スカパー!調べ 今年感動した映画 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」がダントツ
今年の感動ランキング2020
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全国の男女が、今年はどのようなことに感動し、また、どのようなことを楽しんだ一年だったのかを把握するため、全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に、2020年11月30日(月)~12月1日(火)の2日間で、「今年の感動ランキング調査」をインターネット調査により実施し、『今年の感動ランキング2020』としてまとめました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
[調査結果]
≪今年一年のふりかえり≫
世代別にみると、10代では「動画視聴」が62.7%、「音楽視聴」が48.2%、「SNS」が41.6%と、いずれも他の世代と比べて高くなりました。
全回答者(1,000名)に、昨年と比べて、家で過ごす時間にどのような変化があったか聞いたところ、「非常に増えた」は36.0%、「やや増えた」は33.7%で、合計した『増えた(計)』は69.7%となりました。
世代別にみると、家で過ごす時間が増えたと回答した人の割合が最も高くなったのは10代(78.9%)でした。
昨年と比べて、テレビを視聴する時間にどのような変化があったか聞いたところ、『増えた(計)』は48.1%となりました。
世代別にみると、テレビ視聴の時間が増えたと回答した人の割合は、20代(53.3%)と50代(50.3%)では半数を上回りました。
世代別にみると、テレビ視聴時間が増えたと回答した人の割合は、20代(47.9%)が最も高く、次いで、30代(43.8%)となりました。
全回答者(1,000名)に、家(家庭・家族)を楽しくするものを聞いたところ、「バラエティ番組」(52.5%)が最も高くなりました。多くの人が、バラエティ番組があると、おうち時間を楽しく過ごすことができると感じているようです。以降、「ドラマ」(44.0%)、「映画」(34.6%)、「ニュース・情報番組」(22.6%)、「音楽番組・音楽ライブ映像」(21.4%)が続きました。
男女別にみると、「バラエティ番組」(男性46.6%、女性58.4%)と「ドラマ」(男性37.8%、女性50.2%)は男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなったのに対し、「スポーツ中継」(男性21.0%、女性10.6%)は女性と比べて男性のほうが10ポイント以上高くなりました。
世代別にみると、10代から40代では「バラエティ番組」(10代36.1%、20代43.0%、30代39.2%、40代35.5%)、50代・60代では「ニュース・情報番組」(50代52.4%、60代56.7%)が1位となりました。
男女別にみると、男性では1位「ゲーム」、女性では1位「動画視聴(YouTube、Netflixなど)」でした。
また、世代別にみると、10代では「芸能人・アイドル」が3位となりました。10代には、“推し”の芸能人やアイドルの応援にハマって以降、今でも応援に情熱を傾けている人が多いのではないでしょうか。
≪今年一年の感動ランキング≫
-感動をありがとう! コロナ禍においても感動させてくれた!-
世代別にみると、10代では今年話題となった「NiziU」が1位に挙がりました。10代には、デビューを目指してひたむきに努力を続けるNiziUのメンバーの姿に感動したという人が多いのではないでしょうか。
世代別にみると、10代から50代までは1位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」、60代では1位「フグ田サザエ(サザエさん)」でした。
-コロナ禍の暗いムードを吹き飛ばしてくれた!-
男女別にみると、男性では1位「サンドウィッチマン」、女性では1位「フワちゃん」でした。
また、世代別にみると、10代では「フワちゃん」と「EXIT」、20代では「千鳥」、30代以上では「サンドウィッチマン」が1位となりました。
世代別にみると、20代では「大坂なおみ」、その他の世代では「福岡ソフトバンクホークス」が1位となりました。
世代別にみると、10代から40代では「HIKAKIN」、50代と60代では「フワちゃん」が1位となりました。
-泣いた!笑った!心が震えた!-
男女別にみると、男性では1位「半沢直樹(半沢直樹)」、女性では1位「相原メイ・鴫野ナギサ(私の家政夫ナギサさん)」でした。
また、世代別にみると、20代以上では「半沢直樹(半沢直樹)」が1位となったのに対し、10代では「佐倉七瀬・天堂浬(恋はつづくよどこまでも)」が1位となりました。10代には、佐藤健演じる天堂先生と上白石萌音演じる七瀬の胸キュンシーンを観て幸せな気持ちになったという人が多いのではないでしょうか。
世代別にみると、いずれの世代でも「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が1位となりました。
男女別にみると、女性では4位に「Make you happy(NiziU)」が挙がりました。
世代別にみると、10代・20代・40代・50代では「炎(LiSA)」、30代では「紅蓮華(LiSA)」とLiSAの曲が1位となったのに対し、60代では「香水(瑛人)」が1位となりました。
-家を楽しくしてくれた!-
世代別にみると、10代から30代では「世界の果てまでイッテQ!」が1位となったのに対し、40代から60代では「半沢直樹」が1位と、世代差がはっきりとあらわれる結果となりました。
≪今年一年のふりかえり≫
- 今年、夢中になったもの 3位「テレビ視聴」2位「音楽視聴」、1位は?
世代別にみると、10代では「動画視聴」が62.7%、「音楽視聴」が48.2%、「SNS」が41.6%と、いずれも他の世代と比べて高くなりました。
- おうち時間の変化 「家で過ごす時間が増えた」70% 「テレビ視聴時間が増えた」48%
全回答者(1,000名)に、昨年と比べて、家で過ごす時間にどのような変化があったか聞いたところ、「非常に増えた」は36.0%、「やや増えた」は33.7%で、合計した『増えた(計)』は69.7%となりました。
世代別にみると、家で過ごす時間が増えたと回答した人の割合が最も高くなったのは10代(78.9%)でした。
昨年と比べて、テレビを視聴する時間にどのような変化があったか聞いたところ、『増えた(計)』は48.1%となりました。
世代別にみると、テレビ視聴の時間が増えたと回答した人の割合は、20代(53.3%)と50代(50.3%)では半数を上回りました。
- 「家族と一緒にテレビを視聴する時間が増えた」同居家族がいる人の41%、20代では48%
世代別にみると、テレビ視聴時間が増えたと回答した人の割合は、20代(47.9%)が最も高く、次いで、30代(43.8%)となりました。
- 家を楽しくするもの 1位「バラエティ番組」2位「ドラマ」3位「映画」
全回答者(1,000名)に、家(家庭・家族)を楽しくするものを聞いたところ、「バラエティ番組」(52.5%)が最も高くなりました。多くの人が、バラエティ番組があると、おうち時間を楽しく過ごすことができると感じているようです。以降、「ドラマ」(44.0%)、「映画」(34.6%)、「ニュース・情報番組」(22.6%)、「音楽番組・音楽ライブ映像」(21.4%)が続きました。
男女別にみると、「バラエティ番組」(男性46.6%、女性58.4%)と「ドラマ」(男性37.8%、女性50.2%)は男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなったのに対し、「スポーツ中継」(男性21.0%、女性10.6%)は女性と比べて男性のほうが10ポイント以上高くなりました。
- 家族との会話のきっかけになっているもの 1位「ニュース・情報番組」2位「バラエティ番組」3位「ドラマ」
世代別にみると、10代から40代では「バラエティ番組」(10代36.1%、20代43.0%、30代39.2%、40代35.5%)、50代・60代では「ニュース・情報番組」(50代52.4%、60代56.7%)が1位となりました。
- 今年一年のテレビを表す漢字 1位「楽」2位「無」3位「友」4位「暇」5位「知」
- 外出自粛中にハマって、抜け出せなくなっているもの 1位「動画視聴」2位「ゲーム」3位「ポイント活用」
男女別にみると、男性では1位「ゲーム」、女性では1位「動画視聴(YouTube、Netflixなど)」でした。
また、世代別にみると、10代では「芸能人・アイドル」が3位となりました。10代には、“推し”の芸能人やアイドルの応援にハマって以降、今でも応援に情熱を傾けている人が多いのではないでしょうか。
≪今年一年の感動ランキング≫
-感動をありがとう! コロナ禍においても感動させてくれた!-
- コロナ禍においても感動させてくれた芸能人 1位「嵐」2位「フワちゃん」3位「松本人志」「星野源」「明石家さんま」 10代では「NiziU」が1位に
世代別にみると、10代では今年話題となった「NiziU」が1位に挙がりました。10代には、デビューを目指してひたむきに努力を続けるNiziUのメンバーの姿に感動したという人が多いのではないでしょうか。
- コロナ禍においても感動させてくれたアニメキャラ 「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」がダントツ
世代別にみると、10代から50代までは1位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」、60代では1位「フグ田サザエ(サザエさん)」でした。
-コロナ禍の暗いムードを吹き飛ばしてくれた!-
- コロナ禍の暗いムードをお笑いで明るくしてくれたと思うお笑い芸人 3位「フワちゃん」2位「千鳥」、1位は?
男女別にみると、男性では1位「サンドウィッチマン」、女性では1位「フワちゃん」でした。
また、世代別にみると、10代では「フワちゃん」と「EXIT」、20代では「千鳥」、30代以上では「サンドウィッチマン」が1位となりました。
- コロナ禍の暗いムードを吹き飛ばす活躍をしたと思うスポーツ選手・チーム 1位「福岡ソフトバンクホークス」
世代別にみると、20代では「大坂なおみ」、その他の世代では「福岡ソフトバンクホークス」が1位となりました。
- コロナ禍の暗い気持ちを明るくしてくれたユーチューバー 1位「HIKAKIN」2位「フワちゃん」3位「東海オンエア」
世代別にみると、10代から40代では「HIKAKIN」、50代と60代では「フワちゃん」が1位となりました。
- コロナ禍の暗い気持ちを明るくしてくれた動画配信作品 2位「ドキュメンタル」、1位は?
-泣いた!笑った!心が震えた!-
- 今年感動を与えてくれたドラマの主人公 男性回答1位「半沢直樹」、女性回答1位「相原メイ・鴫野ナギサ」 10代では「佐倉七瀬・天堂浬」が1位
男女別にみると、男性では1位「半沢直樹(半沢直樹)」、女性では1位「相原メイ・鴫野ナギサ(私の家政夫ナギサさん)」でした。
また、世代別にみると、20代以上では「半沢直樹(半沢直樹)」が1位となったのに対し、10代では「佐倉七瀬・天堂浬(恋はつづくよどこまでも)」が1位となりました。10代には、佐藤健演じる天堂先生と上白石萌音演じる七瀬の胸キュンシーンを観て幸せな気持ちになったという人が多いのではないでしょうか。
- 今年感動した映画 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」がダントツ
世代別にみると、いずれの世代でも「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が1位となりました。
- 今年感動した歌 1位「炎(LiSA)」2位「香水(瑛人)」3位「紅蓮華(LiSA)」、60代では「香水(瑛人)」が1位
男女別にみると、女性では4位に「Make you happy(NiziU)」が挙がりました。
世代別にみると、10代・20代・40代・50代では「炎(LiSA)」、30代では「紅蓮華(LiSA)」とLiSAの曲が1位となったのに対し、60代では「香水(瑛人)」が1位となりました。
-家を楽しくしてくれた!-
- 今年、家で過ごす時間を楽しくしてくれたと思うテレビ番組 1位「世界の果てまでイッテQ!」 40代以上では「半沢直樹」が1位
世代別にみると、10代から30代では「世界の果てまでイッテQ!」が1位となったのに対し、40代から60代では「半沢直樹」が1位と、世代差がはっきりとあらわれる結果となりました。
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