名古屋から1時間半の離島へ。ブルーカーボン新規事業担当者20名限定、「篠島ブルーエコノミー現地視察ツアー」を10月2日開催
篠島漁業協同組合・大林組を幹事とするチームが、二次情報には載らない「どうやって地元漁協と信頼を築き、この共創を実らせたのか」という生々しいプロセスを公開。日帰りで社会実装の現場に触れる(定員20名)

株式会社BLUABLE(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:魚谷貴秀)は、2026年10月2日(金)、愛知県南知多町・篠島にて、ブルーカーボン・生物多様性・自然資本領域の新規事業担当者を対象とした現地視察プログラムを開催します。篠島漁業協同組合、株式会社大林組、カーボンリサイクルファンドとの共催。藻場造成や6次産業化をはじめ、漁業を起点とした新たな地域産業づくりが実際に動く現場です。海は公共的な空間である一方、実際にその海を生業の場としてきた地域の方々がいますを訪ね、企業と地元漁協がどのように信頼関係を築いてきたのかを、当事者の口から直接お伝えします。定員20名・先着順で、申込受付を開始しました。
株式会社BLUABLEは2024年10月に富士通からスピンアウトしたスタートアップ企業です。
愛知県・篠島で、いま何が起きているのか
愛知県南知多町の篠島では、篠島漁業協同組合と株式会社大林組を幹事とするチームの連携により、藻場造成、6次産業化、多角化水産といった取り組みの社会実装が同時に進行しています。漁協・建設・金融・商社と、立場の異なるプレイヤーが同じテーブルにつき、泥臭くも着実に現場が動いている点が、この島の特異な点です。
本プログラムは、この篠島の現場を1日かけて体感していただくものです。ネット上の二次情報には決して載らない「どうやって地元漁協と信頼を築き、この共創を実らせたのか」という生々しいプロセスを、現地のキーマンの生の声としてお伝えします。
社会実装は、なぜ進まないのか
いま、数多くの企業がブルーカーボンや生物多様性クレジットの事業化に向けて動き出しています。しかし、その社会実装は思うようには進んでいません。
理由は大きく二つあると考えています。
ひとつは、藻場を安定して増やす技術が、まだ十分に確立していないこと。各地で対策は講じられていますが、藻場の減少に歯止めがかかったとは言えないのが実情です。私たちは、こうした課題を解くには新しい技術が要ると考えています。吸収量を測る仕組みの整備と並行して、海藻が減り続けている現状を踏まえ、藻場そのものを増やす技術を育てることも不可欠です。
もうひとつが、地元漁協や地域住民との合意形成です。海は誰のものでもあり、誰のものでもありません。どれだけ優れた技術や資金を用意しても、実際に海で漁を営む方々の理解と協力がなければ、実証実験は一歩も進みません。そしてこのプロセスは属人的で、ノウハウとして語られることがほとんどありませんでした。
本プログラムの3つの特徴
1. 共創のオープンな場
漁協・建設・金融・商社など、多様なプレイヤーが集結します。自社の技術やアイデアを掛け合わせ、新たなPoC(実証実験)を生み出せる場を目指します。
2. 実際に動いている現場に触れる
藻場造成や6次産業化など、複数の取り組みが同時に進行中です。整えられた展示ではなく、進行中の現場から事業のヒントを得ていただけます。
3. 抜群のアクセシビリティ
名古屋圏から約1時間半。通常であれば莫大な移動コストと時間がかかる離島での実証実験が、篠島であれば「日帰りで、高い頻度で通いながら検証を回す」という柔軟な進め方を可能にします。
プログラム内容
オープニング&篠島プロジェクトの共有
なぜこのチームが結集したのか、プロジェクトの実施内容について共有します。
フィールドワーク①:水産現場のリアルに触れる体験
自然の豊かさと表裏一体にある、水産資源管理の泥臭くも重要な現場を五感で体感していただきます。
食べるブルーエコノミー
篠島ならではの海の恵みを囲みながら、参加者と島民が肩書を外して本音で語り合う時間です。
フィールドワーク②:藻場造成や二枚貝の増殖の取り組み・スマート水産視察
大林組をはじめとする各社の技術がどう現場に溶け込んでいるか、実装設備をダイレクトに視察します。
特別パネルディスカッション&名刺交換会
「漁協×大企業」の信頼構築のプロセスを赤裸々に語るセッション。次なるPoCの種を探る自由交流の時間を設けます。
こんな方におすすめです
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新規事業のヒントを地域から得たい方
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リアルな現場での課題やニーズを知りたい方
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サステナブルな社会貢献とビジネスの両方を目指す方
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地域・漁業・テクノロジーとの共創に関心のある方
開催概要
日時:2026年10月2日(金)11:35 〜 17:40(現地滞在時間)
場所:愛知県知多郡南知多町 篠島内(集合:11:35 篠島港 定期船のりば)
定員:20名(先着順/定員に達し次第締め切り)
参加費:15,000円(税込)※現地ランチ代・視察体験費を含みます
主催:株式会社BLUABLE
共催:篠島漁業協同組合/株式会社大林組/一般社団法人カーボンリサイクルファンド
■ 報道関係者の皆様へ
当日の取材を受け付けております。現地での撮影、参加企業および篠島漁業協同組合関係者への取材をご希望の場合は、下記までご連絡ください。事前調整のうえ、ご案内いたします。
■会社概要
代表者 :代表取締役 魚谷 貴秀
所在地 :兵庫県宝塚市社町20番7号
設立 :2024年10月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、ブルーカーボン申請代行事業、藻場造成関連事業、関連する事業および環境コンサルティング事業
URL : https://bluable.jp/
以下、「篠島ブルーエコノミー現地視察ツアー」チラシ
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