ガンター社創業１００周年を祝う

自然に足と歩行をサポートする靴

ドイツコンフォートシューズ＆オーソぺディックシューズの パイオニア「ガンター」が100年にわたり培って来た 靴づくりの哲学、それは足にとって最高の環境をつくり出すこと。

ガンター社は創業１００年を迎えます。１９２２年創業者である製靴職人のアウグスト・ガンターが最初のサンダルを開発しました。それ以降、数多くの革新的な靴が生み出されてきました。１９７７年発表の「ガンター・アクティブ」から２０２０年は市場に登場した軽快なライトストライドテクノロジー装備の靴まで。
 

 

１９２２年に足にフィットする自然な歩行ができる健康的な靴を作るという考え方からすべてが始まりました。著名な医師と共にアウグスト・ガンターは足をサポートすると同時に足がスムーズに動ける空間のあるサンダルを開発しました。
 

現在ロレンツグループの傘下
アウグスト・ガンターは人の健康に最適な靴を作ることが目標でした。足を詳細に科学的に分析して、改善を重ねてより良い靴を作り続けていきました。ガンターシューズ社は、２０００年からロレンツグループに属していますが、その基本理念は受け継がれています。１９７７年に最初の「ガンター・アクティブ」が開発されました。裸足で歩く感覚で背中と姿勢を整えます。


自然な歩き
１９８５年に特許を取得した４ポイントソールは歩行時の正しい足の運びで、足を活性化する効果をもたらしました。２００６年に「ガンター・アクティブ」という名称が基となり、アクティブシューズという靴の新しいカテゴリーが確立しました。２０２０年にガンターは新しい軽快なライトストライドテクノロジーを発表しました。ガンター・アクティブの機能が強化され、体力の消耗を少なくして、長時間歩くことができます。同時に背中や関節への負担が軽減されます。糖尿病足に対して然るべき靴の必要条件のノウハウはセンシティブラインのコレクションに反映されています。

 

天然素材
フットベットには天然素材のコルクを用います。コルクは呼吸し、軽く、弾力性があり、型崩れせず、衛生的であり、湿気を吸収し、断熱性が高いのです。ライニングに使用する植物なめしのカーフレザー、靴の表皮などはすべて食用動物の皮を使用しています。メリノウールも軽く、柔らかく、撥水性があるので重要な材料です。
 

地熱発電の工場
２０００年からロレンツシューグループがガンター社を経営しています。ロレンツグループにはガンター、ヘーゲル、ハッシアなど７つの靴ブランドがあります。本社はオーストリアのタウフキルヒェンにあり、マネージメント、マーケティング、開発などがここで行われています。ハンガリーの自社工場が幅EからLまでの靴を生産しています。古くから靴の街として知られているこの地域には温泉があります。その特性を利用して工場は持続的に地熱発電を使用しています。ガンターは子供たちとミツバチの養護や貴重な鳥であるトキの保護活動も行っています。さらに溶剤の使用低減や不使用、運搬距離の短縮、残皮のリサイクリング、再生紙での梱包、環境にやさしい修理サービスを実施しています。

 

【ガンターについてのお問合せ】
バン産商株式会社
担当：今野・遠藤
TEL：[phone]
E-mail：[e-mail]
URL：https://www.vansan.co.jp/
営業時間：9:00～17:30
定休日：土日祝

【バン産商株式会社　概要】
“よい足、よい靴、楽しいくらし”を企業理念に1981年設立。
以来、日本におけるコンフォートシューズビジネスのパイオニアとして発展してきました。
現在、海外コンフォートシューズを全国のお取引店舗様へお届けする【卸売部門】、コンフォートシューズ販売とドイツ式フットケアサロンを融合させた直営店「足と靴の店 フスウントシューカルチャー」を運営する【直営小売部門】、足と靴のプロフェッショナルを養成するスクール「フスウントシューインスティテュート」運営・足と靴のトラブルに対応する様々な資材・機材の卸売、オーダーメイドシューズ（整形靴・特殊靴）の製作を行う【研究開発部門】の三事業を展開しています。

設立：1981年2月
代表者：代表取締役社長  遠藤拓
本社：〒111-0043 東京都台東区駒形2-5-7
電話番号：03-3843-6541
FAX : [phone]
URL : https://www.vansan.co.jp/