岡山県笠岡市が「笠岡で過ごす休日」をテーマにしたInstagramフォトコンテストを開催！

～人気インスタグラマーによる撮影ワークショップも実施～

ポイント：
①岡山県笠岡市の魅力を発信するためのフォトコンテストをInstagram上で開催
②審査員は4名の笠岡市公式フォトアンバサダー。それぞれに選定された受賞者に豪華景品贈呈
③岡山県在住、フォロワー12万人超えの人気インスタグラマー「cao_life」さんによる撮影ワークショップも実施

笠岡市公式Instagram：https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/

岡山県笠岡市（笠岡市中央町1番地の1 市長：小林嘉文）は、関係人口創出プロジェクト「カサオカスケッチ」の一環として、市内に訪れた方やお住まいの方などの目線で魅力的な風景や食・建造物などを発信していくため、
Instagramでのフォトコンテストを開催します。
また、特別企画として、2月5日(金)に笠岡市公式フォトアンバサダーである「cao_life」さんを講師に招いた撮影ワークショップを開催いたします。
 

• フォトコンテスト概要

テーマ　   ：「笠岡で過ごす休日」
募集内容   ：あなたが岡山県笠岡市で過ごした休日の思い出写真を投稿してください。
                  好きなご飯屋さんやカフェ、公園、お気に入りの景色など、ジャンルは問いません。
募集期間   ：2021年2月1日(月)　～2021年2月28日(日)
応募方法   ：(１)笠岡市公式アカウント(＠kasaoka_sketch)をフォロー
                  (２)ハッシュタグ「#笠岡の休日」・「#カサオカスケッチ」をつけて投稿
    　　        ※ひとり何点でも、募集期間前の写真・過去写真に再度タグをつけての応募も可能です。
賞品         ：グランプリ(1名)　休日を楽しむ”ほっと一息”セット
                  アンバサダー賞(4名)　休日を楽しむ”笠岡うまいもんグルメ”セット
審査基準    ：テーマに沿っており、笠岡市の魅力が伝わるかどうか
入賞者決定 ：2021年3月頃を目途にInstagramダイレクトメッセージにて入賞者へ連絡します。
 

• フォトコンテスト実施背景

笠岡市では、2020年10月より関係人口づくりを促進するための「カサオカスケッチ」プロジェクトを発足させ、街の魅力の発掘・発信に取り組んでまいりました。地方から都市部への人材流出が問題となる中で、笠岡市ならではの人・モノ・場所の良さを広く知っていただく必要があると考えています。昨年は、岡山在住の人気インスタグラマー4名を「笠岡市公式フォトアンバサダー」に任命し、主にSNSでの発信を強化してきました。今年はさらに多様な街の魅力を伝えるべく、笠岡に訪れた方や市民にもご協力いただきたいとの想いから、フォトコンテストの開催を決定いたしました。併せて行う撮影ワークショップをはじめ、皆さんに楽しんでいただけるような企画を今後も実施してまいります。
 

• 撮影ワークショップ

ー概要
テーマ　：「かおしさんと休日を楽しむ撮影ワークショップ」
内容　　：コーヒーとスイーツが人気のK.D.Cafeにて、笠岡市公式フォトアンバサダーの
　　　　　かおし(@cao-life)さんを講師とし、カフェでの写真を上手に撮るコツを教えていただきます。
　　　　　カメラ、カメラ付きのスマートフォンどちらの参加でも構いません。
　　　　　一緒に笠岡の休日を楽しみましょう！
日時　　：2021年2月5日(金)
開催場所：K.D.Cafe(岡山県笠岡市笠岡5611-26)笠岡駅より徒歩約5分
参加費用：500円（スイーツ1品、ドリンク1杯）
参加人数：10名
　　　　　※検温・消毒をはじめ一定の距離を保つなど、コロナウイルス対策は万全にして行います。
　　　　　※応募数が定員を超えた場合は、イベントの趣旨に合う方を優先的にご案内させていただきます。
応募方法：下記URLのプロフィールよりご応募ください。※1月21日(木)より募集開始
　　　　　笠岡市公式 Instagram | https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/

ー講師プロフィール
かおし(@cao_life)さん

 

使用する食材にとことんこだわった料理をつくる達人。日々の生活のなかの“食”を全力で楽しみ、見ていて心温まる投稿に魅了されているファンが続出している。

ー実施場所写真

 

• 笠岡市について

笠岡市は岡山県の西南部に位置する小さな港町。南は瀬戸内海に７つの有人島，北は緑豊かな山や田んぼが広がっています。日本で2番目に大きい笠岡湾干拓地にある道の駅では，菜の花やひまわりが咲く広大な花畑があり，年間を通して多くの観光客が訪れています。また、宝島社が発行する移住者向け月刊誌「田舎暮らしの本」2021年2月号が発表する「2021年版住みたい田舎ベストランキング」において，小さな市部門の自治体269の中で総合部門第12位を獲得。穏やかな気候や充実の子育て支援が支持されています。