日本エクセム、データベースプロファイリングツール 『MaxGauge for Oracle V5.3.J3』リリース
~ 実行統計を中心とした機能強化 ~
日本エクセム株式会社(代表取締役社長:後藤 大介、本社:東京都千代田区 略称EXEM)は、データベースシステムの運用・性能管理、トラブル対応などを効果的、かつスピーディーに行うプロファイリングツール『MaxGauge for Oracle』の新バージョン 『V5.3.J3』を、本日「6月21日」にリリースすることを発表しました。
『MaxGauge』は、データベースのセッション、SQLを含む稼働情報を時系列で調査、分析できるプロファイリングツールとして、Oracle版を中心に大規模かつクリティカルなシステムを中心に金融・通信・製造・Net事業など様々な業務で活用されています。
今回、データベース内でのアクセス統計、および実行計画を中心とした機能拡張を行いました。これにより、急な性能低下の原因となる実行計画の変化の検知および原因特定・対応がよりスムースにできるようになります。
また、EXEM社では、現在AIを利用した予兆管理機能を開発しており、2019年度よりMaxGauge製品に順次適用していく予定です。
■MaxGauge for Oracle V5.3.J3 主な新機能
〇SQL分析機能追加
- 実行時間分析:待機時間分析画面
- オブジェクト分析:アクセス統計分析画面
〇パワー比較機能追加
-上位SQL比較
-イベント比較
-パラメータ比較
〇監視機能拡張
-実行計画変化監視
-ユーザー定義スクリプトでのアラート通知
〇環境関連
-Oracle 12c 正式対応
-MaxGaugeサーバーセットアップのRPM対応
■MaxGauge for Oracle :
○アクセス統計分析
○実行計画監視
日本エクセムは、MaxGaugeの提案により日本のITシステムの効率化を目指しており、情報システム部の強化、スキルアップ、また、システムインテグレータの効率化、質の向上を推進しています。
『MaxGauge』は、正規販売代理店である、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、沖電気工業株式会社、株式会社富士通ビー・エス・シーより販売されます。
■MaxGaugeについて
『MaxGauge』は、韓国EXEM社により開発された、データベース向けプロファイリングツールです。システム・トラブルはもとより、パフォーマンス低下の許されないようなミッション・クリティカルな環境において、問題の予兆発見および原因追究を迅速かつ確実に行える情報を提供し、エンジニアの業務効率化とともに、対応の迅速化を図り、データベース管理者の対応工数の劇的な削減を可能とします。SAMSUNG、LG電子、POSCO、韓国電力など韓国大手製造系企業をはじめ、通信、金融、公共等業種を問わず3000サーバー以上ものミッション・クリティカルな業務分野を中心にシェアを伸ばし、韓国国内で半数以上のシェアを占めています。
日本でも、CTC、野村総合研究所、出前館、シャープなど、金融、製造、インターネット企業などを中心に、業務効率化に活用されています。
『MaxGauge』は、データベースの各指標、およびセッション、SQLなどの情報を秒単位で取得・解析し、データベースの稼動状況を擬似的に再現します。 障害時、その瞬間のセッションやSQLの解析結果から、障害発生時のトリガーを特定することができます。 (http://www.ex-em.co.jp/)
■日本エクセム株式会社について
日本エクセム株式会社は、データベースプロファイリングツール『MaxGauge』の開発元である韓国EXEM社の日本法人です。同社は、『MaxGauge』を中核とした製品販売、およびDBAサービス(データベース管理サービス)、データベースチューニング支援、障害解析支援など幅広いサービスを実施しています。 (http://www.ex-em.co.jp/)
■株式会社エクセム(英文:EXEM Co., LTD.)について
株式会社エクセムは、韓国オラクルでデータベース性能チューニングを中心としたコンサルタントであった社長及びコアメンバーによって設立されました。 2001年、韓国国産ベンダーとして、産業資源部のNT認証, 情報通信省のIT認証に引き続き科学技術部のKT認証を獲得し、張英実記念賞を受賞しており、製品の提供だけでなく、データベース管理専門サービスにて、お客様のシステムの安定運営を支援しています。(http://www.ex-em.com/) また、2015年6月に、韓国KOSDACに株式上場を実施しました。
* MaxGauge は、韓国 EXEM Co., LTD. (本社 韓国ソウル)の登録商標です。本資料に記載されているその他の名称は各社の商標です。
今回、データベース内でのアクセス統計、および実行計画を中心とした機能拡張を行いました。これにより、急な性能低下の原因となる実行計画の変化の検知および原因特定・対応がよりスムースにできるようになります。
また、EXEM社では、現在AIを利用した予兆管理機能を開発しており、2019年度よりMaxGauge製品に順次適用していく予定です。
■MaxGauge for Oracle V5.3.J3 主な新機能
〇SQL分析機能追加
- 実行時間分析:待機時間分析画面
- オブジェクト分析:アクセス統計分析画面
〇パワー比較機能追加
-上位SQL比較
-イベント比較
-パラメータ比較
〇監視機能拡張
-実行計画変化監視
-ユーザー定義スクリプトでのアラート通知
〇環境関連
-Oracle 12c 正式対応
-MaxGaugeサーバーセットアップのRPM対応
■MaxGauge for Oracle :
○アクセス統計分析
○実行計画監視
日本エクセムは、MaxGaugeの提案により日本のITシステムの効率化を目指しており、情報システム部の強化、スキルアップ、また、システムインテグレータの効率化、質の向上を推進しています。
『MaxGauge』は、正規販売代理店である、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、沖電気工業株式会社、株式会社富士通ビー・エス・シーより販売されます。
■MaxGaugeについて
『MaxGauge』は、韓国EXEM社により開発された、データベース向けプロファイリングツールです。システム・トラブルはもとより、パフォーマンス低下の許されないようなミッション・クリティカルな環境において、問題の予兆発見および原因追究を迅速かつ確実に行える情報を提供し、エンジニアの業務効率化とともに、対応の迅速化を図り、データベース管理者の対応工数の劇的な削減を可能とします。SAMSUNG、LG電子、POSCO、韓国電力など韓国大手製造系企業をはじめ、通信、金融、公共等業種を問わず3000サーバー以上ものミッション・クリティカルな業務分野を中心にシェアを伸ばし、韓国国内で半数以上のシェアを占めています。
日本でも、CTC、野村総合研究所、出前館、シャープなど、金融、製造、インターネット企業などを中心に、業務効率化に活用されています。
『MaxGauge』は、データベースの各指標、およびセッション、SQLなどの情報を秒単位で取得・解析し、データベースの稼動状況を擬似的に再現します。 障害時、その瞬間のセッションやSQLの解析結果から、障害発生時のトリガーを特定することができます。 (http://www.ex-em.co.jp/)
■日本エクセム株式会社について
日本エクセム株式会社は、データベースプロファイリングツール『MaxGauge』の開発元である韓国EXEM社の日本法人です。同社は、『MaxGauge』を中核とした製品販売、およびDBAサービス(データベース管理サービス)、データベースチューニング支援、障害解析支援など幅広いサービスを実施しています。 (http://www.ex-em.co.jp/)
■株式会社エクセム(英文:EXEM Co., LTD.)について
株式会社エクセムは、韓国オラクルでデータベース性能チューニングを中心としたコンサルタントであった社長及びコアメンバーによって設立されました。 2001年、韓国国産ベンダーとして、産業資源部のNT認証, 情報通信省のIT認証に引き続き科学技術部のKT認証を獲得し、張英実記念賞を受賞しており、製品の提供だけでなく、データベース管理専門サービスにて、お客様のシステムの安定運営を支援しています。(http://www.ex-em.com/) また、2015年6月に、韓国KOSDACに株式上場を実施しました。
* MaxGauge は、韓国 EXEM Co., LTD. (本社 韓国ソウル)の登録商標です。本資料に記載されているその他の名称は各社の商標です。
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