刀剣男士と未来を占う 「刀剣カレンダー –ONLINE-」「暦占い帳 –ONLINE-」 １０月２１日新発売！
オンラインゲームと暦がコラボした 古くて新しい暦生活を提案 - 美しい刀剣１２振りを収録したカレンダー/ 現代に復刻した暦の入門書 -
創業１１２年の大手カレンダーメーカー、株式会社トーダン（東京都荒川区／社長 強口邦雄(こわぐちくにお)は、大人気刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボレーションしたカレンダー「刀剣カレンダー 刀剣乱舞-ONLINE-」（希望小売価格2,400円税抜）と、暦を現代の使い方にリメイクをした「暦占い帳 刀剣乱舞-ONLINE-」（同 2,000円税抜）の２商品を１０月２１日（水）から発売いたします。
■刀剣女子が憧れる“日本刀”がビッグサイズのカレンダーに！
「刀剣カレンダー 刀剣乱舞-ONLINE-」は、全１２振りの美しい刀剣と人気キャラクターを迫力あるサイズで楽しめるカレンダー（縦750ｍｍ×横350ｍｍ）です。通常書籍などでは、製本の都合上折り目がありますが、芸術品としても価値が高く美しい刀身を、１ページで眺めることが出来るのはカレンダーならではの楽しみ方です。刀身の美しさを再現することにこだわり、用紙には光沢のあるオーロラコート紙を採用しました。製本の仕様は刀をイメージした銀色の金具を使用し、めくり終わったページを破ることなく保管できるよう紐付きの仕様となっています。
■日本古来の「暦」を平成の世に復刻！ 刀剣男士とお日柄を楽しむ現代版の暦占い帳
日の吉凶を占いお日柄を大切にするため、古くから広く一般的に使われていた“暦（こよみ）”を、ゲームの人気キャラクターを取り入れ現代風に分かりやすく復刻したコンセプト商品です。日の吉凶を３段階に分類し、一目で運勢が分かるように色分けをしました。また、人々の生活の行動指針として読まれていた暦の解説部分は、現代の生活スタイルに沿った言い回しにするなどシンプルかつ分かりやすく編集をした、いわば暦の入門書です。持ち運びがしやすいサイズなので、気になる時にすぐに取り出しお日柄を確認できます。巻末にはゲームの舞台となる合戦の場所を確認出来る、江戸時代の古地図も収録しています。
―大安や仏滅だけじゃない！ お日柄を楽しむ本来の“暦”の使い方を提案！―
現代では「結婚式を挙げるなら大安」という風に縁起担ぎに使われる六曜が一般的ですが、六曜が生活に定着したのは昭和２０年頃からと言われています。それ以前の暦には「十二直」「二十八宿」という項目がお日柄を占う要素として記載されています。日本最古の暦にも記載をされている「十二直」は、飛鳥時代から昭和初期まで吉凶を占う際に最も重要視されていました。中国の星座を起源に日の吉凶を占った「二十八宿」は、室町時代には戦に臨む武将が、戦の勝敗に関係する吉日を選ぶために使っていました。これらの項目にはいずれも、結婚式や引っ越しなどの大きな転機となるイベントに適した日取りが記載されている他にも、毎日の生活の指針となる「物事を決断するのに良い日」などが記されています。
新暦と六曜の関係…明治の改暦以前に使われていた旧暦では、毎年１月１日は大安、２月１日は仏滅など規則的に定められていたため、現在のような日の吉凶を判断するために用いられることは多くありませんでした。しかし現在使われている太陽暦へと改暦をしたことにより、旧暦を基準に定められている六曜が不規則に並ぶことでより神秘性が増し、日の吉凶を判断する一つの目安として生活に定着していきました。
商品の詳細については、こちらをご覧ください。
http://prtimes.jp/a/?f=d8659-20150825-4782.pdf
株式会社トーダン
http://todan.co.jp
「刀剣カレンダー 刀剣乱舞-ONLINE-」は、全１２振りの美しい刀剣と人気キャラクターを迫力あるサイズで楽しめるカレンダー（縦750ｍｍ×横350ｍｍ）です。通常書籍などでは、製本の都合上折り目がありますが、芸術品としても価値が高く美しい刀身を、１ページで眺めることが出来るのはカレンダーならではの楽しみ方です。刀身の美しさを再現することにこだわり、用紙には光沢のあるオーロラコート紙を採用しました。製本の仕様は刀をイメージした銀色の金具を使用し、めくり終わったページを破ることなく保管できるよう紐付きの仕様となっています。
■日本古来の「暦」を平成の世に復刻！ 刀剣男士とお日柄を楽しむ現代版の暦占い帳
日の吉凶を占いお日柄を大切にするため、古くから広く一般的に使われていた“暦（こよみ）”を、ゲームの人気キャラクターを取り入れ現代風に分かりやすく復刻したコンセプト商品です。日の吉凶を３段階に分類し、一目で運勢が分かるように色分けをしました。また、人々の生活の行動指針として読まれていた暦の解説部分は、現代の生活スタイルに沿った言い回しにするなどシンプルかつ分かりやすく編集をした、いわば暦の入門書です。持ち運びがしやすいサイズなので、気になる時にすぐに取り出しお日柄を確認できます。巻末にはゲームの舞台となる合戦の場所を確認出来る、江戸時代の古地図も収録しています。
「刀剣乱舞-ONLINE-」は、株式会社ＤＭＭ.com（東京都渋谷区／社長 松栄立也）と株式会社ニトロプラス（東京都墨田区／社長 小坂 崇氣）が共同制作したＰＣ向けオンライン刀剣育成シミュレーションゲームです。様々な歴史上の擬人化された名刀を、育て強化するシナリオ設定が人気を呼び２０１５年１月のサービス開始以来瞬く間に人気が広がり、２０１５年８月時点で会員数が１４０万人を超えています。インターネット上の人気にとどまらず、各キャラクターのモチーフとなった刀を所持していた戦国武将の歴史や背景などにも注目が集まり、刀を所蔵する全国各地の美術館、博物館や神社などにも問い合わせが殺到し「刀剣ブーム」が巻き起こっています。「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボレーションをした本商品は、ゲームの世界観に合わせた暦の入門編として、古くから人々が培ってきた生活の知恵が詰まった暦を使い、今日はいいことがありますようにと願い、未来への夢と希望を持って毎日を楽しく、心豊かに過ごす新しい暦生活を提案します。
―大安や仏滅だけじゃない！ お日柄を楽しむ本来の“暦”の使い方を提案！―
現代では「結婚式を挙げるなら大安」という風に縁起担ぎに使われる六曜が一般的ですが、六曜が生活に定着したのは昭和２０年頃からと言われています。それ以前の暦には「十二直」「二十八宿」という項目がお日柄を占う要素として記載されています。日本最古の暦にも記載をされている「十二直」は、飛鳥時代から昭和初期まで吉凶を占う際に最も重要視されていました。中国の星座を起源に日の吉凶を占った「二十八宿」は、室町時代には戦に臨む武将が、戦の勝敗に関係する吉日を選ぶために使っていました。これらの項目にはいずれも、結婚式や引っ越しなどの大きな転機となるイベントに適した日取りが記載されている他にも、毎日の生活の指針となる「物事を決断するのに良い日」などが記されています。
新暦と六曜の関係…明治の改暦以前に使われていた旧暦では、毎年１月１日は大安、２月１日は仏滅など規則的に定められていたため、現在のような日の吉凶を判断するために用いられることは多くありませんでした。しかし現在使われている太陽暦へと改暦をしたことにより、旧暦を基準に定められている六曜が不規則に並ぶことでより神秘性が増し、日の吉凶を判断する一つの目安として生活に定着していきました。
商品の詳細については、こちらをご覧ください。
http://prtimes.jp/a/?f=d8659-20150825-4782.pdf
株式会社トーダン
http://todan.co.jp
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