世界中の流体が"声"を持つ日へ。流体AIエージェント「ABYSS」が目指す、事故ゼロ・災害ゼロの未来
カメラ映像だけで水・油・薬液の異常を検知。すべての現場から「想定外」をなくしたい。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社Itumo」の夢です。
■ 私たちの夢──「流体が自ら異変を伝える世界」をつくる
化学プラントの水処理工程で刻々と変わる排水の濁り。堤防を越えようとする河川の水位上昇。製薬ラインで静かに変化する薬液の泡立ち。
これらはいま、人の目と経験に頼って監視されています。ベテランが五感で感じ取ってきた"いつもと違う"という気づきは、昼夜を問わず現場に立ち続けることでしか得られない、かけがえのない知恵です。
しかし私たちは問いかけます。
「もし、流体そのものが"声"を持ち、異変を人に伝えてくれたら──」
株式会社Itumoが開発する流体AIエージェント「ABYSS」は、その夢を形にするために生まれました。
■ ABYSSが実現する世界
ABYSSは、物理法則と実際の流体映像を組み合わせた独自のAIモデルです。水・油・薬液などの流体を対象に、既設のカメラ映像から液面変動、気泡、泡立ち、スカム、油膜、濁り、漏洩、流況変化などを解析し、異常検知・予兆検知・状態監視を実現します。
最大の特長は、既設カメラを"流体センサー"として活用できること。新たなセンサーを設置する必要がなく、いま現場にあるカメラがそのまま高度な監視装置に変わります。
統計的なパターンマッチングだけに依存するのではなく、流体の物理的な挙動を理解したうえでモデル化しているため、現場で起こる複雑で微細な変化も捉えることができます。
■ 私たちが描く2030年の景色
私たちの夢は、ABYSSを通じて「事故ゼロ・災害ゼロの社会インフラ」を実現することです。
具体的には、次のような未来を思い描いています。
・化学プラント──泡立ちやスカムの異常を即座に検知し、重大事故を未然に防ぐ
・石油・エネルギー業界──配管からの微細な漏洩をAIが24時間365日見守り、環境汚染を防止する
・河川・防災──水位や流況の変化をリアルタイムで把握し、水害の予兆を住民へ届ける
・製薬・バイオ──薬液の状態変化を連続的に監視し、製品品質の安定と安全を守る
そしていつの日か、世界中のあらゆる流体が"声"を持ち、自ら異変を伝え、人が気づく前に社会を守っている──そんな日常をつくりたいと考えています。
■ 熟練者の"眼"を次世代へ
ABYSSのもうひとつの夢は、現場の知恵を未来へつなぐことです。
ベテラン技術者が長年の経験で培ってきた「目視による異常の見極め」は、いま深刻な人材不足と世代交代の中で失われつつあります。ABYSSは、その熟練の眼を映像データとして継続的に捉え、判断しやすい形で可視化することで、属人的だったノウハウをデジタルの力で次の世代へ受け渡します。
目視点検の省人化、品質の安定化、予兆保全、無人化支援。製造業からインフラ・防災分野まで、ABYSSが届けたい価値は、「安心して眠れる夜を、すべての現場に」という一点に集約されます。
■ 夢の実現に向けて
株式会社Itumoは、この夢を一歩ずつ現実にするため、化学プラント・石油業界・河川防災・製薬バイオの4分野で実証と対話を重ねています。流体が"声"を持つ世界の実現に向けて、共感いただけるパートナー企業・自治体の皆さまとの共創を心より歓迎いたします。
4月1日、私たちはこの夢を宣言します。
■ 会社概要
会社名:株式会社Itumo
所在地:東京都新宿区
代表者:下野 健佑
設立:2023年9月
事業内容:流体特化AIモデル「ABYSS」の開発・提供、AI内製化支援サービス
※「April Dream」は、4月1日に企業がウソではなく「夢」を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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