テスラ技術の継承企業としての新しい研究活動を公表
— 無線電力伝送(世界システム)の基礎実証を実施 —
エクボ株式会社(本社:神奈川県厚木市、代表取締役:清水美裕)はこのたび、二コラ・テスラが目指した 無線電力伝送(世界システム)方式 に着想を得た、数メートル距離における無線電力伝送の基礎実証実験を実施・成功しました。
テスラ技術に関しては、その継承企業として、空中電磁現象の観測・理解を目的とした標準モデルを開発し、その製作方法を含む技術的知見を公開してきました。また、これらの研究・技術開発を通して得たノウハウを基盤とした「技術伝承講座」も開設しています。
エクボグループは、本実験の成果を契機として、テスラ技術の継承企業であることを宣言し、同技術体系の再現・改良および知見の公開を、一層進めてまいります。

■ テスラ技術の継承企業としての取り組み
エクボグループでは、2000年の創業以来、テスラ技術に関する研究を継続し、その再現および改良に取り組んできました。
1) 空中電磁現象の観測用テスラコイルの開発(標準モデル)
テスラ技術として有名な空中電磁現象の観測および理解を目的とした標準モデルを開発し、その製作方法を含む技術的知見を公開しています。この技術は、エクボグループのテスラ技術の基盤の一つとなっています。

2)技術伝承講座
テスラ技術の研究・開発を通して得た 知見・ノウハウを、実験を通して体感できる講座です。簡単な実験装置のキットを、受講者自身が組立・稼働させることで、その原理的イメージを実感できるという特別講座です。
科学や技術が得意でない一般の方にも、その原理を分かり易く伝えるために企画・開設しており、エクボグループのヒロコ財団会員様の限定になっています。 link ⇒ ヒロコ財団HP

■ 無線電力伝送(世界システム)の基礎実証について
1) 技術概要
テスラコイルを用いた、電力送信コイルと電力受信コイルを製作し、1.5メートル離して配置し、受信側コイルに接続されている電球を点灯すると、送信コイルから電力10ワットが無線伝送されたのを確認しました。

2) 技術の活用可能性について
近年、IoT機器の普及や分散型エネルギー利用の拡大、また 電気自動車の普及に伴い、非接触での電力供給技術への関心が高まっています。しかし 一方で、既存の無線電力伝送技術には、距離や効率、適用環境などの面で制約も存在します。
こうした状況の中で、従来とは異なる視点からの電力伝送技術の再検討が求められおり、本無線電力伝送技術は、新たな電力伝送技術として その活用が期待されるものです。
例えば、
・スマート工場・自動化の基盤技術 ⇒ ロボットセル、自動搬送車などへの給電。(充電不要)

・安全性向上(ケーブル不要による) ⇒ 食品工場・クリーンルーム・手術室などの機器給電。
・国土交通省が開発中の 自動物流道路 で自動走行する 搬送ポッドへの給電。 link ⇒ 自動物流道路HP
■ 今後の取り組みについて
エクボグループは、テスラ技術の継承企業として、その技術検証・研究を深め、技術体系の再現・改良を進め、それにより得た知見の公開に努めてまいります。
尚、本分野に関心を持つ研究者・技術者の皆様との情報交換および意見交換を歓迎しております。
■ 参考情報
1) 空中電磁現象の観測用テスラコイル(標準モデル)について
エクボグループ技術:テスラコイルのトップページ ⇒ link eqbo
2) 無線電力伝送(世界システム)の基礎実証について ⇒ 参考資料1
d171156-7-c0b2c127f10b4025053d9f633ef1e36f.pdf基礎実証の様子 ⇒ エクボ株式会社 YouTube動画
Wireless Power Transmission using Tesla coil ⇒ link
3) 技術伝承講座について ⇒ 参考資料2
d171156-7-0789c0b9f90918d5357ff5a7db8e18d0.pdfエクボ について
海王星の外側の軌道にある 星屑 が集まったベルト状の天体 エッジワース・カイパー・
ベルト・オブジェクト(Edgeworth-Kuiper Belt Object)が由来。
会社概要
会社名:エクボ株式会社(EQBO Inc.)
代表者:代表取締役 清水 美裕
所在地:〒243-0021 神奈川県厚木市岡田3050 厚木アクストメインタワー6F
設立:2000年5月
事業内容:高周波・電磁応用技術、電子計測装置、電位制御・静電シールド技術の研究開発
および製品化。
URL:https://eqbo.jp
お問い合わせ先
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