「東京ラーメンショー2018」にてヘルプマークのPRを実施します！

東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を対象に配布している「ヘルプマーク」の普及推進活動を行っています。
これまで、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及を図り、また、他自治体にも活用を働きかけるなど、広域的な普及にも取り組んできました。
最新の取組情報はヘルプマークホームページの最新ニュースをご覧下さい。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/pr/2018/201810-01.html

■東京ラーメンショー2018にてヘルプマークをPR
東京都では、より多くの都民の方にヘルプマークを知っていただくため、10月25日（木）から駒沢オリンピック公園 中央広場にて開催される「東京ラーメンショー2018」においてヘルプマークPR活動を実施します。

今年で10周年となる日本最大級のラーメンイベントである「東京ラーメンショー」にPRブース出展することで、来場される多くの方々にヘルプマークを広く知っていただく機会を作ります。

期間中（第1幕 10/25～10/30）にPRブースにおいて、ヘルプマークに関するポスターやパネル類を掲出するほか、チラシやオリジナルポケットティッシュ等を配布して啓発活動を行います。

【詳　細】
■日程：2018年10月25日（木）～10月30日（火）　※第1幕の6日間
■場所：駒沢オリンピック公園 中央広場（世田谷区駒沢公園1-1）
■内容：下記を実施いたします
1.PRブース設置（協賛ブースエリア3番ブース）
2.ヘルプマークに関するポスター、パネル類の掲出
3.ヘルプマーク オリジナルポケットティッシュ、チラシの配布
※参考　「東京ラーメンショー2018」公式ホームページ
http://www.ramenshow.com/

＜普及活動へのご協力のお願い＞
東京都は民間企業の皆様に、ヘルプマーク啓発活動へのご協力をお願いしています。
店舗や自社ビル等でのポスター掲示、PR動画配信、広報媒体への掲載、社内研修での紹介など、CSR活動の一環としても是非ご協力ください。詳しくは下記ホームページをご覧ください。民間企業の活動事例をご紹介しています。

 ＜ヘルプマークの概要＞
・主旨：義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活用を図り、援助が必要な方が日常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。

・対象者：義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方。

・ヘルプマークをつけている方を見かけたら、優先席で席を譲ったり、困った様子の時は声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。

・ヘルプマークホームページ（東京都福祉保健局）
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html

・ヘルプマークホームページ（特設サイト）
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/