かざすだけで、その子のすべてが伝わる。犬のデジタルドッグタグ「mate Dogtag」を正式リリース
プロフィール、性格診断、健康記録、迷子時の身元確認まで。8月29日「わんちゃん夜祭りDX」より販売開始。9月13日「湘南DOG BOUSAI FESTA」に協賛し、ノベルティとして配布します。

犬と人の関係性をデザインする、ドッグケアブランド「mate」を運営するgood株式会社(東京都目黒区)は、2026年8月26日、愛犬の情報を1枚のタグに集約するNFCサービス 「mate Dogtag(メイト ドッグタグ)」 を正式リリースしました。首輪に付けたタグにスマートフォンをかざすと、その子のプロフィールページが開きます。性格、健康記録、かかりつけの動物病院までを一目で共有でき、ペットホテルやドッグサロンなど預け先でのやりとりが大幅に簡単になります。タグは1個500円を予定。2026年8月29日(土)に三井アウトレットパーク入間で開催される「わんちゃん夜祭りDX」を皮切りに、秋以降の各ドッグイベントで順次販売します。あわせて、9月13日(日)開催の「湘南DOG BOUSAI FESTA」に協賛し、来場者へノベルティとして配布します。Webサービスの利用料は無料です。
サービスサイト:https://mate-c.com/dogtag
背景:犬の情報は、飼い主の頭の中にしかない
犬と暮らす家庭は増え、ケアの水準も年々上がっています。一方で、その子に関する情報は驚くほど散らばったままです。ワクチンの接種時期は紙の証明書、フードの好みは飼い主の記憶、かかりつけの病院は連絡先アプリの中。
ペットホテル、トリミング、旅先、災害時の預け先。人に預けるたびに、飼い主は同じ説明を繰り返しています。そしてその負担は、預かる側にも同じだけ生じています。

さらに、迷子になったとき、その子の身元にたどり着く手段が日常の中に存在しません。マイクロチップの装着義務化により「その犬が誰であるか」を照合する仕組みは整いつつありますが、専用のリーダーが必要で、日々の暮らしの中で使えるものではありません。
必要なのは、誰でも、その場で開ける犬の情報です。
概要:mate Dogtag とは
首輪に付けるタグと、Webサービスがセットになったサービスです。タグにスマートフォンをかざすと、その子専用のプロフィールページが開きます。アプリのインストールは不要です。

主な機能
1. プロフィール
写真、名前、犬種、誕生日、性別、好きなもの・苦手なもの。その子の人となり(犬となり)が伝わるページです。
2. 16タイプ診断
「どういう子か」を、わかりやすく可視化します。いくつかの質問に答えるだけで、愛犬の性格を16のタイプに分類する独自の診断です。それぞれのタイプには役割を表す呼び名とオリジナルのキャラクターイラストが与えられ、診断結果はプロフィールの中心に表示されます。「人見知りだけど慣れると甘えます」——言葉で説明すると長くなることが、タイプひとつで伝わります。初対面の相手にも、預け先のスタッフにも、その子の扱い方が一目で共有できます。
3. 健康記録
ワクチンの接種記録、投薬の記録(お薬手帳)を蓄積できます。預け先で聞かれたら、ページを見せるだけで済みます。
4. かかりつけの動物病院
いざというときに、最も必要になる情報です。通常時は病院名と地域のみを表示します。
5. 迷子モード
タグを読み込むだけで、その子の飼い主にすぐたどり着けます。保護してくださった方は、専用の道具も知識も必要なく、その場で連絡が取れます。連絡先として表示されるのは、かかりつけの動物病院に加え、飼い主のInstagram・TikTokアカウントです。電話番号や住所を晒すことなく、保護してくださった方がその場でメッセージを送れます。日常的に使っているアプリの通知が届くため、電話に気づかないという事態も起こりません。
6. デバイス素材|雨や水濡れに強いPETG素材
毎日着けたままにできることが、このタグの前提です。素材には耐水性と耐衝撃性を備えたPETGを採用しました。散歩中の雨も、水飲み場のしぶきも、そのままで問題ありません。外して保管するものではなく、着けっぱなしで暮らすためのタグです。
※ご使用上の注意
本製品は識別用のタグであり、おもちゃではありません。愛犬に噛ませないでください。破損した場合は直ちに使用を中止し、破片の誤飲にご注意ください。誤飲の疑いがある場合は、すぐに動物病院へご相談ください。
預け先での情報共有が、圧倒的に簡単になります
ペットホテル、ドッグサロン、動物病院、ペットシッター、友人宅。
犬を預けるたびに発生していた説明とヒアリングが、タグをかざす動作ひとつに置き換わります。口頭での申し送りや、記入用紙のやりとりが不要になります伝え忘れ・聞き漏らしによる事故のリスクを下げられます預かる側は、その子の性格と注意点を最初から把握した状態でお迎えできます。
設計思想:見せる情報を、飼い主が決められること
mate Dogtagのタグは、誰でも読み取れます。だからこそ、通常時に公開されるのは犬に関する情報のみとし、飼い主の氏名・電話番号・住所は表示されません。一方で、迷子は例外です。飼い主が迷子モードをONにしたときに限り、連絡のための導線が開きます。ただしその場合も、開かれるのは電話番号や住所ではなく、かかりつけの動物病院とSNSアカウントです。
連絡は取れるが、個人情報は渡らない。 守るべきものを守ったまま、必要な接続だけを成立させる設計です。

防災の文脈で、いま注目されています
mate Dogtagは、リリース前から防災の領域で強い反響をいただいています。
2026年9月13日(日)に開催される 「湘南DOG BOUSAI FESTA」に協賛し、来場者の皆さまへmate Dogtagをノベルティとして配布を予定しています。災害時、犬と飼い主が直面する問題は明確です。

はぐれた犬の身元が分からない。 混乱の中でマイクロチップのリーダーを持つ人はほとんどおらず、首輪の迷子札には電話番号を書くしかありませんでした。通信が不安定な状況では、その電話もつながりません避難先で、その子の情報を説明できない。 常用薬、アレルギー、人や他の犬への反応。飼い主が近くにいない状況で、預かる側が知る手段がありません持ち出す余裕がない。
ワクチン証明書も母子手帳も、多くは自宅に置いたままになりますmate Dogtagは、その子の首元に情報があるという一点で、これらに応えます。持ち出す必要がなく、専用の機器も要らず、スマートフォンを持つ人なら飼い主以外でも誰でも読み取れる。
SNSでの連絡や周知は一般化しています。日常の便利さのために設計した仕組みが、非常時にそのまま機能する。防災グッズとして特別に備えるものではなく、いつも着けているものが備えになっている状態を目指していきます。
提供方法と販売開始について

|
タグ価格 |
1個500円を予定(税込) ※ラインナップにより変動する場合があります |
|
Webサービス |
無料(月額費用なし) |
|
販売開始 |
2026年8月29日(土)「わんちゃん夜祭りDX」(三井アウトレットパーク入間)より |
|
以降の販売 |
秋以降、出展する各ドッグイベントにて順次 |
|
配布 |
2026年9月13日(日)「湘南DOG BOUSAI FESTA」にてノベルティとして配布 |
ドッグタグの意匠は複数種類を用意し、今後もラインナップを継続的に拡充していきます。※mate DogtagのWebサービスのご利用には、タグが必要です。
※今後の出展販売は以下を予定しております。
-
8/29:わんちゃん夜祭DX・三井アウトレットパーク入間
-
9/27:わんこマルシェ・三井アウトレット横浜ベイサイド
-
10/17-18:しっぽフェスタ・メッツァヴィレッジ
-
10/18:プードルフェスティバル・イーノの森
-
10/31-11/1:Premium Dog Festa・酒々井プレミアム・アウトレット
-
11/27-29:ジャパンわんこフェスタ 2026 in お台場
設置パートナーを募集しています
タグをお取り扱いいただけるドッグサロン・動物病院・ペット関連施設を募集しています。詳細はお問い合わせください。
お問い合わせ:info@mate-c.com
協業パートナーの募集を開始します
mate Dogtagは、すでに複数の企業・団体よりお引き合いをいただいています。機能拡張と社会実装をさらに進めるため、協業パートナーの募集を正式に開始します。
犬に関する情報は、これまで動物病院、保険会社、自治体、保護団体、ペット関連事業者のあいだで分断されてきました。飼い主は同じ情報を何度も書き、事業者は同じ情報を何度も尋ねる。その非効率が、いざというときの対応の遅れにつながっています。ここをつなぎ直すことが、mate Dogtagの役割です。パートナー企業とのデータ連携を通じて、サービスを進化させていきます。登録された情報の取り扱いおよび提供の条件は、サービス内の利用規約およびプライバシーポリシーに明示しています。連携はその範囲内で行います。
協業に関するお問い合わせ:info@mate-c.com
今後の展望
mate Dogtagが目指すのは、タグを売ることではありません。犬と人が共に暮らすための情報基盤をつくることです。タグのラインナップを広げ、機能を拡張し、扱えるパートナーを増やしていく。その先に、預け先で説明が要らず、災害時に離れ離れにならず、保護された犬の背景がすぐに分かる社会があります。犬と人が、もっと自然に共に暮らせる社会へ。mate Dogtagはその最初のインフラを目指します。
コメント|mate 代表 横田佳祐
「私はmateの活動だけではなく、保護犬の預かりボランティアをしています。これまでに、本当にさまざまな事情を抱えた犬と出会ってきました。前の暮らしが分からない子、体のどこかに不調を抱えている子、人の手を怖がる子。その子のことを知る手がかりが何も残っていない、ということが何度もありました。
犬を病院に連れて行くたび、預けるたびに、知ってもらうたびに、同じ説明を繰り返す。それは預かりの現場でも同じです。その子のことを一番知っている人がいても、それをすべて次の人に手渡す方法が、あまりにも大変だったんです。
mate Dogtagの価値は、【生体につくフィジカルなデバイスに、誰でも共有できる情報が集約されている】ということです。
アプリの中でも、クラウドのどこかでもなく、その子の首元にある。だから、その子と出会った人なら誰でも、その場で情報にたどり着けます。派手な製品ではありません。かざすと開く、それだけです。だからこそ、誰でもできます。その『それだけ』が、預け先で、旅先で、いざというときに効きます。そして、この仕組みは使う人が増えるほど意味を持ちます。読み取ってくれる人が街にいて初めて、迷子の子は帰れる。
だからまず、この製品を一人でも多くの方に知っていただくこと。入り口は、ただプロフィールを埋めて見せ合って楽しむ。それだけでもいい。それが最初の、そして最も大事な一歩だと思っています。」
サービス概要

|
サービス名 |
mate Dogtag(メイト ドッグタグ) |
|
URL |
|
|
提供開始 |
2026/8/29(わんちゃん夜祭DX:入間アウトレットパーク) |
|
タグ価格 |
500円(ラインナップにより金額が変わります) |
|
Webサービス利用料 |
無料 |
|
販売場所 |
mateが出展する各ドッグイベント(2026年8月29日「わんちゃん夜祭りDX」より開始) ほか、提携ドッグサロンなど |
|
対応環境 |
NFC対応のスマートフォン |
|
主な機能 |
プロフィール/16タイプ診断/ワクチン・投薬記録/かかりつけ動物病院/迷子モード |
本件に関するお問い合わせ
good株式会社 / mate事業部
サービスサイトのコンタクトフォームからご連絡ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
