100年後を参加者と構想する「ウメダの未来フォーラム」始動!量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」
4/23(火)16:00~ @阪急グランドビル FUTRWORKS
ウメダの未来フォーラムは、世界をリードする研究者が100年後の未来都市について構想を議論するシリーズです。議論を通じて社会、産業にインパクトを与える仕組みの構築を目指します。
第1シリーズの量子のまち編では、世界の社会的諸課題の解決に向け、量子計算を軸に異分野同士が連携した街づくりについて考察します。シリーズ第1回は「量子コンピュータの現在と未来社会」と題し、大阪大学の量子コンピューティングの第一人者 藤井啓祐教授、ロボット工学の石黒浩教授、経済学者の安田洋祐教授が、梅田を世界的なディープテックの街にするための、コミュニティづくりを中心に参加者とディカッションを行います。
報道各社の皆様には、ぜひ当日ご参加・ご取材いただきますようお願いいたします。
■イベント概要
ウメダの未来フォーラム - 量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」
令和6年4月23日(火)
フォーラム:16:00~18:00 ネットワーキング(軽食などを入れた懇親会):18:00~19:00※参加は任意です
会場:阪急グランドビル26階 FUTRWORKS (大阪市北区角田町8-47)
招待制(要事前登録)/参加費無料
登壇者:大阪大学大学院基礎工学研究科 藤井 啓祐 教授
大阪大学大学院基礎工学研究科 石黒 浩 教授
大阪大学大学院経済学研究科 安田 洋祐 教授
主催:大阪大学/共催:阪急阪神不動産
■登壇者詳細
藤井啓佑
大阪大学教授 大学院基礎工学研究科
専門は量子コンピュータの理論及びソフトウェア研究。量子コンピュータのソフトウェアスタートアップ、株式会社QunaSysを共同創業し、最高技術顧問を兼務。
石黒 浩
大阪大学教授 大学院基礎工学研究科
ロボット工学者。ATR石黒特別研究所客員所長、大阪関西万博EXPO2025テーマ事業プロデューサー、AVITA株式会社CEO。遠隔操作ロボットや知能ロボットの研究開発に従事。アンドロイド研究の第一人者。
安田洋祐
大阪大学教授 大学院経済学研究科
経済学者。2002年東京大学卒業。プリンストン大学にて07年Ph.D(経済学)取得。政策研究大学院大学助教授、大阪大学准教授を経て、22年より現職。専門はゲーム理論、マーケットデザイン、産業組織論。
■今後の予定
第2回は、「光合成都市ウメダ」と題して、効率的かつ安全な人口光合成の実現に向けた最先端の研究から、光合成都市ウメダの実現道筋を探ります。(7月開催予定)
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