実績をもち、受検者・合格者から高く評価されているロングセラーの過去問題集最新版です。
■令和6年度からの新試験問題にも完全対応
令和6年度の第一次検定では、全52問という出題数は令和5年度以前と変わりませんでしたが、問題1~4の原論(環境工学・流体工学・熱学)に関する出題順に変化が見られました。必須解答数は例年と同じく40問。そのうち60%である24問が合格基準となっています。

第二次検定は、令和5年度までは施工経験記述を含む全6問が出題されていましたが、試験制度の見直しに伴い、令和6年度は施工経験記述がなくなり、問題1~問題3が必須問題、問題4・問題5はいずれかを選んで解答する選択問題の全5問になりました。また、問題4(空調設備)・問題5(衛生設備)は、施工上の留意事項を記述する問題でしたが、令和6年度は留意事項に加え、技術的事項についての具体的な記述が求められました。

■すべての選択肢を詳しく解説
第一次検定はマークシート方式で、その大半は、4つの選択肢から「適当でないもの」「誤っているもの」を選ぶ問題です。本書では、正答肢とその理由を解説するだけでなく、正答肢以外の選択肢はどこが違っているのかを詳しく解説し、理解が深まるように工夫しています。
■豊富な図解が理解を助ける
文章だけでは理解しにくい問題でも、図表や写真と一緒に見ればすぐ理解・整理できるということがあります。本書では、文章による丁寧な説明と図表を組み合わせ、より理解しやすくなるよう工夫しています。

■商品概要
『2級管工事施工管理第一次・第二次検定問題解説集 2025年版』
価格:4,400円(本体4,000円+税10%)
発売日:2025年3月21日(金)
判型:B5判/528ページ
ISBN:978-4-88615-439-2
【概要】
―工事現場に施工管理あり―
現場全体を俯瞰し、品質を確認するために駆け回り、
スケジュールを管理し、職人さんたちへの声かけも欠かせない。
いつだって当たり前に存在し、いなければ現場が回らない。
そんな施工管理技士をさらに輝ける場所へと後押しをする。
そう、それこそが「地域さん」。
いつだって地域の中心に、新しい風を吹き込みながら。
地域の真ん中に“地域開発研究所”
一般財団法人 地域開発研究所 Webサイト

名称: 一般財団法人 地域開発研究所
理事長 : 青柳一郎
設立 : 1965年4月8日
所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口1-47-12 江戸川橋ビル
事業内容 : 建設技術者の育成、調査研究等に関する業務
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