地域の居場所に、オンラインの伴走者を。mimamo、フリースクール・学習塾等との「メン ター連携モデル」の展開を開始。連携団体を募集!
オンライン対話により子どもの「つながり格差」解消に取り組む一般社団法人mimamo(所在地:大阪府堺市、代表理事:寺田紫衣真、以下「mimamo」)は、全国のフリースクール・学習塾・通信制サポート校などと連携し、各団体に通う子どもたちへ、研修を受けたメンターによる1対1のオンライン対話を提供する「メンター連携モデル」の連携団体の募集を開始しました。

リアルな居場所を持つ地域の団体と、全国どこへでもオンラインでメンターを届けられるmimamo。
それぞれの強みを持ち寄り、子どもたちが「親でも先生でもない大人」と継続的に話せる環境をつくり、前向きな心を育む取り組みです。
新たな場所や人員を確保する必要はなく、まずは数名のお子さまの無料体験から始めていただけます。
現在、岡山県岡山市、長野県千曲市の団体をはじめ、地域を問わず様々な教育系団体との連携が進んでおり、あわせて大阪府堺市のスタートアップ実証推進事業としても検証を行っています。
■ 背景|現場が抱える「あと一歩」
mimamoはこれまで、家庭環境や住む地域によって「安心して話せる大人」と出会えるかどうかに差が生まれてしまう状況——いわば「つながり格差」に対して、オンラインでの1対1の対話を通じて取り組んできました。
一方、各地のフリースクールや学習塾、通信制サポート校の現場では、日々子どもたちと向き合うなかで、次のような課題、ニーズが共通して聞かれます。
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スタッフが日常の関わりを担うなかで、一人ひとりとじっくり1対1で向き合う時間を確保しづらい
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毎日顔を合わせる関係だからこそ、かえって話しにくいことがある
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通う頻度が少ない子どもや、まだどこともつながれていない子どもには、関わりが届きにくい
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進路や将来の話をするうえで、子どもが出会える大人の職業・生き方の幅に限りがある
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子供たちには、沢山の人と関わり新たな世界を広げてほしい
これらは、現場の努力や熱意で解決できる性質のものではなく、「その場にいる大人だけで支える」という構造そのものに起因する課題です。
だからこそ必要なのは、現場では担いきれない役割を外から補う仕組みだと、mimamoは考えています。
■ 「メンター連携モデル」とは
全国のフリースクール・学習塾・通信制サポート校などとmimamoが連携し、各団体に通う子どもたちへ、mimamoの研修を受けたメンターが1対1のオンライン対話を継続的に届ける仕組みを構築しています。

提供形態
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対象:小学4年生〜高校生(各団体が受け入れているお子さま)
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形式:オンラインでの1対1対話。1回30分、月2回程度を基本とした継続的な関わり
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実施場所:ご自宅から
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メンター:mimamoの研修を修了した認定メンターが担当。臨床心理士・公認心理師、心理カウンセラー、企業に勤める社会人、地域で子ども支援に携わる人など、職業・経歴の幅の広さが特徴です
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相互連携:お子さんの趣味や性質に合わせたメンターの選定など、団体側とmimamoが連携することでの付加価値を提供できる体制をつくっています
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AIを活用した記録とフィードバック:各回の対話はAIを活用して要約・分析し、話題の広がりや関心の変化といった観点から整理しています(共有するのは発言そのものではなく、”関心”や”変化”の傾向)。日常の関わりの中では見えにくい一面を団体側と共有することで、現場での支援にも活かしていただける形を目指しています

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導入規模:まずは数名から。小さく始めて、手応えを見ながら広げていく進め方を基本としています
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役割分担の考え方:置き換えるのではなく、補い合う。どちらか一方では届かない部分を、互いに埋め合う関係です。

■ 連携の具体事例
現在進んでいる連携の中から2つの事例と、自治体連携についてご紹介します。
事例1:無花果(いちじく)学園(岡山県岡山市/フリースクール・通信制サポート校)
■現場にあった課題
無花果では、スタッフが生徒一人ひとりと月1回30分の1on1面談を行い、「チャレンジしたいの声」「助けての声」の2つの声に耳を傾ける丁寧な関わりを続けてきました。一方で、在籍する生徒数に対してスタッフの人数には限りがあり、一人ひとりとの対話の機会をさらに増やしていくことには難しさもありました。
また無花果には、学校に通いづらかった経験を持つ生徒や、オンラインを中心に学ぶ生徒も多く在籍しています。
そうした生徒たちにとって、日頃から関わるスタッフとの対話だけでなく、普段の学園生活とは異なる関係性のなかで、自分の気持ちや考えを安心して話せる機会があることも大切だと考えていました。
だからこそ、スタッフによる日常的な関わりを大切にしながら、学校の外にいる大人との新たな対話の機会をつくりたいと考えていました。
■mimamoが担ったこと
mimamoのメンターが、月2回のオンライン1対1対話を担当しています。
無花果の代表中藤さんとは、課題解決を目指すだけではなく目指すのは対話の機会そのものを厚くし、教育の質を高めることだという認識を共有したうえで進めてきました。
■子どもたちに起きた変化
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「無花果の先生以外に、こんなふうに話せる人がいた」
スタッフ以外の大人と話せたこと自体が自信につながった -
進学を目指していた生徒が、メンターとの対話を通じて改めて目標を言葉にする機会ができたことで、「やらないといけない。やりたい!」と自ら行動を開始
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事前アンケートでは「特に話したいことはない」と答えていた生徒が、回を重ねるうちに、過去の経験や将来のこと、打ち込んでいる習い事について自分から語るように。スタッフも想像していなかったほどの変化を実感した
■無花果グループ 代表 中藤 寛人さんコメント
無花果では、生徒一人ひとりの想いや興味関心を起点とした、その子らしい暮らしや学びを支えていくことを大切にしています。
その中で特に大事に育んできたのが、先生と生徒の間に根づく「対話の文化」です。
学校に通いづらかった経験を持つ生徒も多いからこそ、一人ひとりが安心して自分の気持ちを話せる関係性を築くことを大事にしてきました。
一方で、先生との対話に加えて、異なる経験や価値観を持つ大人との対話の機会も、さらに広げていきたいと感じていました。普段とは違う関係性だからこそ話せることがあり、そうした対話が、自分でも気づいていなかった想いや感情を見つけるきっかけになると考えていたからです。
そんな想いを持つ中で出会ったのが、mimamoさんでした。
実際にメンターとの対話を通じて、見えていなかった自分の気持ちに気づいたり、大切にしたいことを新たに見つけたりする生徒の姿を見ることができました。そのことが私自身、とても嬉しかったです!
自分の想いに丁寧に耳を傾けながら生きて、ときには立ち止まったりもして。
どんな時でも「周りに支えられているな」と感じられる環境のなかで、自分らしいフリースクール生活・高校生活をつくっていくことができる。
そんな温かな日々・環境を、私は大切にしていきたいです。
これからも、mimamoさんと一緒に、そんな温かな学びの環境を育んでいきたいと考えています。
事例2:一般社団法人オレンジファム(長野県千曲市/居場所・フリースクール・通信制サポート校・学習塾)
■現場にあった課題
オレンジファムは、千曲市で居場所、フリースクール、通信制サポート校、学習塾を同じ拠点で運営し、地域に根ざした対面の関わりを大切にしてきました。しかし、市内の学校に行きづらさを抱える子どもたちのうち、実際に拠点につながれている子どもは一部にとどまります。
拠点の数とスタッフの人数には物理的な限界があり、家から出られない子どもたちには対面の場が届きません。また、限られた地域のなかでは、子どもが出会える大人の数には限りがあるという課題もありました。
■mimamoが担ったこと
「子どもへの1対1の対話はmimamo、保護者への相談対応はオレンジファム」という明確な役割分担を両者で設計。小学4年生から高校3年生までを対象に、オンライン対話を実施しました。
子どもが自分でメンターと日程を調整するのはハードルが高いため、現地スタッフが間に入って調整を仲介。オンラインの入口を、現場が支える形をとりました。
■子どもたちに起きた変化
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「あっという間に30分話せたことが自信になった」——初対面の大人と話しきれたこと自体を、子ども自身が成長の手応えに
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「自分の話を聞いてもらえること自体が、認めてもらえることと同じ」という声もあり、話す内容以上に「聞かれる経験を持つこと」の意義が大きいことを発見
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特に、普段から居場所でよく話せている子どもよりも、その場では自分から話すことが少ない子どもにこそ価値が届きやすいという手応えも(居場所にいても自分の意見を言えずにいた子どもが、対話の時間で初めて「聞いてもらえた」と感じられた)
■一般社団法人オレンジファム 代表理事 中島 壮太さんコメント
長野県千曲市で子どもたちの居場所や学びの場をつくる中で、拠点の広さにも人手にも限りがあり、まだつながれていない、困っている子どもたちがいることがずっと気がかりでした。今回のmimamoさんとの連携では、子どもとの対話はmimamoさん、保護者との関わりはオレンジファムと役割を分けています。それにより、これまで「届かなかった子」にも手を伸ばせるようになりました。子どもたちには、もっと色々な大人を知り、色々な価値観に触れてほしい。家族でも先生でもない大人に「聴いてもらえた」という経験は、その子の未来を明るくしてくれると信じています。千曲から、子どもたちが安心して話せる大人とのつながりを広げていきます。
その他の事例:堺市スタートアップ実証推進事業
mimamoは、令和8年度の堺市スタートアップ実証推進事業に採択されています。
テーマは「公的支援の隙間を埋めるオンライン対話モデルを活用した、こどもの孤立予防と支援現場の負担軽減の実証」です。
オンライン対話が子どもの孤独・孤立の予防にどのような効果を持つのか、そして支援現場の負担軽減にどれだけ寄与するのかを、堺市内のフリースクール・学習塾・通信制サポート校などと連携しながら検証しています。
※取り組みの詳細は、mimamoのnoteでもご紹介しています。
note:https://note.com/mimamo_online/n/n2e2e565d9bb5
堺市 公式サイト:https://www.city.sakai.lg.jp/sangyo/shienyuushi/sogyo/jisshyo.html
■ 導入の流れ
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お問い合わせ — 下記フォームよりご連絡ください
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ヒアリング — 現場の状況と課題をお聞かせいただきます(オンライン30分程度)
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無料体験の実施 — まずは数名のお子さまから、無理のない範囲で体験実施します
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本格導入 — 手応えを確認したうえで、継続の形を一緒に設計します
進め方や条件は団体ごとに異なるため、個別にご相談しながら決めています。
■ 今後の展開
mimamoは、この「メンター連携モデル」を各地の団体へ広げていくとともに、以下の取り組みを進めてまいります。
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全国のフリースクール・学習塾・通信制サポート校などとの連携拡大
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メンターの育成・研修の拡充による、担い手の層の拡大
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オンライン対話が子どもにもたらす変化についての検証と、知見の発信
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自治体・学校との協働による、地域単位での支援体制づくり
子どもへの直接支援にとどまらず、現場で得られた知見を広く社会に還元していくことを目指します。
■ 一般社団法人mimamo 代表理事 寺田 紫衣真 コメント
地域でのオフラインイベントを通じて、オンラインだけでは子どもたちを支えきれないことを、あらためて実感しました。現地で場をあたためてくれる人がいたからこそ、子どもたちは画面の向こうの初対面の大人にも心を開くことができました。
その学びを、どの地域でも、どの団体とでも再現できる形にしたのが今回のモデルです。リアルな居場所を持つ皆さまと、全国のメンターをつなぐ。この二つが噛み合ってはじめて、子どもたちを本当の意味で支えられると考えています。ご関心をお持ちの団体の皆さまと、ぜひ一緒に取り組んでいきたいと思っています。
■ 連携団体を募集しています
mimamoでは、「メンター連携モデル」にご関心をお持ちの団体からのご連絡をお待ちしています。
こんな団体におすすめです
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スタッフだけでは、一人ひとりとじっくり向き合う時間を確保しきれていない
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通う頻度が少ない子どもや、まだつながれていない子どもへの関わり方を模索している
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子どもが出会える大人の幅を、もっと広げたいと考えている
民間のフリースクール・学習塾・通信制サポート校を中心に連携を進めていますが、自治体・学校との協働についてもご相談を承っています。
お問い合わせ:https://forms.gle/CPiZbP6ARR5euj9e7
※本件に関係のないご連絡は対応致しかねます。
■ 法人概要
法人名:一般社団法人mimamo
設立日:2026年4月10日
代表理事:寺田紫衣真
所在地:大阪府堺市堺区南花田口町2丁2番3号 オプレント堺東ビル3A
事業内容:
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子ども向けオンライン対話支援
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多世代交流型オンライン学習支援
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キャリア対話・体験企画運営
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支援者/メンター育成研修
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オンライン対話・子ども支援に関する調査研究・情報発信
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企業・学校・自治体・支援団体等との連携事業
公式サイト:https://mimamo-mokumoku.com/
公式LINE:https://page.line.me/675iogmi
お問い合わせ:https://forms.gle/CPiZbP6ARR5euj9e7
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