【結婚式お呼ばれマナー】赤いドレスはOK?NG?今、みんなが思っているボーダーはここだ!
結果、従来のマナー本等ではNGとされていたマナーの中でも、世の中に受け入れられている服装があることがわかりました。
年配の出席者や主役への配慮を含む昔からのマナーを引き継ぎつつ、現代のトレンドや若者の考え方が反映されていることが見て取れる結果となりましたので、詳細をご報告します。
アンケート調査サマリ ・結婚式のゲストが「赤いカラードレスを着ること」は、OKとNGへの回答がそれぞれ3割 ・結婚式のゲストが「黒ストッキング」「オープントゥ(つま先のでる)パンプス」「ブーツ」を履くことは、NGとする回答が5割以上 ・結婚式のゲストが「ハープアップにすること」「チャンキーヒール(ヒールが太い靴)を履くこと」はOKとする回答が5割以上 |
結婚式での赤いドレス着用、賛否が分かれる
結婚式ゲストが「赤いカラードレス」を着るのはあり?と聞いたところ、OKとNGが3割と意見が分かれました。最も多かった回答が「ものによってはOK」で4割でした。これは赤いドレスという目立つドレスカラーに対して、「ゲストは花嫁を引き立てるドレスを着るべき」とする意見や「ドレスは個人の自由を尊重すべき」という考えが拮抗している現状がうかがえました。
マナー違反?半数以上が黒ストッキングとオープントゥ、ブーツはNGと回答
「黒ストッキング」や「オープントゥ(つま先のでる)パンプス」については、いずれもNGとする回答が7割でした。これらのアイテムは結婚式NGマナーとして定着している現状がうかがえました。黒ストッキングは「喪」を連想させるものとしてお祝いの席にふさわしくないとする意見がありました。「オープントゥ(つま先のでる)パンプス」はサンダルを連想させるカジュアルな装いとしての意見がみられました。
一方で「ブーツ」はNGとする回答が5割超えたものの、「ものによってはOK」とする回答が36%でした。その要因としてフォーマルな場でも履いていけるショートブーツが広まっていることが考えられました。
半数以上が支持!ハーフアップとチャンキーヒールが主流に
「ハーフアップはOK」とする回答が76%でした。チャンキーヒール(ヒールが太い靴)については、OKとする回答が約60%でした。これらのアイテムは、すでに結婚式ゲストのアイテムとして認識されていることが伺えました。
【アンケート調査概要】
調査期間:2024年2月22日~2024年4月10日
調査方法:インターネット上での選択式アンケート調査
回答者数:延べ752名(20代~60代)
※本アンケート結果をご使用される際は、「引用:おしゃれコンシャス(https://dress-cons.com/))とご明記下さい。
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商号 : 株式会社ミスコンシャス
代表者 : 代表取締役 小山 絵実
設立 : 2012年1月
URL : https://miss-cons.com
所在地 : 〒443-0013 愛知県蒲郡市大塚町丸山127-2
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