株式会社アチェロ、翻訳絵本の自費出版サポート「PINO(ピノ)」を本格的に開始します!
海外絵本の版権取得から日本語版制作・刊行までを出版社が支援/翻訳絵本200冊以上の制作実績をもとに、絵本翻訳を学ぶ方の実績づくりと出版経験を支援

翻訳絵本200冊以上の制作に携わってきた児童書出版社、株式会社アチェロ(本社:滋賀県大津市、代表取締役:田村由記子)は、絵本翻訳を学んできた方に向けた翻訳絵本出版サポート事業「PINO(ピノ)」を本格的に開始します。
■ PINOとは
PINOは、アチェロが選書・版権取得した海外絵本をもとに、参加者が翻訳原稿を作成し、編集・制作の工程を経て、日本語版の翻訳絵本として刊行する自費出版サポート事業です。
完成した絵本はISBN付きの刊行物として制作し、全国の書店・図書館への流通にも対応します。

■ 本リリースのポイント
・海外絵本の選書・版権取得から日本語版制作までをアチェロが支援
・翻訳、編集、デザイン、印刷、販売まで、出版社の制作工程に沿って進行
・ISBN付きの刊行物として制作し、全国の書店・図書館への流通にも対応
・完成した絵本の一部は参加者へお渡し、活動紹介・販売・配布・翻訳実績として活用可能
・本格始動後は、参加者を対象とした翻訳コンテストを毎年開催予定(協賛:株式会社パブリ)
■ 絵本翻訳を学ぶ方が直面する「実績づくり」の課題
絵本翻訳家を目指す方にとって、翻訳力を磨くことは欠かせません。しかし、翻訳教室や独学で学びを重ねても、実際の出版工程に関わり、自分の訳した絵本を正式な刊行物として形に残す機会は限られています。
海外絵本を日本語版として刊行するには、権利元との版権交渉や契約、編集、制作、印刷、流通まで、いくつもの実務工程が必要です。これらを個人で進めるには、費用面だけでなく、版権・制作・流通に関する知識も求められます。
また翻訳者として仕事につなげる場面では、語学力や文章力に加えて、出版工程への理解や原稿調整への対応力が問われることもあります。学んできた方が、こうした実務を経験し、実績として示せる機会は多くありません。

PINOは、この課題に対し、出版社であるアチェロが実際の刊行に必要な工程を支援することで、絵本翻訳を学んできた方が「自分の訳した一冊」を正式な出版物として残せる仕組みを提供します。
■ PINOの提供内容
PINOでは、翻訳絵本の刊行に必要な以下の工程を支援します。
・海外絵本の選書・版権取得
・翻訳原稿の編集・校正
・日本語版としてのデザイン・DTP制作
・印刷・製本
・ISBN付き刊行に向けた進行管理
・書誌データ作成
・販促物制作
・書店・図書館への案内を含む販売活動
・販売期間中の在庫管理、受注処理、返品処理
・出版実務に関する進行サポート

■ 対象となる方
PINOは、次のような方を対象としています。
・絵本翻訳家を目指している方
・絵本翻訳を学んできた方
・翻訳教室や語学学習の成果を形に残したい方
・翻訳者として提示できる実績を作りたい方
・海外絵本を日本の読者に届ける出版経験を積みたい方
・人生の節目やセカンドキャリアとして、一冊の本を形に残したい方

■ 募集人数について
PINOの募集は、年間36名限定です。
選書から版権取得、編集、制作、刊行までを出版社として支援するため、おひとりずつ丁寧に伴走できる人数に絞ってご案内しています。
■ 年1回の翻訳コンテストを実施予定
PINOでは、本格始動後、参加者を対象とした翻訳コンテストを毎年開催する予定です。
対象は、PINOを通じて実際に翻訳絵本を刊行した方です。
年間36名の参加者から選出された2名の方には、アチェロの商業出版ラインで刊行する機会を設けます。
本コンテストは、株式会社パブリ(https://www.pub-li.com/)の協賛で実施する予定です。
選出された方には、同社の図書館向け情報誌「パブリ通信」にて、特別枠としてご紹介する機会もご用意しています。

■ 代表コメント
翻訳絵本の制作や翻訳者の選定に関わるなかで、翻訳を学んできた方が、実際の出版経験を積み、自分の訳した本を実績として示せる機会は多くないと感じてきました。
出版工程への理解や原稿調整への対応力といった力は、学習だけで身につけるのが難しく、実際の制作現場に関わってはじめて見えてくる部分があります。
PINOでは、選書から刊行までを出版社として支援することで、絵本翻訳を学んできた方が、一冊の翻訳絵本を実績として形に残せる場をつくっていきたいと考えています。完成した一冊が、コンテストへの応募や出版社への持ち込みなど、翻訳者としての次の一歩につながればと願っています。
株式会社アチェロ
代表取締役 田村由記子

■ 今後の展望
アチェロはPINOを通じて、絵本翻訳を学んできた方が出版実務に触れ、その成果を一冊の本として残せる機会を広げていきます。
また、参加者を対象とした翻訳コンテストを通じて、優れた訳者が次の出版機会へ進める仕組みを整えていきます。
こうした取り組みを重ねることで、まだ日本に紹介されていない海外絵本を、新しい訳者の手で読者のもとへ届ける循環をつくり、翻訳絵本文化の発展に貢献してまいります。
■ ご利用プラン・お申し込みについて
PINOは、利用者が制作費用を負担する自費出版サポート事業です。
プランは、販売期間や提供内容に応じて複数ご用意しています。ご希望や目的に合わせて、個別に内容をご案内します。
詳しいサービス内容、お申し込み条件、料金体系については、PINO公式ページをご確認のうえ、同ページのお申し込みフォームまたはアチェロお問い合わせフォームよりご相談ください。
PINO公式サイト:https://pino.acero-book.com/lp

■ 会社概要
株式会社アチェロ(ACERO)は、児童書・翻訳絵本を手がける出版社・編集プロダクションです。選書、版権交渉、翻訳編集、DTP、印刷、販売、流通まで、絵本づくりの各工程に携わり、これまでに翻訳絵本200冊以上の制作に関わってきました。
◇ 主な制作実績
<自社刊行作品>

・『ほんとうのじぶん』
2026年 全国学校図書館協議会「えほん50」選定
<編集プロダクションとして携わった作品>
ようちえん絵本大賞
一般財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構
・第17回受賞『ぷるるのちょこっとちがう』
・第15回 調査広報委員長賞『おうちに おばけが すんでいます』
・第13回受賞『海とそらがであうばしょ』
全国学校図書館協議会「えほん50」
・2025年『トリがしんだ』
・2024年『ちょっとだけのんびりするひ』
・2024年『ティーカップ』
・2023年『おおきいかさ』
他多数
◇ 会社情報
社名:株式会社アチェロ(ACERO)
代表者:田村由記子
所在地:滋賀県大津市桜野町1-20-21
設立:2020年
事業内容:児童書・翻訳絵本の出版、編集プロダクション
アチェロ公式サイト:https://acero-book.com/

■ 協賛企業について
◇ 株式会社パブリ
株式会社パブリは、図書館営業代行事業、出版事業、発送業務受託事業を行う企業です。
大学図書館、県立図書館、公共図書館への情報発信や所蔵調査、図書館向け情報誌「パブリ通信」の発行などを通じて、出版社の図書館営業を支援しています。
◇ 会社情報
社名:株式会社パブリ
代表者:藤川秀人
所在地:東京都千代田区神田小川町1-10-1 AUSPICE神田小川町14階
創業:2023年12月
事業内容:図書館営業代行事業、出版事業、発送業務受託事業
公式サイト:https://www.pub-li.com/

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社アチェロ PINO事業担当
Email:info(@)acero-book.com
Tel:070-8507-8687
公式サイト:https://acero-book.com/
※本リリースに関する画像素材(サービスロゴ、代表写真、制作風景等)をご希望のメディア関係者の方は、上記までお問い合わせください。
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