レトロモダンホテル「SAKU REN JIMBOCHO／サクレン神保町」こだわりのおもてなしに関するインフォメーション

株式会社リヴホテル（東京・港区　代表取締役　福元恒徳）が、２月に東京・神保町に開業した、レトロモダンをテーマにしたホテル「SAKU REN JIMBOCHO/サクレン神保町」より、こだわりのおもてなしに関するインフォメーションをお届けします。
■         脳活を提案する「音・音楽」にこだわるおもてなし
■         快適性と安眠を追求し、シモンズ社との共同開発による最高級マットレスを全室に導入
■         「美と健康」を実現する客室アメニティ
■         「古書店」や「純喫茶」など、お部屋で楽しむ神保町文化体験

レトロな設えのレセプションとホテルスタッフ

貸出・購入可能なホテル所蔵の古書や、朝食サービス、レンタルヘッドフォンなどのオリジナルサービス

■   脳活を提案する「音・音楽」にこだわるおもてなし
SAKU REN JIMBOCHOが目指すのは、お客様が心身をリフレッシュし、気持ち新たなスタートを実現できる、言わば、脳が活性化するようなホテルサービスです。そこで、近年話題の「脳活」の一つとして、音楽が心や身体に与える影響に着目し、「音・音楽」にこだわったサービスをご用意しました。「幻の蓄音機」といわれる1926年製造の手巻蓄音機をエントランスに設置し、ホテル所蔵のヴィンテージレコードで定期演奏会を実施します。他では体験できない、琴線に響くような深く温かい音色をお楽しみいただけます。
また、お部屋でもご自身のプレイリストをお楽しみいただけるように、お貸出し用ヘッドフォン（無料）もご用意しています。新旧異なる非日常的オーディオ体験で、心身ともにリフレッシュしていただくことにこだわったおもてなしサービスです。

■　快眠を約束する、シモンズ社との共同開発した最高級マットレスを全室に導入
「健康の全ては快眠からはじまる」と一部で言われているように、SAKU REN JIMBOCHOでは、良質の睡眠を提供することにこだわり、シモンズ社と共同開発した最高級マットレスを全室に導入しました。しっかりと全身を支えながらも、包み込むようなソフトなクッション性を実現したシモンズ社ならではのマットレスで、質の高い眠りと目覚めをご体験いただけます。また快眠に最適ともいわれる光源を提供するツールとして、家庭用プラネタリウム投影機「ホームスタークラシック」を全ての客室に完備しました。こだわりのマットレスと、約6万個の振るような星空で、心地よい眠りを実現します。 

■ 「美と健康」を実現する客室アメニティ
その日の疲れはその日のうちに解消したいものです。SAKU REN JIMOCHOの５種類の客室の一つ、コンフォートリラックスツインルームには、よりリラクゼーションを求めるお客様のため、パナソニック社の最上級全身マッサージチェア「リアルプロ EP-MA98M」を常設しています。また全てのお部屋でお楽しみいただけるアメニティには、ナノケア機能が嬉しいヘアードライヤーをはじめ、スタイリングを簡単に楽しめる２Wayヘアーアイロン、また、人気のローラー美顔器「リファカラット」や、パナソニック社製のナノケアスチーマーを完備しています。この他、入浴をお楽しみいただくためのバスソルトや、体組成計測定器など「美容と健康」の維持をお手伝いするツールを多くご用意してします。 

■　「古書店」や「純喫茶」など、お部屋で楽しむ神保町文化体験
SAKU REN JIMBOCHOが位置する神保町は古書の街、音楽の街、文化の街とも呼ばれ、古くから多くの文化人に親しまれてきました。客室アメニティには、そんな文化人も多く通った老舗純喫茶「神田伯刺西爾（かんだぶらじる）」のコーヒーを採用し、40年以上続く老舗の味「神田ぶれんど」をお部屋でもお楽しみいただけます。また、地元のパン屋さんにご協力いただき、チョコベーグル、カレーパン、クロワッサンがアソートされた、朝食サービス（要事前予約／1,000円税込）もご用意しています。
この他、ホテル内の各所には、日本文化や、古地図、映画、音楽など、神保町に由来するテーマに合わせた古書を多数ご用意しています。ご滞在中、自由に読書をお楽しみいただくことはもちろんですが、ご希望であればお買取りいただくことも可能です。ホテルに居ながらにして、古書探しの気分をお楽しみいただけるSAKU REN JIMBOCHOならではのサービスです。

■　神保町とは
古書や音楽、スポーツの街としても知られる千代田区神田神保町。ノスタルジックな雰囲気の漂う純喫茶や雑貨店など、明治や昭和文化が残る、インバウンドにも人気のエリア。

ホテルスタッフお薦めの季節のイベントとスポット情報
◇ 3/28~4/8開催千代田区さくらまつり 
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1116/default.aspx
神保町から九段下、千鳥ヶ淵までの沿道をお花見散歩。ライトアップした夜桜が見事。
◇ かと勘 
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006427/
池井戸潤作、花咲舞シリーズ「神保町奇譚」に出てくる寿司屋「かと勘」の大将（と思われる人物）を、「ひげ勘」で発見！お鮨はもちろん、大将の人柄に神保町の奥深さを実感できるお店。
◇ 神保町花月 
http://www.yoshimoto.co.jp/jimbocho/
吉本興業のライブシアターで、笑って、笑って、ストレス発散！若手芸人の発掘担当者になった気分でリフレッシュ＆脳を活性化。
◇ 美篶堂製本ワークショップ 
http://misuzudo.shop13.makeshop.jp/shopbrand/009/X/
本の街で、自分だけの本（製本のみ）つくりで、文豪気分を満喫。
◇ さぼうる
http://go-jimbou.info/shoku/cafe/cafe001_sabouru.html
神保町を代表する純喫茶。ケチャップ味のボリューム満点ナポリタンとイチゴの生ジュースは誰もに一度は経験してほしいマストメニュー。

■　「SAKU REN JIMBOCHO／サクレン神保町」とは
2018年2月1日（木）に、東京・神保町に株式会社リヴホテルが開業した、レトロモダンをテーマにしたホテル。心身ともに癒される宿泊体験の提供を「音・音楽」「美容・健康」などに特化した、独自のおもてなしサービスを展開する。全32室、5タイプある客室は、畳や障子など和の要素を要所に取り入れたクラシカルな設えが特徴。 インテリアデザイン及びコンセプトメイクは、100件以上のホテルや旅館の経営コンサルティングを手掛けてきた株式会社咲楽（東京・渋谷区　代表取締役　高橋祐一）が担当し、ホテルの運営管理は、咲楽のグループ会社である株式会社ケラススホテル＆リョカン（東京・渋谷区　代表取締役　高橋祐一）が担当する。
室料は、１部屋￥12,000～。
◇　所在地                     〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目5-13
◇　電話　                      03-6261-0340
◇　公式ホームページHP  https://saku-ren.com/