【賞金30万円】JIDF『学生文化デザイン賞2019』作品募集!

ーサエキけんぞう、中島信也、蜷川有紀ら約90人が審査、次世代を担う学生の“イノベーティブでクリエイティブ”なアイデアを支援ー

JIDF

アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽など多彩な分野で活躍する専門家が、ジャンルの垣根を超えて多角的な視点から「文化をデザイン」することを目的に活動している一般社団法人日本文化デザインフォーラム(理事長:水野誠一、以下JIDF)は、次世代を担う若者たちの支援を目的としたコンペティション、JIDF『学生文化デザイン賞2019』を実施。全国の大学生・専門学生を対象に、新たなイノベーションを創出するコンセプトやプロジェクトを募集します。=8月25日(日)応募締切=

 

テーマ自由、ジャンル不問。クリエイティブな取り組みを幅広く募集

募集するのは、「今考えている、進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト」。「すべての学生の『∞無限』の可能性へ」をキーメッセージに、テーマは自由、ジャンル不問で、グループでの応募も可能と、“何でもアリ”。そのような意味も込め、「なんでも」の文字で構成したキービジュアルとしました。例えば、「シャッター商店街再生デザインフェスティバル主催!」「世界を動かすすごいプログラムを開発した」「俺は音楽で世界をよくする方法を知っている!教えないけど…」など、世界をアッと驚かせるクリエイティブなプロジェクトや、新たなイノベーションを創出するコンセプトを期待しています。


総勢約90の名だたるメンバーが全応募作品を審査
応募作品は、サエキけんぞう、中島信也、蜷川有紀らをはじめとする総勢約90人のJIDF会員が審査を行い、最終審査に進むファイナリスト6人を選出します。

“プレゼン力”が問われる最終審査、審査員によるアワード決定バトルを経てグランプリを決定!
グランプリを決定する最終審査は、11月15日(金)に東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaで実施。ファイナリスト6人に、応募作品の内容を1人15分の持ち時間でプレゼンテーションしていただいた後、審査員によるアワード決定バトル(公開審査)を経て、グランプリ(賞金30万円)、準グランプリ(同10万円)を決定します。

次世代の活躍を志す後進の育成を視野に実施
『学生文化デザイン賞』は、さまざまな分野の第一人者が集うJIDFが、まさにこれからの時代に第一線での活躍を志す後進の育成を視野に昨年新たに創設。今年2回目の開催となります。昨年行われた記念すべき第1回では、 守屋輝一さん(法政大学大学院)の“世界的に希少な新島の「コーガ石」をコミュニケーションツールに、同島が抱える社会課題を解決する”プロジェクト「KOGA NEW LEGEND」がグランプリを受賞しました。
JIDEFでは、若者たちの斬新なアイデアを発掘・支援する取り組みとして、『学生文化デザイン賞』の継続的な実施を目指してまいります。


JIDF『学生文化デザイン賞2019』実施概要
■名称:JIDF『学生文化デザイン賞2019』
■主催:一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■協賛:株式会社博報堂/株式会社AOI Pro./株式会社丹青社/大日本印刷株式会社/
株式会社テー・オー・ダブリュー/株式会社ティー・ワイ・オー/株式会社東北新社/凸版印刷株式会社/
株式会社乃村工藝社/株式会社ムラヤマ
■実行委員長:中島信也(CMディレクター/JIDF代表幹事)
■募集内容:今考えている、または進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト
例えば…「シャッター商店街再生デザインフェスティバル主催!」「世界を動かすすごいプログラムを開発した」「俺は音楽で世界をよくする方法を知っている!教えないけど…」などテーマやジャンルは自由。新たなイノベーションを創出するコンセプトを期待します。
■応募資格:大学生、専門学校生(個人・グループは問わない)
■応募方法:
・JIDFホームページ(http://www.jidf.net/)よりエントリーシート(応募要項記入ファイル)をダウンロード
・上記シートに必要事項(①氏名、②学校・学部・専攻名、③応募者のプロフィール、④プロジェクトタイトル、⑤連絡先)を記入の上、プロジェクトシート(下記参照)とともに、下記アドレス宛にEメールで応募
<プロジェクトシートについて>
・A4サイズ横書き(3枚まで)で、プロジェクト内容を分かりやすくまとめてください。A4横書きであれば、表現方法(画像の添付等)は問いません。
・Microsoft PowerPoint、Microsoft Word、PDFのいずれかの形式の電子ファイルにて作成し、総容量3MB以内で提出してください。
・審査は、A4原寸カラーにて出力して行います。文字の大きさや画像の解像度などにご留意ください。
【応募先アドレス】 jidf-gakusei@jimukyoku-moushikomi.jp
※原則未発表のものに限ります(但し、既に発表されたものでもブラッシュアップされていれば可)
※内容に関して問い合わせる場合があります
※応募作品の返却は致しません
※応募の際に取得した個人情報は、本件の審査および応募者への諸連絡以外には使用いたしません。一次審査通過者は、プロジェクト名、学校および氏名をイベント(二次審査)来場募集告知媒体等に掲載させていただきます。同意いただける方のみご応募ください
■応募締切:2019年8月25日(日)必着
■審査:
【一次審査】
JIDF会員による書類審査を行い、ファイナリスト6人を選出
<JIDF会員>※89名/五十音順
赤池学、井口典夫、石井リーサ明理、伊藤直樹、稲本健一、猪子寿之、榎本了壱、エバレット・ブラウン、遠藤秀平、大江匡、大須賀勇、大谷裕巳(宗裕)、大樋年雄、大森康宏、小笠原敬承斎、小黒一三、勝井三雄、香山リカ、木内みどり、岸本周平、北山孝雄、黒川かこ、黒川雅之、小泉雅生、小杉幸一、小山裕久、近藤高弘、サエキけんぞう、佐伯順子、坂井直樹、桜井博志、佐藤可士和、沙里、庄野泰子、しりあがり寿、ジャグモハン・スワミダス・チャンドラニ、千住博、曽我部昌史、園山真希絵、竹田仁、竹中直純、谷山雅計、團紀彦、佃一可、津村耕佑、手塚貴晴、寺門孝之、遠山正道、土佐尚子、泊三夫、中島信也、中津良平、永井一史、夏原晃子、蜷川有紀、野上勇人、芳賀直子、蜂谷宗苾、服部幸應、波頭亮、速水亨、原島博、日比野克彦、廣瀬通孝、広瀬友利子、福田敏也、藤脇慎吾、ペマ・ギャルポ、堀木エリ子、マエキタミヤコ、松島正之、松平定知、マリ・クリスティーヌ、水野誠一、宮城聰、宮本佳明、宮本倫明、茂木健一郎、森司、森本千絵、やすみりえ、箭内道彦、山岡茂、山下保博、山田真美、横川潤、吉村文彦、和田あい、渡辺幸裕
   
【二次審査】
11月15日(金)に、東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaにて、ファイナリスト6人による各15分間のプレゼンテーションを行い、JIDF選抜会員によるアワード決定バトル(公開審査)を経て、グランプリおよび準グランプリを決定
■賞 :グランプリ/賞金30万円、準グランプリ/賞金10万円
■発表:9月中下旬を目途に、一次審査を通過したファイナリストに対して、二次審査の案内を通知。
最終結果は、11月15日(金)の決定をもって発表。


「日本文化デザインフォーラム」について
日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約90名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を超えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。
1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には次世代を担う若者支援の取り組みとして、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。

◎日本文化デザインフォーラム事務局:03-6441-0762(平日10:00~17:00)

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会社概要

URL
http://www.jidf.net/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂6-15-12 富岳ビル3F
電話番号
03-6441-0762
代表者名
水野誠一
上場
未上場
資本金
-
設立
1980年01月