YSCC横浜 2021シーズンから、個別育成ツール「Aruga」を導入

個別育成ツールAruga

J3に所属するYSCC横浜とAruga株式会社は、今シーズンよりYSCC横浜 TOPチームにおいて個別育成ツール「Aruga」を導入開始することをお知らせいたします。

■今回の導入の背景

YSCC横浜では、12月1日よりArugaを1ヶ月間試験的に運用いただきました。試験期間終了後、検討いただいたのち今シーズンより導入を開始していただくことになりました。

以下、YSCC横浜 吉野次郎 理事長のコメント。

「2021シーズンを迎えるにあたり、昨シーズン、達成出来なかった目標を再度ターゲットにし、1桁順位を目指しつつ、上位に食い込むためには、このコロナ禍において、体調管理はマスト事項。また、チーム目標に対し、選手個別の目標設定を管理し、成果を上げるため今回、Arugaを導入します。
　Arugaは日々の体調管理だけではなく、個別育成ツールとして、選手自身が目標設定やPDCAを意識した取り組みを実践できる強みがあります。スタッフにとっても、日々の体調管理からトレーニング負荷や疲労度の確認をすることで、より効果的なトレーニングの機会を選手に提供し、成長曲線を描き出しますので、選手たちの戦いを楽しみにしていてください。」

■YSCC横浜（YOKOHAMA SPORTS & CULTURE CLUB）

1986年に創設、以来35年間、 フットボールの力を活用して、人々の心と体の健康と街を元気にすることを念頭に、 国際都市としての海の玄関であるYokohamaから世界に飛び出す人材をはぐくむことを目指し活動しているプロサッカークラブ。

公式HP：https://yscc1986.net/

 ■Arugaについて

Arugaは、選手一人一人の育成をしたい指導者向けのマネジメントツールです。
LINEチャットボットが、選手の目標設定、振り返り、コンディショニング記入のサポートを自動で行い、指導者は集まったデータをもとに、個別フィードバックが可能です。

紙で選手の目標管理をしている指導者の負担は86%削減され、選手はLINEから手軽に記入できるため、継続率は90%と高い数値を記録しています。

α版を実験利用していた立教大学女子ラクロス部は、2019年に創部初のインカレ優勝を経験。
また2020年には、公式リリースされたArugaを利用し連覇を達成。

2020年10月に公式リリース後、Jリーグチーム複数を含め、小中高大のスポーツチームなど、幅広い年代で利用されています。種目もサッカー、ラグビー、ハンドボール、ラクロスなど8種類以上の種目で導入されています。

▼サービスサイトはこちらから
https://aruga.site/

▼30日間の無料トライアルはこちらから
https://aruga.site/register/

【Aruga株式会社の会社概要】
会社名： Aruga株式会社
代表者： 代表取締役社長　木村友輔
設立　： 2016年9月16日
資本金： 1750万（資本準備金を含む）
所在地：茨城県つくば市吾妻2丁目5－1つくば市産業振興センターつくばスタートアップパーク
URL　 ：https://aruga.site/profile/
Twitter：https://twitter.com/kimu_sharetr