6/26(金)早朝7:30開催Tokyo Early Bird早朝勉強会開催決定!ーAIアウトプットに対する検証4ステップとは?ー
今回のテーマは"生成AIの「捏造(ハルシネーション)」を見抜くために必要な思考技術とは” 〜現場で使えるTODOと検証手順 4ステップ〜
「ChatGPTが堂々と嘘をついた瞬間」を、あなたは見抜けますか?
生成AIは、もっともらしい文章で平然と事実を捏造します。けれども、AIが出した答えを「正しい」「間違っている」と分けるのは、結局は人間側の思考技術です。5月18日付けリリースでも分析したように、WEF(世界経済フォーラム)が2027年までに最重要と位置づけたスキルTop3 ―― Analytical / Creative / Critical Thinking ―― は、いずれも「批判的思考(Critical Thinking)」の構成要素であることをご存知でしょうか?
本セッションでは、その批判的思考の16下位スキルのうち、ハルシネーション検証に直結する4スキルを取り出し、**「AIアウトプットに対する4ステップTODO」**を共有させて頂きます。

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開催日時:2026年6月26日(金)7:30 〜 9:00(受付開始 7:15、セミナーは8:30まで)
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形式:会場・オンラインのハイブリッド開催※都合により変更になることがあります
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会場参加:無料:抽選の上会場参加可能者にメッセージさせて頂きます(東京駅周辺)
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オンライン参加:Zoomウェビナー参加費:無料
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定員:会場 30名
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言語:日本語
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主催:Tokyo Early Bird(早朝型異業種交流勉強会)by GTF(グローバルタスクフォース)
■こんな方におすすめ
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生成AIを業務で使うが、出力の正しさを毎回見抜く自信がない方
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部下やチームに「AIを正しく使うルール」を浸透させたい管理職・経営層
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「ロジカルシンキングは身についたが、AI時代の意思決定では足りない気がする」方
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企業研修・人材育成を企画する人事/L&D/HRBPの方
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WEF 2027年最重要スキルと自社の研修ポートフォリオのギャップを確認したい方
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朝の時間を異業種の知で開きたい、Tokyo Early Birdの常連/新規参加の方
■60分で持ち帰れること(学習目標)
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ハルシネーションが起きる4つの構造的原因を、確率モデルの観点と認知科学の観点の両方で言語化できる
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AI出力に対する 「4ステップ検証TODO」 を、今日のあなたの業務にそのまま当てはめられる
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Facione (1990) 批判的思考 6コアスキル/16下位スキルのうち、ハルシネーション検証に直結する 4スキル(Interpretation・Analysis・Evaluation・Self-Regulation)の使い分けが分かる
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ロジカルシンキング(LT)研修だけでは なぜAI時代に致命的に不足するのか ―― WEFリポートとAPA Delphi Report整合性から理解できる
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自社の研修・人材育成プログラムに照らした 次の一手(何を補強すべきか)の仮説が立つ
■スケジュール
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受付(会場)/Zoom入室開始:07:15 - 07:30
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内容:07:30 - 08:30オープニング・本日のゴール共有
【セッション1】なぜAIは堂々と嘘をつくのか
― ハルシネーションの4類型と、LLMの確率的本質
【セッション2】WEF 2027 × Critical Thinking ―― 何が研修現場に欠けているか
― 5/18リリースの解説と、LT vs CTカバー率(13〜31%)の意味
【セッション3/本日のコア】AI出力を疑うための 4ステップTODO
① Interpretation:問いの再定式化
② Analysis:主張と根拠の分解
③ Evaluation:エビデンスと出典の検証
④ Self-Regulation:自分の確証バイアスへの自己点検
※ Q&A/会場×オンラインのクロスディスカッション
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クロージング・歓談(会場参加者)
■ スピーカー
GTF株式会社(グローバルタスクフォース) 創業者兼オーナー(代表パートナー)
GTF Thinking Academy 主宰
山中 英嗣(やまなか ひでつぐ)
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大学卒業後ビジネススクール在学中にBain & Company (UK)にてインターン。MBAプログラムからResearchマスタープログラムに転籍し、同拠点にて継続して2年近く従事。卒業後KDDIを経て1999年London Business Schoolのファンドを中心として事業化する世界18カ国の主要ビジネススクールのMBA同窓生オンライン採用プラットフォーム "Global Workplace" の立上げに参画、London Business Schoolのアドバイザーに就任。2000年1月Global Workplace (UK)の日本地域の事業展開を担当し、支店登記、支店長に就任。2000年8月にソフトバンクグループと合弁にてGlobal Workplace Japan(英社49%、SBG51%)を設立、経営企画担当取締役に就任。
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2001年Global Workplaceの戦略事業として、ハンズオンによるチーム出向を伴う常駐支援を本業とするグローバルタスクフォース(現GTF)設立、代表取締役に就任。上場企業を中心にチーム出向型ハンズオンによる企業再編・再生120プロジェクト超を主導。
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2021年代表取締役をバトンタッチし、オーナー創業者兼代表パートナーとしてリーダー啓蒙や社会事業に注力。
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クライアント経営幹部&インターン育成 20,000名超のほか、リーダー啓蒙のために経営解説書籍『通勤大学MBAシリーズ』『イノベーションのジレンマ入門』ほか 累計発行部数120万部超2026年、Facione (1990) APA Delphi Reportに基づく 批判的思考力プラットフォーム「GTF Thinking Academy」 を発表。CT研修4モジュール+AI思考設計+測定(GTF-CTPA)+処方型6ミニモジュールを一体提供。
※関連リリース
GTFが2026年5月に発表したプレスリリース「WEF『2027年最重要スキルTop 3』は全てCritical Thinking(CT)の構成要素」は、本勉強会の議論の前提です。事前にご一読いただくと、当日の理解が一段深まります。
■ 参加にあたっての注意事項
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会場参加の方:開場は7:15です
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オンライン参加の方:当日カメラON推奨/チャットでの質問歓迎。
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キャンセルポリシー:無料ですが会場参加は数に限りがありますので、確実な参加が困難な場合はOnline参加をお選び頂くか、前日23:59までに参加可否を確認され、必要に応じキャンセル頂けますようご協力をお願いします。
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守秘:当日の議論内容はChatham House Ruleで扱います(発言者を特定する形での外部共有はご遠慮ください)。
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本イベントは Global WorkplaceネットワークのMBA卒業生の持ち回りで無報酬にてラインマネージャにとってプラスになるテーマをスピーカーとして講義をするTokyo Early Bird(アーリーバード)早朝異業種勉強交流会の2026年6月開催会です。リーダー啓蒙を目的としています。
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GTFのサービスの直接的なセールスを目的としていません。研修体系の紹介は、参考情報として最後にごく短く触れる程度です。ご興味のある方は別途お問い合わせ下さいませ。
スピーカー/主催者Tokyo Early Bird 運営事務局からひとこと
●ChatGPTもClaudeもGeminiも、これだけ普及してもハルシネーションは消えません。それは、これらが本質的に「次のトークン※の確率」を返す仕組みだからです。だからこそ「AIを使いこなす力」は、AIに任せる力ではなく、AIを疑う技術として再定義されるべきです。
※トークンとは、LLM(大規模言語モデル)が言葉を扱うときの最小単位です。日本語だと「批判的」「思考」「力」のように形態素に近い区切り、英語だと "thinking" が "think" + "ing" のように分割されることもあります。GPTやClaudeは、文章を1文字ずつでも1単語ずつでもなく、このトークン単位で読み書きします。「次のトークンの確率を返す仕組み」というのは、こういう動きです。モデルは、これまでに与えられた文脈(あなたの質問+これまでに自分が生成したトークン列)を見て、語彙集合(数万〜十数万トークン)のすべての候補に対して「次に来る確率」を割り当てます。たとえば「日本の首都は」と入力すれば、次のトークンとして「東京」に0.97、「京都」に0.01、「大阪」に0.005、「ニューヨーク」に0.0001…といった確率分布が出力されます。そこから1つを選び(最大確率を取るか、温度付きでサンプリングするか)、文末まで1トークンずつこれを繰り返す。これがLLMの動作のすべてです。ここがハルシネーションの根っこです。モデルが計算しているのは**「次に来そうなトークンの確率」であって、「それが事実かどうか」ではありません。「Facioneが2003年の論文で…」と入力されれば、続きは「〜と述べている」「〜と主張した」というトークンが統計的にもっともらしい**ので高い確率で生成されますが、その2003年論文が実在するかどうかをモデルは検証していません。もっともらしさ ≠ 真実、ここが構造的なギャップです。
●実務的に言えば、LLMは「もっとも自然な続き」を返す装置であって、「もっとも正しい続き」を返す装置ではない、ということ。だからこそ、5/26の勉強会でお話しする「Interpretation→Analysis→Evaluation→Self-Regulation」の4ステップが、人間側の検証手順として効いてくるわけです。
●AIが確率で答える以上、真偽の最終ジャッジは人間の批判的思考でしか担保できない、という構造になっています。WEFが2027年最重要と言う「分析・創造・批判」は、結局はFacioneの16下位スキルに収束します。それを早朝の60分で4ステップに圧縮してお渡しします。お会いできるのを楽しみにしています。
早朝勉強会 Tokyo Early Bird(アーリーバード)について
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アーリーバード(Tokyo Early Bird ―― 早朝異業種交流勉強会)とは グローバルタスクフォース(GTF)が2001年から運営する、毎月第一金曜日 朝7:30開催のパワーブレックファースト・ミーティング。
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MBA同窓生を中心に始まり、現在はビジネスと学びに強い関心を持つ各業界のリーダー層が集う、累計200回超の老舗勉強会です。
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1回30名(会場参加・オンラインは無制限)・完全予約制。毎回1人のショートスピーカーが、自分の業界トピックや専門スキル、成功・失敗体験を20分で発表し、その後は朝食を取りながらの交流タイム。
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スピーカーも運営も、すべて完全ボランティアベースで成り立っており、「真の次世代リーダー輩出へ向けた啓蒙の場」という趣旨に賛同するメンバーが、肩書を超えてフラットに学び合う点が特徴。
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過去テーマはマネジメント系(シナリオプランニング、リアルオプション、ラテラルマーケティング、ブランドマネジメント、企業価値評価ほか)、ソフトスキル系(NLP、ビジネスEQ、パワーハラスメント、ヴォイストレーニング、ディベートほか)、業界研究系(Eラーニング、バイオ・医薬、小売GMS、移動体通信、Eコマースほか)の3カテゴリ。
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申込は前月20日前後にスタート。月に一度、1時間だけ早起きして「朝の時間を有意義に活用する」 ―― それがTokyo Early Birdの提案する自己投資のかたちです。
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メディア掲載実績:日経キャリア/朝日新聞社「アエラ」/BS日テレ「財部経済研究所」/日経CNBC「夜エクスプレス」/anan/日経ビジネス「Associe」 ほか
GTF株式会社(グローバルタスクフォース)について
GTF株式会社(GLOBAL TASKFORCE、東京都)は2001年設立。M&A・事業再生を通じて120以上のプロジェクトを手がけ、経営幹部&インターン育成実績20,000名以上を有する思考力育成の専門企業。経営解説書籍『通勤大学MBAシリーズ』『イノベーションのジレンマ入門』等の執筆累計発行部数120万部以上。 https://www.global-taskforce.net/
本件に関するお問い合わせ(取材・素材請求)
取材対応:山中英嗣(代表パートナー)
E-mail:yamanaka@global-taskforce.net
Zoom問合わせフォーム:https://pro.form-mailer.jp/lp/ed68a99e48799
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