【11月16日いいいろ塗装の日】外壁の色、迷ったら何色? 塗り替えた485人が選んだのは「白・アイボリー系」46.0%【ヌリカエ総研】
〜なぜ白系が選ばれるのか? 色を変えた人の理由は、白系は「印象を明るくしたい」、グレー系は「汚れ・色あせが目立ちにくい」が最も高い。選ばれる色の系統に、この10年で大きな変化は見られなかった〜

外壁塗装の会社探しサイト「ヌリカエ」を運営する株式会社Re:Fact(本社:東京都港区、代表取締役:田口 政実)の調査研究チーム「ヌリカエ総研」は、直近10年以内に持ち家(戸建て)の外壁塗装を実施し、色を決める際に関わった全国の住宅オーナー485名を対象に、外壁の色に関する実態調査を実施しました。
11月16日は、「いい(11)いろ(16)」の語呂にちなんだ「いいいろ塗装の日」です。戸建て住宅の外観は、一般に10年から15年に一度の外壁塗装で更新されます。外壁の色を選び直す機会がそう頻繁には訪れないからこそ、実際にどんな色が選ばれているのかを、調査から見てみました。
調査の結果、塗り替え後の外壁の色は「アイボリー・クリーム」23.3%と「白・オフホワイト」22.7%がほぼ並んで上位となり、この2つを合わせた白・アイボリー系(以下、白系)が46.0%にのぼりました。一方、「ダークグレー・黒」「ブラウン・こげ茶」「ネイビー・青」といった濃い色は、合わせて15.7%にとどまりました。
また、塗り替えで色を変えた296名にその理由を聞くと、白系を選んだ人では「家の印象を明るくしたかったから」が39.7%、グレー系(グレージュ・ライトグレー・ダークグレー・黒)を選んだ人では「汚れ・色あせが目立ちにくい色にしたかったから」が54.3%と、それぞれ最も高くなりました。
なお、本調査はおすすめの色を示すものではなく、塗り替えた方が実際に選んだ色の実態を調べたものです。
調査トピックス
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塗り替え後の外壁の色は、「アイボリー・クリーム」23.3%と「白・オフホワイト」22.7%を合わせた白系が46.0%で最も多い。濃い色(ダークグレー・黒4.7%、ブラウン・こげ茶7.0%、ネイビー・青3.9%)は合わせて15.7%
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塗り替え前と比べて「元とほぼ同じ色にした」人は189名(39.0%)。「元とはまったく違う色にした」133名に限っても、白系は43.6%。濃い色は18.0%、2色以上の塗り分けは9.8%
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色を変えた296名の理由は、白系(n=126)では「家の印象を明るくしたかったから」が39.7%、グレー系(n=70)では「汚れ・色あせが目立ちにくい色にしたかったから」が54.3%で最も高い(白系の「汚れ・色あせ」は19.0%)
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塗り替えた時期で2群に分けて比較すると、系統別の構成比の差はいずれも2ポイント未満。選ばれる色の系統に、時期による大きな変化は見られなかった
調査結果詳細
1. 迷ったら何色? 塗り替えた人の46.0%が白・アイボリー系を選んでいた

直近10年以内に外壁を塗り替え、色決めに関わった485名に、塗り替え後の外壁の色を11の選択肢(色名)から選んでもらいました。「アイボリー・クリーム」23.3%と「白・オフホワイト」22.7%がほぼ並び、この2つを合わせた白系が46.0%と、およそ半分を占めました。
以下、「グレージュ」9.7%、「ベージュ」8.7%、「ライトグレー」8.2%、「ブラウン・こげ茶」7.0%、「2色以上を塗り分け」6.8%、「ダークグレー・黒」4.7%、「グリーン」4.1%、「ネイビー・青」3.9%、「テラコッタ・オレンジ」0.8%と続きます。
「ダークグレー・黒」「ブラウン・こげ茶」「ネイビー・青」を濃い色としてまとめると15.7%で、白系との差は30.3ポイントとなりました。
2. 塗り替え前と比べると? 約4割は元とほぼ同じ色。まったく違う色にした人でも、白系が43.6%

塗り替える前の色と比べてどうなったかを尋ねたところ、「元とほぼ同じ色にした」が189名(39.0%)、「同系統だが変えた」が163名(33.6%)、「まったく違う色にした」が133名(27.4%)でした。「元とほぼ同じ色にした」189名では、白系が51.3%でした。
「まったく違う色にした」133名に絞って選ばれた色を見ると、白系は43.6%。全体(46.0%)とほとんど変わりませんでした。同じ133名のうち、濃い色は18.0%、「グリーン」は10.5%、「2色以上を塗り分け」は9.8%でした。色を大きく変えた人でも、4割以上が白系を選んでいます。
3. 流行は変わった? 選ばれる色の系統に、大きな変化は見られませんでした

485名を、塗り替えた時期で「2022〜2026年」279名と「2016〜2021年」206名の2群に分けて比較しました。白系、グレー系、ベージュ・茶系といった系統別の構成比の差は、いずれも2ポイント未満でした。
白系は46.5%(2022〜26年)と45.1%(2016〜21年)、グレー系は23.3%と21.9%、ベージュ・茶系は15.8%と17.0%。この10年に塗り替えた人を前半と後半に分けて比べても、選ばれる色の系統に大きな変化は見られませんでした。なお、各群の人数が限られるため、数ポイントの差は調査上の誤差の範囲内と考えられます。
4. なぜその色を選んだのか? 白系は「明るく」、グレー系は「汚れ・色あせの目立ちにくさ」
塗り替えで色を変えた296名(「同系統だが変えた」163名と「まったく違う色にした」133名)に、色を変えた理由を複数回答で聞きました。全体で最も多かったのは「汚れ・色あせが目立ちにくい色にしたかったから」(31.8%)です。
理由を色の系統別に見ると、違いがありました。白系を選んだ126名では、「家の印象を明るくしたかったから」が39.7%で最も高く、「元の色に飽きていたから」が31.0%、「汚れ・色あせが目立ちにくい色にしたかったから」は19.0%でした。一方、グレー系(グレージュ・ライトグレー・ダークグレー・黒)を選んだ70名では、「汚れ・色あせが目立ちにくい色にしたかったから」が54.3%と過半数を占めました。
調査結果を受けて(ヌリカエ総研より)
ヌリカエの加盟店で、Re:Factが提供する「Budii」の色シミュレーションを利用している塗装会社によると、お客様との色決めの打ち合わせでは、「何色にしますか」と尋ねると悩まれる方が多いといいます。色見本帳を見ても、自分の家がどんな色になるのかイメージしにくい方も少なくありません。
そうした方には色シミュレーションをお見せするほか、お客様から「シミュレーションをやってほしい」と頼まれることも多いそうです。ただし、画面で見る色や印刷した色は実物と一致しないため、「あくまでイメージとして見てください」とお伝えしています。
外壁の色を選び直す機会は、10年から15年に一度しかありません。小さな見本や画面の色から、塗り上がった家全体を思い描くのは簡単ではなく、だからこそ迷う方が多いのだと、ヌリカエは考えています。迷ったときに、周囲との調和や長く住み続けることを重んじて、明るく落ち着いた色を選ぶ方が多いのも、自然なことなのかもしれません。
ヌリカエは、色決めに迷う方が納得して色や会社を選べるよう、専門アドバイザーによるご相談対応と、こうした実態の調査・情報発信を続けてまいります。
調査概要
調査名 :外壁の色に関する実態調査(第2報)
調査主体:ヌリカエ総研(株式会社Re:Fact)
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2026年9月
調査対象:直近10年以内(2016年以降)に持ち家(戸建て)の外壁塗装を実施し、色を決める際に関わった全国の30〜79歳 485名
有効回答数:485名
※ 本調査は、2026年10月1日に公表した「外壁の色の決め方に関する実態調査」と同一の調査を、別の集計軸で分析したものです。
※ 「白系」は「白・オフホワイト」と「アイボリー・クリーム」、「グレー系」は「グレージュ」「ライトグレー」「ダークグレー・黒」、「濃い色」は「ダークグレー・黒」「ブラウン・こげ茶」「ネイビー・青」を指します(「ダークグレー・黒」はグレー系と濃い色の双方に含まれます)。
※ 調査対象は外壁の塗り替えを実施した住宅に限られ、新築時に選ばれた色は含みません。
※ 外壁の色は、色名による11の選択肢から選ぶ形式です。同じ色名でも回答者が思い浮かべる色には個人差があります。図中の色は色名のイメージを再現したもので、実際の外壁の色とは異なります。
※ 色を変えた理由の設問は、塗り替えで色を変えた296名(「同系統だが変えた」163名+「まったく違う色にした」133名)への複数回答です。「元とほぼ同じ色にした」189名は対象外です。
※ 塗り替えた時期別の比較は、各群の人数が限られるため、数ポイントの差は調査上の誤差の範囲内と考えられます。
※ 各設問の回答は、回答者ご自身の記憶と認識に基づくものです。
※ 構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。濃い色の合計は、個別の値の単純合算と一致しない場合があります。
※ 本調査結果をご利用いただく際は、「ヌリカエ総研調べ」と明記ください。
◼️ヌリカエについて
外壁塗装の会社探しサイト「ヌリカエ」 URL:https://www.nuri-kae.jp/
ヌリカエは「安心できる選択肢の中から、自分に合う会社が見つかる」外壁塗装の会社探しサイトです。情報の透明性を徹底するために、決算書の提出による厳格な審査や、工事後のリアルな口コミを公開しています。お客様のご希望に合わせて会社へお問い合わせができ、迷った際は専門家への相談も可能です。「外壁塗装の正解さがし、ヌリカエと。」をコンセプトに、納得できる外壁工事を支えます。
【ヌリカエ総研とは】
「ヌリカエ総研」は、外壁塗装の会社探しサイト「ヌリカエ」を運営する株式会社Re:Factの調査研究チームです。外壁塗装は十数年に一度の大きな買い物であるにもかかわらず、相場・工事の品質・塗装店選び・助成金制度など、生活者にとって「知りたいのに、まとまった情報がない」テーマが数多く残っています。ヌリカエ総研は、こうした業界の見えない実態を継続的に調査・発信しています。
◾️Re:Fact(リファクト)について
株式会社Re:Factは、2026年8月に株式会社SpeeeとSOMPOホールディングス株式会社の合弁会社として設立。「ヌリカエ」「リフォスム」「みんなのリペア」などを運営し、テクノロジーと全国の施工事業者ネットワーク、そしてSOMPOグループの顧客基盤を融合。両社の強みを活かしてユーザーに寄り添いながら、日常のリフォームから災害時の保険契約者の負担軽減、さらにはリフォーム業界の健全な発展に向け、「信頼・透明・迅速」を新たな標準とする事業を展開しています。
【提供サービス】
外壁塗装の会社探しサイト「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/ )
リフォーム専門の会社探しサイト「リフォスム」(https://refo-sumu.jp/)
災害時対応の優良修理業者紹介サービス「みんなのリペア」
リフォーム会社向け営業支援アプリ「Budii」( https://budii.jp/ )
【会社概要】
社名 :株式会社Re:Fact
事業概要 :リフォーム・リペア領域のデジタルトランスフォーメーション支援事業
設立 :2026年8月
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :代表取締役 田口政実
資本金 :100,000千円
※株式会社Re:Factは、株式会社SpeeeとSOMPOホールディングス株式会社の合弁会社です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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