AWSのソリューションプロバイダーSUPINFとSpotinst, LTD が パートナーシップを締結
～AWSスポットインスタンスを活用し、コスト効率に優れたクラウド環境を提供する「Spotinst」の国内販売において、インテグレーションサポートを行うパートナーシップを締結～
株式会社SUPINF (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山田 真一、以下SUPINF) とSpotinst, LTD (本社:Israel、CEO：Amiram Shachar、以下Spotinst社) は、インフラ基盤の運用に伴い増大するコストの高まりを抑制したいというユーザー企業のニーズを受け、より低コストで利用可能なクラウド環境を提供するため、Spotinst社が提供するSaaS ベースのワークロード管理プラットフォーム「Spotinst」の国内販売において、包括的業務提携契約を締結したことを発表いたします。
■ SUPINFは「Spotinst」のインテグレーションサポートを行います。
SUPINFはSpotinst社とのパートナーシップ締結により、「Spotinst」の国内販売におけるインテグレーションサポートを行ってまいります。
これにより、AWSの運用・保守をフルマネージドで行う SUPINF の既存ソリューションに加え、スポットインスタンスを効果的に活用することで、より一層のAWS運用コスト最適化を可能とし、お客様に対してWebサービスやデータ解析の実行基盤を低コストで提供していきます。
■ SUPINFはお客様のシステムで「Spotinst」を効果的に利用可能なソリューションを提供します。
スポットインスタンスを効果的に活用するためには、システムのライフサイクル特性を正しく理解し、用途に則したシステム設計が不可欠です。
SUPINFはスポットインスタンスを利用するための環境づくりやお客様のシステムがより効率的に「Spotinst」をご利用できるようサポート致します。
SUPINFはクラウド利用における課題解決のプロフェッショナル企業として、Spotinst社はクラウド統合ソリューションの先進企業として、それぞれの強みを組み合わせることで、サービスの更なる品質向上に取り組んでまいります。
■ 「スポットインスタンス」と「Spotinst」 について
スポットインスタンスとは、「オンデマンドインスタンス」「リザーブドインスタンス」と同様、EC2 の支払い方法のひとつで、AWS上の未使用リソースを入札制で利用するインスタンスです。
入札価格がスポット価格を上回った場合にスポットインスタンスが起動され、その入札価格が上回っている限りインスタンスを利用することができるので、EC2 インスタンスの利用コストを大幅に削減することができます。
しかし、スポット価格は大きく変動する場合があるので予測がしにくく、スポット価格が入札価格を上回った場合は起動中のインスタンスであっても強制的に停止されてしまう可能性があり、サービスの安定運用が難しくなっています。
「Spotinst」はAWS スポットインスタンスを活用し、コスト効率に優れたクラウド環境を提供するワークロード管理プラットフォームです。
独自のAIテクノロジーを駆使することで、スポットインスタンスの終了時期を予測し、ダウンタイム無しに新規インスタンスへの移行が可能です。
100%のシステム可用性を維持したまま、最適なスポットインスタンスの利用を可能とし、AWS利用コストの削減を実現します。
*アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、Amazon EC2 および Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc. または、その関連会社の商標です。
＜株式会社SUIPNF 会社概要＞
会社名 ：株式会社SUPINF https://www.supinf.co.jp/
設立 ：2012年4月
所在地 ：東京都渋谷区渋谷2丁目11番5
事業内容 ：ウェブサイト、ウェブコンテンツ及びデジタルコンテンツの企画、開発及び制作、クラウド導入事業、システム運用・保守事業
＜本リリースに関するお問い合わせ先＞
株式会社SUPINF 広報担当 斎藤 朝香
TEL ：03-6427-6517
e-mail ：contact@supinf.co.jp
＜Spotinst, LTD 会社概要＞
会社名 ：Spotinst, LTD https://spotinst.com/
設立 ：2015年4月
所在地 ：63 Rothschild Blvd, Tel Aviv, Israel, 6578510
事業内容 ：クラウド基盤におけるワークロード管理プラットフォーム「Spotinst」を提供
SUPINFはSpotinst社とのパートナーシップ締結により、「Spotinst」の国内販売におけるインテグレーションサポートを行ってまいります。
これにより、AWSの運用・保守をフルマネージドで行う SUPINF の既存ソリューションに加え、スポットインスタンスを効果的に活用することで、より一層のAWS運用コスト最適化を可能とし、お客様に対してWebサービスやデータ解析の実行基盤を低コストで提供していきます。
■ SUPINFはお客様のシステムで「Spotinst」を効果的に利用可能なソリューションを提供します。
スポットインスタンスを効果的に活用するためには、システムのライフサイクル特性を正しく理解し、用途に則したシステム設計が不可欠です。
SUPINFはスポットインスタンスを利用するための環境づくりやお客様のシステムがより効率的に「Spotinst」をご利用できるようサポート致します。
SUPINFはクラウド利用における課題解決のプロフェッショナル企業として、Spotinst社はクラウド統合ソリューションの先進企業として、それぞれの強みを組み合わせることで、サービスの更なる品質向上に取り組んでまいります。
■ 「スポットインスタンス」と「Spotinst」 について
スポットインスタンスとは、「オンデマンドインスタンス」「リザーブドインスタンス」と同様、EC2 の支払い方法のひとつで、AWS上の未使用リソースを入札制で利用するインスタンスです。
入札価格がスポット価格を上回った場合にスポットインスタンスが起動され、その入札価格が上回っている限りインスタンスを利用することができるので、EC2 インスタンスの利用コストを大幅に削減することができます。
しかし、スポット価格は大きく変動する場合があるので予測がしにくく、スポット価格が入札価格を上回った場合は起動中のインスタンスであっても強制的に停止されてしまう可能性があり、サービスの安定運用が難しくなっています。
「Spotinst」はAWS スポットインスタンスを活用し、コスト効率に優れたクラウド環境を提供するワークロード管理プラットフォームです。
独自のAIテクノロジーを駆使することで、スポットインスタンスの終了時期を予測し、ダウンタイム無しに新規インスタンスへの移行が可能です。
100%のシステム可用性を維持したまま、最適なスポットインスタンスの利用を可能とし、AWS利用コストの削減を実現します。
*アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、Amazon EC2 および Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc. または、その関連会社の商標です。
＜株式会社SUIPNF 会社概要＞
会社名 ：株式会社SUPINF https://www.supinf.co.jp/
設立 ：2012年4月
所在地 ：東京都渋谷区渋谷2丁目11番5
事業内容 ：ウェブサイト、ウェブコンテンツ及びデジタルコンテンツの企画、開発及び制作、クラウド導入事業、システム運用・保守事業
＜本リリースに関するお問い合わせ先＞
株式会社SUPINF 広報担当 斎藤 朝香
TEL ：03-6427-6517
e-mail ：contact@supinf.co.jp
＜Spotinst, LTD 会社概要＞
会社名 ：Spotinst, LTD https://spotinst.com/
設立 ：2015年4月
所在地 ：63 Rothschild Blvd, Tel Aviv, Israel, 6578510
事業内容 ：クラウド基盤におけるワークロード管理プラットフォーム「Spotinst」を提供
